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2014年06月10日
第十回 - ハイエンドPCといえばゲーミングPCだ!(5) - G-GEAR GA7J-F61/E
第十回では、TSUKUMOのゲーミングPCブランド「G-GEAR」から「G-GEAR GA7J-F61/E」を紹介します。
・[G-GEAR]GA7J-F61/E- 125,820円(税込み)
OS:Windows8.1 64-bit版(Windows7選択可)
CPU:Core i7-4790 3.6GHz
メモリ:8GB
グラフィック:NVIDIA GeForce GTX 760 / 2GB (DVI-D 、DVI-I 、HDMI 、DisplayPort / PCIスロット×2占有)
ストレージ:HDD 1TB
電源:550W
ケース:ミドルタワー
その他:日本語キーボード / 光学式ホイールマウス (USB接続 /色:黒)、1年間保証(3年間修理代無料の延長保証あり)
ゲーミングPCといえば、TSUKUMOのG-GEARとマウスコンピューターのG-Tune、DELLのALIENWAREなどが有名ですね。その一つ、G-GEARです。
G-GEARはケースに結構なこだわりを持っています。
マイク、イヤホンジャック、USBポート、電源スイッチが、ケース上部にあるのは使いやすそうです! 私のPCは古いタイプのネジレスミドルタワーなのですが、電源スイッチ等が下にあって、ちょっと使いづらいという実体験があります。また、ケースを止めるネジは手ネジです。うちも手ネジに変えましたが、マストカスタマイズというくらいです。手ネジじゃないと、ケースの開閉がめんどくさくてしょうがありません。ケース上部はちょっとした小物置きになっています。
では、私のおすすめ構成です。
+SSD:256GB MLC (CFD 東芝 HG6y / SATA 6Gbps) (+18,360円)
+CPUクーラー:ZALMAM製ヒートパイプ式CPUクーラー(CNPS9900MAX / 騒音レベル18dB(a)Min/PWM可変式) (+6,480円)
+HDD:2TB SATA6Gbps対応 (WD製 WD20EZRX / 静音タイプ) (+2,700円)
CPUクーラーは静音タイプに変更しました。
この構成で、163,080円(税・送料込み)になります。G-GEARに興味のある方は、ぜひ自分流のカスタマイズもしてみて下さい。グラフィックボードは壊れやすいので、3年保証はおすすめです。
・[G-GEAR]GA7J-F61/E- 125,820円(税込み)
OS:Windows8.1 64-bit版(Windows7選択可)
CPU:Core i7-4790 3.6GHz
メモリ:8GB
グラフィック:NVIDIA GeForce GTX 760 / 2GB (DVI-D 、DVI-I 、HDMI 、DisplayPort / PCIスロット×2占有)
ストレージ:HDD 1TB
電源:550W
ケース:ミドルタワー
その他:日本語キーボード / 光学式ホイールマウス (USB接続 /色:黒)、1年間保証(3年間修理代無料の延長保証あり)
ゲーミングPCといえば、TSUKUMOのG-GEARとマウスコンピューターのG-Tune、DELLのALIENWAREなどが有名ですね。その一つ、G-GEARです。
G-GEARはケースに結構なこだわりを持っています。
マイク、イヤホンジャック、USBポート、電源スイッチが、ケース上部にあるのは使いやすそうです! 私のPCは古いタイプのネジレスミドルタワーなのですが、電源スイッチ等が下にあって、ちょっと使いづらいという実体験があります。また、ケースを止めるネジは手ネジです。うちも手ネジに変えましたが、マストカスタマイズというくらいです。手ネジじゃないと、ケースの開閉がめんどくさくてしょうがありません。ケース上部はちょっとした小物置きになっています。
では、私のおすすめ構成です。
+SSD:256GB MLC (CFD 東芝 HG6y / SATA 6Gbps) (+18,360円)
+CPUクーラー:ZALMAM製ヒートパイプ式CPUクーラー(CNPS9900MAX / 騒音レベル18dB(a)Min/PWM可変式) (+6,480円)
+HDD:2TB SATA6Gbps対応 (WD製 WD20EZRX / 静音タイプ) (+2,700円)
CPUクーラーは静音タイプに変更しました。
この構成で、163,080円(税・送料込み)になります。G-GEARに興味のある方は、ぜひ自分流のカスタマイズもしてみて下さい。グラフィックボードは壊れやすいので、3年保証はおすすめです。
第九回 - ハイエンドPCといえばゲーミングPCだ!(4) - @Sycom G-Master Spear Z97
第九回では、@Sycomの「G-Master Spear Z97」を紹介します。
・[@Sycom]G-Master Spear Z97 - 110,680円
OS:無
CPU:Core i5-4460 3.20GHz
メモリ:8GB
グラフィック:GeForce GTX660 2GB [DVI*2/HDMI/DisplayPort]
ストレージ:HDD 500GB
電源:SilverStone SST-ST75F-P [750W/80PLUS Silver]
ケース:ミドルタワー
その他:1年間保証(3年間の延長保証あり)
電源が750Wと十分な容量ですね。私のおすすめ構成は次の通りです。
+CPU:Intel Core i7-4790 3.6GHz (126,290円) - CPU選択により基本金額が変わります。
+SSD:CFD CSSD-S6T256NHG6Q [SSD 256GB] (+14,500円)
+HDD:Western Digital WD20EZRX [2TB 64MB 省電力] (+9,590円)
