ツナ缶逆上りブログ

先日のワールドビジネスサテライトでも取り上げられていましたが。
セミセルフレジ。

常総市の、水没したスーパー「アピタ」のあとに居抜きで入った「トライアル」で、初体験。
そのときは、開店直後で、スタッフも客もなにがなんだかどうしてよいかわけがわからず、
逆に流れがわるくなってた状況でした。

そんなセミセルフレジに、ロピアでも出会いました。

ちなみに、セミセルフレジとは。（トライアルとロピアの場合。）
・店員は、バーコードを通すだけ。（手前のレジ）
・支払い場所は、その先に専用レジが。（奥のレジ）
　奥のレジは、手前のレジ１つに対して、２つある感じ。
　店員に、「そっちで払って」と、支払うレジを指示される。
・支払いは現金のみ。
・マイバッグを使えるのは、支払い後。
　なので、買い物かごにかけるタイプのマイバッグを持っていても、
　手前のレジでは、使わせてもらえない。ここではまだ支払いが終わらないからか？
　でも「マイカゴ」はよいらしい。

一回やれば、慣れます。

いいところは、
「お釣りの小銭の数が少なくなるように、いい感じの小銭を揃えて渡しても、店員に不思議な顔をされる」ことがない。機械だから。
それに「あといくら入れて」が、リアルタイムに画面に出るので、逆算の補正がし易い。
というわけで、今日も、「ぎゃくさん♪ぎゃくさん♪」
：
：
「￥３，０００」
ぴったりだった・・・。




カードか電子マネーが使えるようになるといいなぁ。

なお、ロピアには、見える範囲にATMがあるので、もしものときもおろせます。

まえに、すっかり通し終わったあとに、カードが使えなくて途方に暮れてる
マダムがいらっしゃいました。
「現金￥２，０００しかない。払えるとこまで返品する」って。

初めてのお店は、並んでるあいだに、周りを見ましょ。
いつのまにか、時代が変わっているかもしれません。