アメリカから日本へ浦島花子の一時帰国

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最近は、キャリアの海外ローミングサービスがかなり充実してきました。

ローミングサービスがあることがわかっていれば少なくとも、到着した国際空港で

simを入れ替えたり、その際の移行がスローでイライラすることもありません。

でも、問題はその後。

いざ、旅行が始まっていろいろなことをリサーチしたい時、ローミングサービスの

スピードではイライラが募ります。





日本で一番頼りになるホットスポット（＝ポケットWIFI、モバイルWIFI)は

私の経験から言うとソフトバンクの製品です。

このソフトバンクのhotspotを持っていれば、パソコンや携帯などのデジタル機器を

10台同時に接続してもスローダウンしません。

それぞれの機器にスピードの早い旅行者用のsimを入れるより、圧倒的にコスパの

高い方法です。


SoftBank　Wi-Fiルーター

日本へ一時帰国もままならない今日この頃ですが、新型コロナワクチン接種も広がりを見せ、

今年の後半にはきっと国境を越えた旅行もだんだん可能になると思われます。


日本へ一時帰国が叶うその日のための準備、まずはHome Away from Homeの必需品、

自由にインターネットに接続できるようになるためのモバイルwifi選びです。

このコロナ禍で、アメリカでも一気に普及が進んだモバイルwifiルーターですが、

日本では有りとあらゆるルーターが出回っています。


「日本国内用wifiルーター」のレンタルと2021年おススメ機種についてご紹介します。



アメリカの自宅やオフィスでは、wifiが設置されているのはもう当たり前なので、

海外でwifiが使えない状況になると、ネットにつながらずとても不便を感じますよね。


日本へ一時帰国するときは、アメリカの自宅のwifiのように通信量を

気にしなくてよい日本国内用wifiルーターをレンタルするととても経済的です。


☞SoftBank　Wi-Fiルーター



しかも、wifiルーター１台にiPhoneなどの携帯電話のほかiPad、パソコンやゲーム機など

端末機器が多いものでは合計10台近くも接続可能なので、とてもコスパの高い方法です！


ひとり旅なら１台でOKですが、4人家族で親と子供は行き先が違う、とか女子組と男子組では

同じモールでも行く店が違うというように別行動になることが多い場合は２台レンタルした方が

いいと思います。





成田空港や羽田空港のような国際線が乗り入れる空港ターミナルには、一時帰国で到着後

日本国内用wifiルーターがその場でレンタルできるカウンターがあります。


ただ、自分がレンタルを希望する機種の在庫があるかどうかは分からず、何しろアメリカから

10時間以上のフライトの末日本に到着してすぐのタイミングではすごく疲れています。。。



なので、私はいつも日本に到着する前にアメリカから日本国内用wifiレンタルをネットで

予約し、到着する空港の郵便局かホテルへ直接届けてもらえるように手配しています。


そうすると、荷物をたくさん持って空港内をあっちへウロウロ、こっちへウロウロしながら

空港にある日本国内用wifiレンタルのカウンターをたずね歩き、料金やプランの比較などを

しないで済むからです。（そして、空港カウンターよりネット注文の方がレンタル料金は断然安い！）


私が、これまでに使ってみたwifiレンタルは次の5種類です。

1. Softbank Pocket wifi 601HW


2. Softbank Pocket wifi 501HW


3. Softbank Pocket wifi 303ZT


4. WiMax 2+


5. Y!Mobile GL04P

日本国内でwifiをモバイルでレンタルする場合、その多くに通信量の制限があります。

（５〜７GB/月というのが多い）

光ケーブルのような建物に設置されたタイプのものだとこういう制限はないのですが、持ち歩きのできる

モバイルの小さいルーターの場合はそうはいきません。





これは、加入者の多いネットワークにはよく見られることで、膨大なデータ量を使う少数の加入者によって

他の加入者が迷惑を受けないように決められているからです。



私たちが一時帰国する際、料金が安いからと言ってそのようなネットワークを利用する機種を

レンタルするとレンタル期間内であっても、データ使用量が制限に達するとwifiの利用を

ストップさせられたり、非常に低速な回線しか利用できなくなります。



しかし、このSoftbank Pocket wifi 802ZTにはデータ通信量の制限がありません。


たまに帰ってきた日本で、ネット経由で動画やドラマざんまいしていると、データ使用量は

あっという間に膨らんでしまいます。（これをやると１日に７〜８GB行くのは普通です。）



なので、いろいろ調べたり連絡を取ったりすることの多い旅行中にデータ通信量の制限がない、

しかも何台もの端末を使っていつでもどこでもネットにつながる、しかもレンタル料金は一定額というのは

一時帰国している者にはとても魅力的なんです！


おまけに、端末との接続が超簡単になった802ZT!