+ビデオカード:GeForce GTX760 2GB [DVI*2/HDMI/DisplayPort] (+7,160円)
+OS:Windows8.1 64bit (+14,410円)
CPUは4770が無かったので、Core i7-4790 3.6GHzを選択しました。
グラフィックボードは、他のメーカー同様、Geforce GTX760を選択しました。
この構成で171,950円(税込み、送料込)です。この価格はちょい高めですね。
・[@Sycom]G-Master Spear Z97 - 110,680円
OS:無
CPU:Core i5-4460 3.20GHz
メモリ:8GB
グラフィック:GeForce GTX660 2GB [DVI*2/HDMI/DisplayPort]
ストレージ:HDD 500GB
電源:SilverStone SST-ST75F-P [750W/80PLUS Silver]
ケース:ミドルタワー
その他:1年間保証(3年間の延長保証あり)
電源が750Wと十分な容量ですね。私のおすすめ構成は次の通りです。
+CPU:Intel Core i7-4790 3.6GHz (126,290円) - CPU選択により基本金額が変わります。
+SSD:CFD CSSD-S6T256NHG6Q [SSD 256GB] (+14,500円)
+HDD:Western Digital WD20EZRX [2TB 64MB 省電力] (+9,590円)
+ビデオカード:GeForce GTX760 2GB [DVI*2/HDMI/DisplayPort] (+7,160円)
+OS:Windows8.1 64bit (+14,410円)
CPUは4770が無かったので、Core i7-4790 3.6GHzを選択しました。
グラフィックボードは、他のメーカー同様、Geforce GTX760を選択しました。
この構成で171,950円(税込み、送料込)です。この価格はちょい高めですね。
2014年06月09日
第八回 - ハイエンドPCといえばゲーミングPCだ!(3) - GALLERIA ファイナルファンタジー XIV: 新生エオルゼア 推奨パソコン XT-A
第八回は、ドスパラのガレリアシリーズを紹介します。ガレリアというブランドは結構長い間展開している、ドスパラの主力商品の一つと思われます。
たくさんの種類の中から、「GALLERIA ファイナルファンタジー XIV: 新生エオルゼア 推奨パソコン XT-A」を紹介します。
・ガレリア XT-A - 114,980円(+税)
OS:Windows7 SP1 64bit
CPU:Core i7-4790 3.60GHz
メモリ:8GB
グラフィック:NVIDIA GeForce GTX760 2GB (2スロット使用/DVI x2, HDMI x1, DisplayPort x1)
電源: 静音電源 (AcBel 製 / 80PLUS BRONZE) 500W
その他:マウス、キーボード付き、1年保証(3年延長保証あり)、プレゼントクーポン:ファイナルファンタジー XIV: 新生エオルゼア を新規に30日間プレイ可能なクーポン付
クーポン付きというところからまさにFFIVのための推奨パソコンですね。グラフィックボードはGTX760であれば十分な性能ですので、他のゲームでもバッチリ快適動作するはずです。
私のおすすめ構成です。
+SSD特価キャンペーン:256GB SSD(Crucial MX100シリーズ)の増設 (+10,000円)
+カスタマイズキャンペーン:CPUクーラー 静音パックまんぞくコース (+2,980円)
+グラフィック:NVIDIA Geforce GTX760 4GB (静音+高冷却のJetStreamFAN仕様/3スロット使用/DVI x2, HDMI x1, DisplayPort x1) (+7,000円)
+トップケースファン前部:12cm静音FAN (+1,180円)
SSD特化キャンペーンで250GBのSSDをプラスしました。
グラフィックは、やはりPCがうるさいとかなり気になるので静音タイプを選択しました。VGAメモリも増量されます。
CPUクーラーは標準ファンが相当うるさいので、静音タイプに変更しました。
トップケースファン前部は、エアフローをよくするために追加しました。
この構成で、149,190円(税込み)です。これはなかなかのコスパでは? Geforce GTX760仕様のPCの中ではかなりのおすすめかもしれません^^
たくさんの種類の中から、「GALLERIA ファイナルファンタジー XIV: 新生エオルゼア 推奨パソコン XT-A」を紹介します。
・ガレリア XT-A - 114,980円(+税)
OS:Windows7 SP1 64bit
CPU:Core i7-4790 3.60GHz
メモリ:8GB
グラフィック:NVIDIA GeForce GTX760 2GB (2スロット使用/DVI x2, HDMI x1, DisplayPort x1)
電源: 静音電源 (AcBel 製 / 80PLUS BRONZE) 500W
その他:マウス、キーボード付き、1年保証(3年延長保証あり)、プレゼントクーポン:ファイナルファンタジー XIV: 新生エオルゼア を新規に30日間プレイ可能なクーポン付
クーポン付きというところからまさにFFIVのための推奨パソコンですね。グラフィックボードはGTX760であれば十分な性能ですので、他のゲームでもバッチリ快適動作するはずです。
私のおすすめ構成です。
+SSD特価キャンペーン:256GB SSD(Crucial MX100シリーズ)の増設 (+10,000円)
+カスタマイズキャンペーン:CPUクーラー 静音パックまんぞくコース (+2,980円)
+グラフィック:NVIDIA Geforce GTX760 4GB (静音+高冷却のJetStreamFAN仕様/3スロット使用/DVI x2, HDMI x1, DisplayPort x1) (+7,000円)
