アフィリエイト広告を利用しています
ファン
検索
<< 2020年07月 >>
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
月別アーカイブ
プロフィール
tsukiji-oichanさんの画像
tsukiji-oichan
プロフィール

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2020年07月24日

突然職を失うという事。

私はイベント業の仕事に就いて8年目になる。そして、このコロナ禍で職を失った。

4月15日、コロナの影響で予定されていた仕事がほぼ全てキャンセルになったため、社員の給料を20%程度減らすことを了承してほしいという内容の会議があった。
4月21日、会社から突然休業の指示。期間は1か月間。その間は選ばれた人だけが出勤するという指示。休業中の給料は休業補償の60%との事。
5月18日、コロナの影響が落ち着かない為、更に6月20日までの1か月間休業を延長するという指示。
6月19日、21日が日曜日の為、翌22日から出勤するようにと指示がでる。

6月22日、突然の解雇通知書。正直言葉が出なかった。実際、コロナの影響は収まるどころではなくイベント業界全体が変革を求められているかのような仕事のなさだった。
解雇通知書には、7月25日付での解雇が通知されていた。
私は転勤族だったため、住んでいる所は会社持ちの為そこからの退去もその期間内にするようにとの事だった。
会社から携帯電話やモバイル端末、ノートパソコンを貸与されていただが、事務所のカギを含め6月22日の段階で全て返却して、自身のデスクを整理して、二度と出勤しなくて良い(有給休暇として処理する)との事だった。
とにかくびっくりして、反論も何もできなかった。7年以上務めた会社、上司・同僚に挨拶することなく促されるまま帰路に就いた。

それから呆然とした日々を1週間程度過ごしてしまった。あまりにも突然すぎて、どうしていいかわからなくなった。
それでも、自分に突き付けられた事実は、解雇になること、引っ越しをしなければならない事。引っ越しの段取りを含め、転職活動を始めることにした。

後から聞いた話、私だけでなく他に30人以上の社員が解雇となっていたようだ。
今になって思う。本当に会社の経営も傾いているのだろう。

7月24日、明日までで本当の意味で無職になる。
もっと現状を受け止めて、自分の人生を考えなければならないんだと思ってる。

これからどうなるか全くわからない。
このまま就職できずに終えてしまうのか。
不安でしかない。








×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。