スマホで即スキャンして接続できるQRコードがついています。

日本国内用wifiルーターのレンタルに慣れていない人には心強い助っ人です。

いくら無制限で利用できるルーターでも、接続できなければ意味がありません。



☞wifiルーターを即使い始めるための基礎知識３点



蛇足ながら、

同じくデータ通信量の制限がない機種には他にWiMax 2+があります。

WiMax 2+は東京、大阪などの大都市では使い勝手がよいのですが、地方都市では

まだインフラがイマイチ整っていないので、ルーターを窓際に置くなどの一手間をかけないと

接続がさほどよくありませんでした。

また、建物の中にいる人にこの電波は届きにくい性質があるんだそうです。





私は下記のwifiレンタルショップを利用しました。



ネットでアメリカからSoftbank Pocket wifiのレンタルが申し込めるショップ



契約には料金前払いができる『クレジットカード（海外発行のものでも日本で使えるものならOK』と、

『日本で連絡のつく電話番号』が必要になります。(ご実家や滞在先のホテルの電話番号でもOKです。）


☞日本で連絡のつく電話番号を取得するには


現在、7日間以上のレンタルをする人には往復の送料が無料になるキャンペーン中です！

通常はレンタル料金に加えて往復の送料が1,000円ほどかかるので、送料無料は嬉しいです！




質問などありましたら、わかる範囲でお答えしますので、コメントください。お待ちしています。

それでは、楽しい一時帰国を！

アメリカと日本をこれまで23年も行ったり来たりする私が、日本への一時帰国で

安全、高速、便利なネット環境を常に保持する方策として結果的に最良と結論づけたのは

このソフトバンクの最新wifiルーターをレンタルすることです。


日本へのチケットが取れたら、渡航の日程や内容がまだ頭に残っている間に、

私はアメリカからオンラインでwifiルーターのレンタルまで予約してしまいます。





予約時に、wifiルーターを受け取る場所をどこにしようか悩むと思うのですが、私の場合は

いつもルーターのピックアップもドロップオフも空港にします。

でも、どの空港で？と思われる方のために、下にどの国際空港が利用できるかのリストを

掲載しておきますね。

SoftBank　Wi-Fiルーター

前回の記事ではアメリカで購入したシムフリーのiPhoneを一時帰国時に日本の旅行者用プリペイド

SIMカードで使う方法と購入方法についてご紹介しました。

今回は、主にパソコン利用者がインターネットに接続するときにあると便利なモバイルwifiルーター、

「日本国内用wifiルーター」のレンタルと2018年おススメ機種についてご紹介します。



アメリカの自宅やオフィスでは、wifiが設置されているのはもう当たり前になってきているので、

旅行などでwifiが使えない状況になるとネットにつながらず、とても不便を感じますよね。


日本へ一時帰国するときは、simフリーの携帯電話に旅行者用プリペイドSIMカードを入れて

使ったとしても、ネットでガンガンとリサーチをしたりオンラインで動画や映画を見たい場合には、

（あっという間に大きなデータ量を使ってしまうので）、



アメリカの自宅のwifiのように通信量を

気にしなくてよい日本国内用wifiルーターをレンタルするととても経済的です。


☞SoftBank　Wi-Fiルーター



しかも、wifiルーター１台にiPhoneなどの携帯電話のほかiPad、パソコンやゲーム機など

端末機器が多いものでは合計10台近くも接続可能なので、とてもコスパの高い方法です！


ひとり旅なら１台でOKですが、4人家族で親と子供は行き先が違う、とか女子組と男子組では

同じモールでも行く店が違うというように別行動になることが多い場合は２台レンタルした方が

いいと思います。





成田空港や羽田空港のような国際線が乗り入れる空港ターミナルには、一時帰国で到着後

日本国内用wifiルーターがその場でレンタルできるカウンターがあります。


ただ、自分がレンタルを希望する機種の在庫があるかどうかは分からず、何しろアメリカから

10時間以上のフライトの末日本に到着してすぐのタイミングではすごく疲れています。。。



なので、私はいつも日本に到着する前にアメリカから日本国内用wifiレンタルをネットで

予約し、到着する空港の郵便局かホテルへ直接届けてもらえるように手配しています。


そうすると、荷物をたくさん持って空港内をあっちへウロウロ、こっちへウロウロしながら

空港にある日本国内用wifiレンタルのカウンターをたずね歩き、料金やプランの比較などを

しないで済むからです。（そして、空港カウンターよりネット注文の方がレンタル料金は断然安い！）