+トップケースファン前部:12cm静音FAN (+1,180円)
SSD特化キャンペーンで250GBのSSDをプラスしました。
グラフィックは、やはりPCがうるさいとかなり気になるので静音タイプを選択しました。VGAメモリも増量されます。
CPUクーラーは標準ファンが相当うるさいので、静音タイプに変更しました。
トップケースファン前部は、エアフローをよくするために追加しました。
この構成で、149,190円(税込み)です。これはなかなかのコスパでは? Geforce GTX760仕様のPCの中ではかなりのおすすめかもしれません^^
2014年06月06日
第七回 - ハイエンドPCといえばゲーミングPCだ!(2) - VSPEC RISINGFORCE ゲームPC/FINAL FANTASY XIV Fatal1ty SPECIAL II
第七回はVSPECの「RISINGFORCE ゲームPC/FINAL FANTASY XIV Fatal1ty SPECIAL II」を紹介します。
・[VSPEC]RISINGFORCE ゲームPC/FINAL FANTASY XIV Fatal1ty SPECIAL II - 164,000 (税込み)
OS:Windows7, 8.1から選択可
CPU:Core i7 3.60GHz
メモリ:8GB
グラフィック:ELSA GD760-2GERX S.A.C (GeForce GTX760)
ストレージ:HDD500GB
電源:600W
ケース:ミドルタワー
その他:キーボード、マウス付き、メ−カ−保証:1年間(3年延長保証あり)
カスタマイズではSSDの追加が可能です。キーボードとマウスは無しにすると1,250円安くなります。
さて、私のおすすめ構成です。
+OS:Windows 8.1 64bit
+電源:(静音) 600W サイズ 剛力Naked(SPGRN-600) (-220円)
-CPUクーラー:CPUファン(静音) KOZUTI(小槌)(SCKZT-1000)(-4,230円)
+SSD:250GB Samusung MZ-7TE250B/IT MLC[7mm] (+19,390円)
+HDD:2TB Seagate ST2000DM001[7200rpm] (+3,010円)
- キーボード (-710円)
- マウス (-540円)
CPUクーラーは標準ではCPUクーラーに水冷ファンが採用されています。そこまでは要らんのでは・・・ということで、空冷の静音ファンに変更しました。
この構成でお値段が、193,860円(税込み/送料別)になります。・・・高っ! 送料は、住所をいれないと出てこないらしいので、よくわかりません。無料だといいですねぇ。お客様情報を入れないと送料がみれないというのはマイナス点ですね。
VSPECでのFF14推奨PCはパソコンSEVENよりも割高すぎて閉口です。
・[VSPEC]RISINGFORCE ゲームPC/FINAL FANTASY XIV Fatal1ty SPECIAL II - 164,000 (税込み)
OS:Windows7, 8.1から選択可
CPU:Core i7 3.60GHz
メモリ:8GB
グラフィック:ELSA GD760-2GERX S.A.C (GeForce GTX760)
ストレージ:HDD500GB
電源:600W
ケース:ミドルタワー
その他:キーボード、マウス付き、メ−カ−保証:1年間(3年延長保証あり)
カスタマイズではSSDの追加が可能です。キーボードとマウスは無しにすると1,250円安くなります。
さて、私のおすすめ構成です。
+OS:Windows 8.1 64bit
+電源:(静音) 600W サイズ 剛力Naked(SPGRN-600) (-220円)
-CPUクーラー:CPUファン(静音) KOZUTI(小槌)(SCKZT-1000)(-4,230円)
+SSD:250GB Samusung MZ-7TE250B/IT MLC[7mm] (+19,390円)
+HDD:2TB Seagate ST2000DM001[7200rpm] (+3,010円)
- キーボード (-710円)
- マウス (-540円)
CPUクーラーは標準ではCPUクーラーに水冷ファンが採用されています。そこまでは要らんのでは・・・ということで、空冷の静音ファンに変更しました。
この構成でお値段が、193,860円(税込み/送料別)になります。・・・高っ! 送料は、住所をいれないと出てこないらしいので、よくわかりません。無料だといいですねぇ。お客様情報を入れないと送料がみれないというのはマイナス点ですね。
VSPECでのFF14推奨PCはパソコンSEVENよりも割高すぎて閉口です。
第六回 - ハイエンドPCといえばゲーミングPCだ!(1) - パソコンショップSEVEN SR-ii7-6940M/S2/GM/W7
第六回からは「ファイナルファンタジー14 新生エオルゼア推奨スペック」を基本に、ハイエンドPCを紹介していきます。今回はパソコンショップSEVENの「SR-ii7-6940M/S2/GM/W7」を紹介します。
・[パソコンSEVEN]SR-ii7-6940M/S2/GM/W7 - 128,800円(税抜)
OS:Windows7(今だけWindows8.1に無料で変更可)
CPU:Core i7 3.50GHz
メモリ:8GB
グラフィック:GeForce GTX760
ストレージ:SSD120GB
電源:600W
ケース:ミドルタワー
その他:初期不良期間2週間、無償修理期間1年間
このPCは「ファイナルファンタジー14 新生エオルゼア推奨スペック」となっています。ケースの冷却ファンにはブルーのLEDがついており、オシャレです。OSが「いまなら無料で最新OS Windows 8 へ変更可!」とありますが、いつまでが「いま」なのかは不明です^^;
