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今日の朝、ある文が届いていた。
是非、ご紹介させて頂こう。
了解を得ての事だ。


その文の内容は…


「　学校で勉強をすべきなのは分かっているけど、一歩が出ません。　」



一番ありふれていて、様々な意見が入り混じる内容だ。
＃僕　の考えを紹介して、動き出す為のキッカケを、ここに記していこう。




必要性を理解しているのに何故、出来ないのか？


結論から言うと、『　自分自身がやりたくないから　』
やりたくない事は誰でも100％の力なんて発揮出来ない。
しかし、学校という呪縛の中では、そんな意見、大人達の鼻の穴にも入らない。


「これから社会に出たら、もっと嫌な事がある。」
「やりたくない事でも、やらなければいけない時が来る。」


勿論、この意見に否定もしない。
嫌な事を我慢してやっている人、仕方なくやっている人が多くいるのだから。


そのような人の特徴として、職場の不平不満やら日本経済に対しての不満ばかり、
ベラベラと語っている事が多い。


僕に文を送ってくれた　＃君　に伝えよう。
そして、同じような思いを背負っている　君　にも伝えよう。


『　意外と大人なんて、子供より子供っぽい人達ばかりということ。　』


有名な企業家だって、成功者と言われるお金持ちの人だって、子供だ。
ロボットを作ったり、月に行こうとしたり、車を作ったり…


だが、ここが子供と大人の明確な違いだ。


子供は想像を膨らませる天才。
大人は想像を形にしようとする天才。


少し話がそれてしまったね。
本題に移ろう。


君が勉強の必要性を理解していても、君自身がやりたくないのなら一歩を踏み出すのは難しい。


君の夢はなんだ？　
君の趣味はなんだ？
君の大好きなモノはなんだ？


その夢を叶える為には、
大学や専門学校に通って受験資格を取得する必要があるかもしれない。
今すぐに作品作りの為に、アイデアを膨らませないといけないかもしれない。
就職という形で自分の大好きなモノと関われるのなら、就職先を見つける必要だってある。


先を見据えた上で、今すべき事が徐々に見えてくる。
「この勉強は受験資格を取って夢を叶える為の勉強なんだ」
「本当は絵を描く事が大好きなんだ、本気で画家になりたいんだ」
純粋な、その気持ちは君を動かす最大の原動力となる。


周りの大人に話をしても、複雑な気持ちになるだけなら、
ここに、おいで。

僕はいつでも、君にキッカケを与えていくよ。
さあ、準備は出来たかな？

君なら、大丈夫さ。
だって見ず知らずの僕に文を送るという物凄い勇気を持っているじゃないか。

見ず知らずの僕が書いた文をここまで読んでくれたじゃないか。
恐れる事はない。

これは、君の人生だ。
思いっきり、生きてやろうじゃないか。


僕も凄く良い刺激になったよ、ありがとう。
お互い頑張ろうね。


by. t
　　

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