私が、これまでに使ってみたwifiレンタルは次の5種類です。

1. Softbank Pocket wifi 601HW


2. Softbank Pocket wifi 501HW


3. Softbank Pocket wifi 303ZT


4. WiMax 2+


5. Y!Mobile GL04P

私が2017年末〜2018年始めに一時帰国で滞在したのは富山市です。

富山市は東京その他の大都市に比べると、IT関係のインフラはまだちょっと遅れ気味です。

通信速度も最高に出ると言うロケーションではないでしょう。

そんな地方都市でも、利用する時間帯によるムラが一番少なく、最も早い通信スピードの出たのが

Softbank Pocket wifi 601HWです。



2016年に使ったSoftbank Pocket wifi 501HWも通信スピートはそれまで使ったルーターより

ずっと速く快適だったのですが、最新の601HWはそれをはるかに超えたスピードで、最近どんどん加速する

ネットサービスをしっかりサポートしてくれている感がありました。





日本国内でwifiをモバイルで使用する場合、その多くに使用できる通信量に制限があります。

（５〜７GB/月というのが多い）

光ケーブルのような建物に設置されたタイプのものだとこういう制限はないのですが、持ち歩きのできる

モバイルの小さいルーターの場合はそうはいきません。





これは、加入者の多いネットワークにはよく見られることで、膨大なデータ量を使う少数の加入者によって

他の加入者が迷惑を受けないように決められているんだそうです。



私たちが一時帰国する際、そのようなネットワークを利用する機種をレンタルすると

レンタル期間内であっても、データ使用量が制限に達するとwifiの利用をストップさせられたり、

非常に低速な回線しか利用できなくなります。



しかし、このSoftbank Pocket wifi 601HWにはデータ通信量の制限がありませんでした。


たまに帰ってきた日本で、ネット経由で動画やドラマざんまいしていると、データ使用量は

あっという間に膨らんでしまいます。（これをやると１日に７〜８GB行くのは普通です。）



なので、いろいろ調べたり連絡を取ったりすることの多い旅行中にデータ通信量の制限がない、

しかも数台の端末を使っていつでもどこでもネットにつながる、しかもレンタル料金は一定額というのは

一時帰国している者にはとても魅力的なんです！


☞wifiルーターを即使い始めるための基礎知識３点



蛇足ながら、

同じくデータ通信量の制限がない機種には他にWiMax 2+があります。

WiMax 2+は東京、大阪などの大都市では使い勝手がよいのですが、地方都市では

まだインフラがイマイチ整っていないので、ルーターを窓際に置くなどの一手間をかけないと

接続がさほどよくありませんでした。

また、建物の中にいる人にこの電波は届きにくい性質があるんだそうです。





私は下記のwifiレンタルショップを利用しました。



ネットでアメリカからSoftbank Pocket wifiのレンタルが申し込めるショップ



契約には料金前払いができる『クレジットカード（海外発行のものでも日本で使えるものならOK』と、

『日本で連絡のつく電話番号』が必要になります。(ご実家や滞在先のホテルの電話番号でもOKです。）


☞日本で連絡のつく電話番号を取得するには


現在、7日間以上のレンタルをする人には往復の送料が無料になるキャンペーン中です！

通常はレンタル料金に加えて往復の送料が1,000円ほどかかるので、送料無料は嬉しいです！


Pocket wifi 601HWならスクリーンの表記を英語に変えることも可能なんだそうです。

英語表記についてはコチラ



質問などありましたら、わかる範囲でお答えしますので、コメントください。お待ちしています。

それでは、楽しい一時帰国を！

日本への一時帰国にあたり、Softbankの国内向けPocket wifiルーター601HWをレンタルして

私の地元、富山市で実際に使ってみました。

私が選んだのはグローバルモバイルのデータ使用量無制限のプランです。

SoftBank　Wi-Fiルーター





WiFiルーターの使い方は、わかってしまえば極めて簡単です。が、「わかってしまえば」です。

「わかりたいことNo.1」は、WiFiルーターの電源をどう入れるのか？です。

ルーターを日頃から使っている人にはアホらしい質問かもしれませんが、使ったことにない人には

（数年前、私がコレでした。）どう「パワーオン」するのか、これが難問でした。