標準のマザーボードはPCI Express x 2で、グラボ2枚差しのSLIが可能です。PCI-E x 2、PCI x 3 と拡張スロットがありますが、PCI-Eのひとつは、GTX760が2スロット消費するためPCI-Eがひとつ潰れます。
大体、FF14推奨スペックにすればカスタマイズはほぼ必要ないのですが、ストレージがSSD120GBだけというちょっとおかしなことになっているので、カスタマイズします。
私のおすすめ構成です。
+OS:Windows8.1 64bit (0円)
+電源:KRPW-SS600W/85+ 600W (+3,310円)
+CPUクーラー:手裏剣 Shuriken Rev.B (+3,980円)
+HDD:2TB (+11,000円)
+SSD:東芝製 256GB (+11,800円)
電源は静音化してある電源に変更します。
CPUクーラーは静音化のため手裏剣を選択しました。
HDDは、十二分な容量の2TBを選択しました。
SSDは、よく使うゲームやアプリをインストールできるように256GBを選択しました。
この構成で、164,874円(税込み)です。構成と値段のバランスが取れていると思います。さらに「いまだけ」送料無料です。いつまでが「いまだけ」なのかわかりませんが。
パソコンショップSEVENはとにかく細部にわたり豊富なカスタマイズができます。個人的にとてもお気に入りなショップです^^
・[パソコンSEVEN]SR-ii7-6940M/S2/GM/W7 - 128,800円(税抜)
OS:Windows7(今だけWindows8.1に無料で変更可)
CPU:Core i7 3.50GHz
メモリ:8GB
グラフィック:GeForce GTX760
ストレージ:SSD120GB
電源:600W
ケース:ミドルタワー
その他:初期不良期間2週間、無償修理期間1年間
このPCは「ファイナルファンタジー14 新生エオルゼア推奨スペック」となっています。ケースの冷却ファンにはブルーのLEDがついており、オシャレです。OSが「いまなら無料で最新OS Windows 8 へ変更可!」とありますが、いつまでが「いま」なのかは不明です^^;
標準のマザーボードはPCI Express x 2で、グラボ2枚差しのSLIが可能です。PCI-E x 2、PCI x 3 と拡張スロットがありますが、PCI-Eのひとつは、GTX760が2スロット消費するためPCI-Eがひとつ潰れます。
大体、FF14推奨スペックにすればカスタマイズはほぼ必要ないのですが、ストレージがSSD120GBだけというちょっとおかしなことになっているので、カスタマイズします。
私のおすすめ構成です。
+OS:Windows8.1 64bit (0円)
+電源:KRPW-SS600W/85+ 600W (+3,310円)
+CPUクーラー:手裏剣 Shuriken Rev.B (+3,980円)
+HDD:2TB (+11,000円)
+SSD:東芝製 256GB (+11,800円)
電源は静音化してある電源に変更します。
CPUクーラーは静音化のため手裏剣を選択しました。
HDDは、十二分な容量の2TBを選択しました。
SSDは、よく使うゲームやアプリをインストールできるように256GBを選択しました。
この構成で、164,874円(税込み)です。構成と値段のバランスが取れていると思います。さらに「いまだけ」送料無料です。いつまでが「いまだけ」なのかわかりませんが。
パソコンショップSEVENはとにかく細部にわたり豊富なカスタマイズができます。個人的にとてもお気に入りなショップです^^
2014年06月05日
第五回 - 今までの「安かろうそれなりであろう」BTOパソコンを比較する
第四回まで、4社のBTOパソコンを紹介しました。紹介コンセプトは「安かろうそれなりであろう、かつ将来性もあり」です。
早速、私見でショップとPCの総合点で順位づけをしたいと思います。
1位. [パソコンショップSEVEN]SR-ii3-3822B
2位. [VSPEC]VSPEC Type-SP/i3-3220 B75
3位. [ドスパラ]Magnate IM
4位. [FRONTIER]FRST317/Ds STシリーズ ベーシックモデル
見事の1位は、パソコンショップSEVENとなりました。パチパチパチパチ。1位とした大きなファクターとして、非常に豊富なカスタマイズが、写真付きのカスタマイズ画面からできる点です。BTOパソコンがよくわからないよ、という方は私のおすすめ構成で、BTO玄人はご自分でベースを選んでからカスタマイズを、と幅広い層で選べるショップです。
2位のVSPECは1位とは僅差です。パソコンショップSEVENのカスタマイズの細かさが異常に良いのであって、VSPEC並みのカスタマイズができれば十分です。VSPECも良いショップですね。
3位のドスパラ。有名なドスパラですが、価格が若干高めであることがマイナスになりました。よって3位です。
最下位のFRONTIER。売る気が無いとしか思えないカスタマイズ構成。もはや閉口です。
第六回からは、1位〜3位のハイエンドPCを紹介をしたいと思います。
早速、私見でショップとPCの総合点で順位づけをしたいと思います。
1位. [パソコンショップSEVEN]SR-ii3-3822B
2位. [VSPEC]VSPEC Type-SP/i3-3220 B75
3位. [ドスパラ]Magnate IM
4位. [FRONTIER]FRST317/Ds STシリーズ ベーシックモデル
見事の1位は、パソコンショップSEVENとなりました。パチパチパチパチ。1位とした大きなファクターとして、非常に豊富なカスタマイズが、写真付きのカスタマイズ画面からできる点です。BTOパソコンがよくわからないよ、という方は私のおすすめ構成で、BTO玄人はご自分でベースを選んでからカスタマイズを、と幅広い層で選べるショップです。
2位のVSPECは1位とは僅差です。パソコンショップSEVENのカスタマイズの細かさが異常に良いのであって、VSPEC並みのカスタマイズができれば十分です。VSPECも良いショップですね。
3位のドスパラ。有名なドスパラですが、価格が若干高めであることがマイナスになりました。よって3位です。
最下位のFRONTIER。売る気が無いとしか思えないカスタマイズ構成。もはや閉口です。
第六回からは、1位〜3位のハイエンドPCを紹介をしたいと思います。
第四回 - 「安かろう、それなりであろう」なBTOパソコン(4) - FRONTIER RST317/Ds STシリーズ ベーシックモデル
第四回では、FRONTIERの「RST317/Ds STシリーズ ベーシックモデル」を紹介します。
FRONTIERのBTOの特徴は「カスタマイズできる部分が少ない」ことです。欠点ともなりがちですが、逆転の発想をすると「ほとんどカスタマイズを選ばずにPCのセットが決められる」という利点になります。
・[FRONTIER]FRST317/Ds STシリーズ ベーシックモデル - 54,800円(税抜き)
OS:Windows7, 8.1から選択可能
CPU:Core i3 3.50GHz
メモリ:4GB
HDD:1TB
電源:250W
ケース:MicroATX スリムケース
キーボード、マウス付き
HDDが標準で1TBというのは珍しい構成です。最近では沢山の動画ファイルを扱う人も増えてきたので、1TBあるとありがたいですね。ですが、、、残念なのは電源です。この電源ではグラフィックカードを増設できません。とてもじゃないですが、電源容量が少なすぎます。ですのでこのPCは「買ったままの状態で、世の中のスピードについていけなくなるまで使う」という覚悟で買うべき商品です。とはいえ、ローエンドPCですので、世の中のスピードについていけなくなるのは近い将来と予測できます。この点を留意してください。
さて、私のおすすめ構成です。
+OS: Windows(R) 7 Home Premium 64bit版 [正規版] Service Pack 1 (SP1) 適用済み 【ファイナルパソコンデータ引越し9plus同梱】 (0円)
なお、ストレージ(記憶媒体)にはSSDも選択できるようになっています。この構成で54,800円 (税抜)、税込みで59,184円です。
そこそこ使えてとにかく安いPCを・・・というのでしたらこちらのPCもありだと思います。
ですが、ここまで記事を書いておいてなんですが、このPCはやめましょう! 電源があまりに貧弱かつカスタマイズできず、とにかく安いPCという割には高いです!
そこで、FRONTIERの別なPCを紹介したいと思います。
・[FRONTIER]FRMX517/Ds MXシリーズ スタンダードモデル - 64,800円
OS:Windows7, 8.1から選択可能
CPU:Core i5 3.20GHz
メモリ:4GB
HDD:500TB
電源:600W
ケース:ミニタワー
マルチカードリーダー、キーボード(黒)、マウス(黒)付き
私のおすすめ構成です。
+メモリ:8GB [DDR3-SDRAM 8GB PC3-12800 ×1] (5,000円)
この構成で69,800円(税抜)、税込みでは75,384円になります。電源が600Wということで少し高めの値段になってしまっています。ただ、600Wあれば電源消費の激しいグラフィックカード増設をすることができます。
FRONTIERのハイスペックPCについても調べてみましたが、正直・・・紹介記事を書いておいてなんですが、おすすめできません^^; 紹介記事を書かないと中身がわからないので、結果的に「おすすめしません」となったしまったわけですが・・・。マザーボードがどんなマザボなのか結構重要なのですが、チップ名の記載しかなく、MicroATXでどのくらい拡張性があるのかもわかりません。
せっかく紹介記事を書いたのに、「おすすめできません」な結果になってしまい、本人も落ち込みました^^; 「売る気あるの?」と思うほどに・・・(;_;)
FRONTIERのBTOの特徴は「カスタマイズできる部分が少ない」ことです。欠点ともなりがちですが、逆転の発想をすると「ほとんどカスタマイズを選ばずにPCのセットが決められる」という利点になります。
・[FRONTIER]FRST317/Ds STシリーズ ベーシックモデル - 54,800円(税抜き)
OS:Windows7, 8.1から選択可能
CPU:Core i3 3.50GHz
メモリ:4GB
HDD:1TB
電源:250W
ケース:MicroATX スリムケース
キーボード、マウス付き
HDDが標準で1TBというのは珍しい構成です。最近では沢山の動画ファイルを扱う人も増えてきたので、1TBあるとありがたいですね。ですが、、、残念なのは電源です。この電源ではグラフィックカードを増設できません。とてもじゃないですが、電源容量が少なすぎます。ですのでこのPCは「買ったままの状態で、世の中のスピードについていけなくなるまで使う」という覚悟で買うべき商品です。とはいえ、ローエンドPCですので、世の中のスピードについていけなくなるのは近い将来と予測できます。この点を留意してください。
さて、私のおすすめ構成です。
+OS: Windows(R) 7 Home Premium 64bit版 [正規版] Service Pack 1 (SP1) 適用済み 【ファイナルパソコンデータ引越し9plus同梱】 (0円)
なお、ストレージ(記憶媒体)にはSSDも選択できるようになっています。この構成で54,800円 (税抜)、税込みで59,184円です。
そこそこ使えてとにかく安いPCを・・・というのでしたらこちらのPCもありだと思います。
ですが、ここまで記事を書いておいてなんですが、このPCはやめましょう! 電源があまりに貧弱かつカスタマイズできず、とにかく安いPCという割には高いです!