電源は、ルーター上部の側面にあるスイッチをポンと押すだけでは入りません。

３秒ほど「長押し」しないと、パワーオンにはなりません。

このことは（常識すぎて？）マニュアルには書いてありません。

知らない人はスイッチを入れようとしても電源が入らなくて、「故障している」と誤解するかも

知れません。くれぐれも、ナ・ガ・オ・シです。




WiFiルーターの使い方について、「わかりたいことNo.２」は、自分の機器をWiFiルーターに接続する方法です。

ルーターに電源が入ると、wifi機器は（設定でWi-Fiの項が ONになっていれば）周辺のシグナルを

自動的にスキャンし、私たちが持っているiPhoneやパソコン、タブレットなどのスクリーンの

「Wi-Fi」の欄にルーターのSSID（無線LANのアクセスポイントを識別するための名前、コード）が

表示されるようになります。


もし、周りに誰もいないような場所でコレを行えば表示されるSSIDは１コだけで簡単に識別できる

でしょうが、空港のように周辺に個人のルーターや公共のアクセスポイントがたくさんある場合は

多数のSSIDが表示され、自分のSoftbankのルーターのSSIDはどれなのか分かりづらと思います。


ご心配なく。


私がレンタルしたグローバルモバイルのwifiルーターはSSIDがレンタルwifiルーターの

裏面に表示されていたのですぐに認識できました。







WiFiルーターの使い方について、「わかりたいことNo.３」は、WiFiルーターに接続するための

パスワードはどれなのか？という点です。

wifiルーターの電源が入ると、wifi機器にはレンタルしたルーターのSSIDが自動的に表示されます。

セキュアな接続をする設定になっているルーターは、（iPhoneなどの機器側で）接続したいSSIDを

選択した後、パスワードを入力しないと接続が確立しません。

では、受け取ったWiFiルーターの固有のパスワードはどこに書いてあるのか？

実は、この「パスワード」という用語はiPhoneやパソコンなどの側の用語で、ルーター側では

通常 "(Security) KEY" と呼ばれているんです。

この"KEY"は、wifiルーターの裏面、SSIDの下に記載されているので、

説明書に目を通すまでもなく、すぐに接続できました。





WiFiルーターを使い始めるために必要な知識、「電源の入れ方、SSIDの選び方、パスワードとは？」の

３点をクリアーすれば、日本への一時帰国の折に私でも問題なくwifi機器を日本のインターネットに

「即」繋げることができました。



SSIDは自動で表示されますが、パスワードは新しい機器を接続する度に入力が必要になるので、

（空港など無料WiFiのある場所で）メッセージアプリで家族には一斉に送ってしまうと後が楽です。


SoftBank　Wi-Fiルーター



【追記】海外のネットワークで常時使用しているスマホを持って日本へ一時帰国する場合、

日本では海外ローミングをOFFにすることをお忘れなく！

こんにちは、今しばらく年末に日本へ一時帰国しています。

英語表記のできるPocket wifiルーター601HWをレンタルして、Softbankのネットワークで使っています。

前回使ったwifiルーター501HWや前々回のルーター303ZTと比べると、データの通信スピードが

格段に早くなっているのでビックリ！

最新のルーターは富山市のような地方都市でも、ネットのサクサク感は大都市部と遜色ない感じです。




このモデルは２種類のwifi通信規格をサポートしているので、2.4GHz(EEE802.11 b/g/h) と

5GHz(EEE802.11 a/n/ac)の両方で平日の朝９時半ころの通信スピードをチェックしてみました。


2.4GHz(EEE802.11 b/g/h) の平均的なスピード


５GHz(EEE802.11 a/n/ac) の平均的なスピード



これは、速い！！！


前々回の一時帰国でレンタルしたPocket wifiルーター303ZTを富山市でテストした時と比べると

２倍近い数値になっています！

　303ZTのテスト結果





私が使っていたwifi機器は

• MacBook Air
• iPhone SE
• Smart TV
• Amazon Fire

私が滞在した部屋には、シャープのスマートTV、AQUOSがあり、ネット経由でオンデマンド番組や

U-NEXTで映画やテレビ番組を大画面で見られるのですが、私がレンタルしたこのPocket wifi

601HWのおかげで画面がフリーズすることもなく、またデータ通信利用量が無制限なので、

データ使用量に応じて課金される旅行者用SIMと違って、後々の請求書を心配することなく