そこで、FRONTIERの別なPCを紹介したいと思います。
・[FRONTIER]FRMX517/Ds MXシリーズ スタンダードモデル - 64,800円
OS:Windows7, 8.1から選択可能
CPU:Core i5 3.20GHz
メモリ:4GB
HDD:500TB
電源:600W
ケース:ミニタワー
マルチカードリーダー、キーボード(黒)、マウス(黒)付き
私のおすすめ構成です。
+メモリ:8GB [DDR3-SDRAM 8GB PC3-12800 ×1] (5,000円)
この構成で69,800円(税抜)、税込みでは75,384円になります。電源が600Wということで少し高めの値段になってしまっています。ただ、600Wあれば電源消費の激しいグラフィックカード増設をすることができます。
FRONTIERのハイスペックPCについても調べてみましたが、正直・・・紹介記事を書いておいてなんですが、おすすめできません^^; 紹介記事を書かないと中身がわからないので、結果的に「おすすめしません」となったしまったわけですが・・・。マザーボードがどんなマザボなのか結構重要なのですが、チップ名の記載しかなく、MicroATXでどのくらい拡張性があるのかもわかりません。
せっかく紹介記事を書いたのに、「おすすめできません」な結果になってしまい、本人も落ち込みました^^; 「売る気あるの?」と思うほどに・・・(;_;)
2014年06月04日
第三回 - 「安かろう、それなりであろう」なBTOパソコン(3) - パソコンショップSEVEN SR-ii3-3822B
第三回ではパソコンショップSEVENの「SR-ii3-3822B」を紹介します。紹介コンセプトは第一回と一緒で「ネットサーフィンやブラウザゲームなら快適に動作するレベルのPC、かつ将来性も考えるPC」です。
・[パソコンショップSEVEN]SR-ii3-3822B - 42,984円(税込み)
OS:なし
CPU:Core i3-4150 3.50GHz
メモリ:4GB
HDD:500GB
電源:300W
ケース:スリムマイクロケース
パソコンショップSEVENでは細かい部分のカスタマイズが可能です。ケース、マザーボードのカスタマイズは他を圧倒しています。といっても、このご紹介では「ネットサーフィンやブラウザゲームなら快適に動作するレベルのPC、かつ将来性も考えるPC」のご紹介なので、あまり余計なカスタマイズは行いません。OSはWindows8.1、Windows7から選択できます。
さて、私のおすすめカスタマイズです。
+OS:Windows7 Home Premium 64bit DSP版(標準)
+ケース:EC021 ブラック (+0円)
+マザーボード:ASUS H81M-A (+0円)
+CPUクーラー:手裏剣 Shuriken Rev.B (+3,980円)
+メモリ:NB DDR3-1600 8GB (4GBx2枚) (+6,470円)
ケースは0円で作業のしやすいミドルタワーにできるために変更しました。
標準マザーボードはMicroATXです。標準マザボはPCI Express x 1とPCI-E x 1ですが、選んだマザボは、PCI-Express x 1、PCI-E x 2に加えてHDMI出力つきです。
CPUクーラーは、標準CPUクーラーが非常にうるさいため、変更しました。メモリは4GBだと快適には動作するとは言い難いので8GBを選択しました。
この構成で「68,234円(税、送料込)」になります。
マザボがMicroATXということで、拡張性は低いですが、PCI-Eが2個あれば十分かな、と思います。最近は、キャプチャやサウンドもUSB接続できる製品が多々ありますしね。
・[パソコンショップSEVEN]SR-ii3-3822B - 42,984円(税込み)
OS:なし
CPU:Core i3-4150 3.50GHz
メモリ:4GB
HDD:500GB
電源:300W
ケース:スリムマイクロケース
パソコンショップSEVENでは細かい部分のカスタマイズが可能です。ケース、マザーボードのカスタマイズは他を圧倒しています。といっても、このご紹介では「ネットサーフィンやブラウザゲームなら快適に動作するレベルのPC、かつ将来性も考えるPC」のご紹介なので、あまり余計なカスタマイズは行いません。OSはWindows8.1、Windows7から選択できます。
さて、私のおすすめカスタマイズです。
+OS:Windows7 Home Premium 64bit DSP版(標準)
+ケース:EC021 ブラック (+0円)
+マザーボード:ASUS H81M-A (+0円)
+CPUクーラー:手裏剣 Shuriken Rev.B (+3,980円)
+メモリ:NB DDR3-1600 8GB (4GBx2枚) (+6,470円)
ケースは0円で作業のしやすいミドルタワーにできるために変更しました。
標準マザーボードはMicroATXです。標準マザボはPCI Express x 1とPCI-E x 1ですが、選んだマザボは、PCI-Express x 1、PCI-E x 2に加えてHDMI出力つきです。
CPUクーラーは、標準CPUクーラーが非常にうるさいため、変更しました。メモリは4GBだと快適には動作するとは言い難いので8GBを選択しました。
この構成で「68,234円(税、送料込)」になります。
マザボがMicroATXということで、拡張性は低いですが、PCI-Eが2個あれば十分かな、と思います。最近は、キャプチャやサウンドもUSB接続できる製品が多々ありますしね。
2014年06月03日
第二回 - 「安かろう、それなりであろう」なBTOパソコン(2) - ドスパラ Magnate IM
第二回ではドスパラの「Magnate IM」を紹介します。紹介コンセプトは第一回と一緒で「ネットサーフィンやブラウザゲームなら快適に動作するレベルのPC、かつ将来性も考えるPC」です。
・[ドスパラ]Magnate IM - 56,980円(+税)
OS:Windows7またはWindows8
CPU:Core i5 3.30GHz
メモリ:4GB
HDD:500GB
電源:350W
ケース:ミニタワー
税込み価格は61,538円となります。結構高くなりますね^^;
Magnate IMは、OSはWindows8、7から選択可能です。CPUはCore i5、搭載メモリは4GBです。ただ、現在キャンペーンとして+3000円で、メモリが8GBになります。これは是非活用したいキャンペーンです。
第一回で紹介したVSPEC Type-SP/i3-3220 B75より高いですが、その分、CPUはCore i3からi5になってCPUパワーはアップしています。3.30GHzなので十分なパワーです。「Magnate IE」というCPUがCore i3でさらに安いPCもあるのですが、メモリ増設キャンペーン対象外品なので今回は「Magnate IM」を選択しました。「Magnate IE」に興味がある方は以下のリンクからどうぞ。
BTOで気になるケースですが、Magnate IMはミニタワーなのでコンパクトなのが特徴です。
将来的な拡張性としては、グラフィックボードの強化が第一優先くらいで、他には特にありません。メモリはできるなら最初から8GBにしてください。快適度が違います。3Dゲームもバンバン動かしたい!と思うのでしたら、最初からそのクラスのPCを買った方が良いです。3Dゲームもそこそこ動くPCにしたいなら、2万前後のグラフィックボードを買えば大丈夫です。ただし、電源は500W以上への換装をおすすめします。
さて、私のおすすめカスタマイズです。
+4GBから8GBへアップグレード 通常6,580円(+税) のところ→ 【+3,000円(+税)】
+CPUファン:静音パックまんぞくコースLite (静音CPUファンに変更) 【+2,000円(+税)】
キャンペーンで安くお得にメモリを増量しました。標準CPUファンは非常にうるさいので、静音タイプにしました。
この構成でのお値段は送料込で、69,098円(税込)となります。
ドスパラはBTOとしては普通レベルのカスタマイズ項目が用意されています。また商品ラインナップも豊富です。BTOのカスタマイズと値段のにらめっこが楽しくなるのではないでしょうか。
・[ドスパラ]Magnate IM - 56,980円(+税)
OS:Windows7またはWindows8
CPU:Core i5 3.30GHz
メモリ:4GB
HDD:500GB
電源:350W
ケース:ミニタワー
税込み価格は61,538円となります。結構高くなりますね^^;
Magnate IMは、OSはWindows8、7から選択可能です。CPUはCore i5、搭載メモリは4GBです。ただ、現在キャンペーンとして+3000円で、メモリが8GBになります。これは是非活用したいキャンペーンです。
第一回で紹介したVSPEC Type-SP/i3-3220 B75より高いですが、その分、CPUはCore i3からi5になってCPUパワーはアップしています。3.30GHzなので十分なパワーです。「Magnate IE」というCPUがCore i3でさらに安いPCもあるのですが、メモリ増設キャンペーン対象外品なので今回は「Magnate IM」を選択しました。「Magnate IE」に興味がある方は以下のリンクからどうぞ。
BTOで気になるケースですが、Magnate IMはミニタワーなのでコンパクトなのが特徴です。
将来的な拡張性としては、グラフィックボードの強化が第一優先くらいで、他には特にありません。メモリはできるなら最初から8GBにしてください。快適度が違います。3Dゲームもバンバン動かしたい!と思うのでしたら、最初からそのクラスのPCを買った方が良いです。3Dゲームもそこそこ動くPCにしたいなら、2万前後のグラフィックボードを買えば大丈夫です。ただし、電源は500W以上への換装をおすすめします。
さて、私のおすすめカスタマイズです。
+4GBから8GBへアップグレード 通常6,580円(+税) のところ→ 【+3,000円(+税)】
+CPUファン:静音パックまんぞくコースLite (静音CPUファンに変更) 【+2,000円(+税)】
キャンペーンで安くお得にメモリを増量しました。標準CPUファンは非常にうるさいので、静音タイプにしました。
この構成でのお値段は送料込で、69,098円(税込)となります。
ドスパラはBTOとしては普通レベルのカスタマイズ項目が用意されています。また商品ラインナップも豊富です。BTOのカスタマイズと値段のにらめっこが楽しくなるのではないでしょうか。
2014年06月02日
第一回 - 「安かろう、それなりであろう」なBTOパソコン(1) - VSPEC Type-SP/i3-3220 B75
Windows XPのサポート終了の買い替えブームに完全に乗り遅れてしまいました^^; しかし、まだWindowsXPを危険を承知で?使っている方もおられると思うので、このような記事を書こうと思った次第です。
さて、安いPCにはそれなりの理由があって安いです。「安かろう悪かろう」なPCは捨て置いて、ネットサーフィンやブラウザゲームなら快適に動作するレベルのPCを選びました。
第一回目では「VSPEC Type-SP/i3-3220 B75」を紹介します。
・[VSPEC]VSPEC Type-SP/i3-3220 B75 - 43,800円(税込み)
OS:なし
CPU:Core i3 3.40GHz
メモリ:4GB
HDD:500GB
ケース:ミドルタワー
OS無、というところで43,800円という低価格を実現しています。
BTOでお探しの方はケースにもこだわりがある方もいるかと思います。下記リンク先にケース内部の写真もありますのでぜひ見てみて下さい。大きさはおそらくはミドルタワーです。ネジが不要で、ケース内での作業も非常にし易そうなケースです。個人的にネジが不要ケースを採用というところには非常に好感を覚えます。
注意してもらいたい点として、43,800円(税込み)という価格は本体のみの価格である、ということです。ディスプレイ等必要な場合は、カスタマイズしてください。
欠点としては、CPUクーラーが純正品なのでちょっとうるさいかな、という点です。これもカスタマイズで静音タイプに変えることができます。
このPCは、将来性もあります。CPUもCore i7まで性能アップできますし、メモリの拡張もできます。グラフィックも強化できます。かなり良い選択なBTOパソコンです。
さて、私のおすすめカスタマイズ構成です。
+OS:Windows 8.1 64bit
+CPUクーラー:CPUファン(静音) COOLER MASTER Vortex 211Q(RR-V211-15FK-R2) (+2,900円)
+メモリ:8GB (+7,470円)
OSはWindows 8.1を選択しました。。
CPUクーラーは、標準のCPUクーラーがとてもうるさいので変更しました。
メモリは8GBないと余裕がないので増設しました。
これがおすすめカスタマイズで74,800円(送料別)です。正直高すぎます。
しかもマザーボードのASROCK B75M R2(B75) で、このマザボはPCI-Eがありません。PCI Express x 1とPCIが3つです。PCI-Eが無いのは拡張性を考えるとちょっと痛いです。クリティカルな欠点にはなりませんが。他のマザボも選べたら最高に良いPCと評価できたのですが。
さて、安いPCにはそれなりの理由があって安いです。「安かろう悪かろう」なPCは捨て置いて、ネットサーフィンやブラウザゲームなら快適に動作するレベルのPCを選びました。
第一回目では「VSPEC Type-SP/i3-3220 B75」を紹介します。
・[VSPEC]VSPEC Type-SP/i3-3220 B75 - 43,800円(税込み)
OS:なし
CPU:Core i3 3.40GHz
メモリ:4GB
HDD:500GB
ケース:ミドルタワー
OS無、というところで43,800円という低価格を実現しています。
BTOでお探しの方はケースにもこだわりがある方もいるかと思います。下記リンク先にケース内部の写真もありますのでぜひ見てみて下さい。大きさはおそらくはミドルタワーです。ネジが不要で、ケース内での作業も非常にし易そうなケースです。個人的にネジが不要ケースを採用というところには非常に好感を覚えます。
注意してもらいたい点として、43,800円(税込み)という価格は本体のみの価格である、ということです。ディスプレイ等必要な場合は、カスタマイズしてください。
欠点としては、CPUクーラーが純正品なのでちょっとうるさいかな、という点です。これもカスタマイズで静音タイプに変えることができます。
このPCは、将来性もあります。CPUもCore i7まで性能アップできますし、メモリの拡張もできます。グラフィックも強化できます。かなり良い選択なBTOパソコンです。
さて、私のおすすめカスタマイズ構成です。
+OS:Windows 8.1 64bit
+CPUクーラー:CPUファン(静音) COOLER MASTER Vortex 211Q(RR-V211-15FK-R2) (+2,900円)
+メモリ:8GB (+7,470円)
OSはWindows 8.1を選択しました。。
CPUクーラーは、標準のCPUクーラーがとてもうるさいので変更しました。
メモリは8GBないと余裕がないので増設しました。
これがおすすめカスタマイズで74,800円(送料別)です。正直高すぎます。
しかもマザーボードのASROCK B75M R2(B75) で、このマザボはPCI-Eがありません。PCI Express x 1とPCIが3つです。PCI-Eが無いのは拡張性を考えるとちょっと痛いです。クリティカルな欠点にはなりませんが。他のマザボも選べたら最高に良いPCと評価できたのですが。