心置きなくエンタメを楽しむことができました。






ルーターはデータ使用量をチェックすることができるので、どんなものなのか見てみました。



すごい数値です。

３日前は映画を１本、あとはネット検索をしたり、アマゾンプライムのミュージックをかけたり

映画をダウンロードしていただけで７GBという使用量！！

このペースのデータ通信を旅行者用のsimでやったら、簡単に100ドルは超えていることでしょう。

WiFi ルーターのレンタルは１週間で約4,000円。1ヶ月なら6,000円ほど。

これはやっぱり、私の一時帰国にはなくてはならない必需品です！

SoftBank　Wi-Fiルーター

今月も、往復の送料が無料になるキャンペーンやってます。

明けましておめでとうございます！

今年もどうぞよろしくお付き合いくださいね。




さて、2018年が明けてもうすぐアメリカへ帰国の途につかれる方もいらっしゃると思います。

一時帰国でグローバルモバイルからレンタルした日本国内用wifiルーターの返却について

「あ〜、失敗した」ということのないように、要点をまとめてみたいと思います。





私が今回グローバルモバイルからレンタルしたSoftBankのWi-Fiルーター



要点１

wifiルーターの使用頻度が高かった場合、ルーター本体の「お知らせ」に「データ使用量オーバー、

超過料金がかかる」という内容のメッセージがバンバン届くかもしれません。






（私の場合がこれでした。）

これは、このルーターを日本国内居住者として契約し、データ使用量限度額に設定のある場合の

メッセージなので、グローバルモバイルから期間限定でレンタルする場合は無視して構いません。





要点２

グローバルモバイルから国内用wifiルーターをレンタルする場合、返送用の封筒

（レターパックライト）が同封されて来ます。

この封筒には360円の料金が含まれている（＝料金前払いの封筒ということ）ので、帰国前に

wifiルーターを（付属品も忘れずに）平たくこの封筒に入れたら、封をし名前だけを記入して

（住所の記入は不要）郵便ポストにポトンと投函するだけでOKです。

「郵便局が空いている時間に行って切手を買わなければ。。。」という心配がありません。



要点３

レンタルした国内wifiルーターがグローバルモバイルに期日までにきちんと返却されないと、

超過料金や弁償金が生じます。（保険を購入しない場合は特にご注意）


私の場合は、帰国後まもなくグローバルモバイルから「wifiルーター受領しました」のメールが

届きましたが、これが何かの理由で来ないと心配になりますよね。

後日ちゃんと届いたかどうかを確認するために、それぞれのレターパックの封筒に添付されている

12桁のコード番号を剥がして保存しておくことをお忘れなく。

私は念のため、スマホでスクリーンショットを撮っておきます。



️WiFiルーターが到着したかどうか確認できるページ（日本郵便のトラッキング（追跡）サービス）



要点４




私の場合は多くの場合、成田空港発着便を利用するのですが、wifiルーターを返却するポストは

いつも出発口のすぐ横に設置されている赤いポストです。

このロケーションはとても便利です。

wifiルーターを返却するために、わざわざ郵便局まで足を運ぶ必要がありませんから。





１ データ使用量オーバーのメッセージはすべて無視して構わない

２ 返送用の封筒に付属品も含めてwifiルーターを入れたら、名前を記入し、コード番号のステッカーを

はがして保存し、郵便ポストに投函（切手不要）

３ 成田空港で返却する場合、出発口の横に設置されたポストが便利


グローバルモバイルでレンタルしたSoftBankのデータ使用量無制限Wi-Fiルーター

今一時帰国しています。

予定が決まってすぐ、国内向けWiFiレンタルをアメリカからオンラインで手配しました。

一人旅なら海外からの旅行者用プリペイドsim１枚で乗り切るのですが、通常は家族連れ、

iPhoneとパソコンが２台ずつあるのでモバイルwifiルーターをレンタルするのが一番経済的です。




１　家族づれでも大丈夫、多数の端末をつなげられる
２　期間内に返却すれば、料金は定額
３　セキュリティがしっかりしている
４　シムロックのかかった端末でも使える


モバイルwifi ルーターが１台あると、家族連れでいくつも携帯電話やパソコン、ゲーム機等を

持参していても必要な時にすぐインターネットに接続できてとても便利です。

ホテルに滞在する時、wifiに無料で接続できる場合はいいですが、そういう場合は概してスピードが

遅かったり、ハイスピードのネットに繋ぐには１晩いくらと別料金がかかるケースがよくあります。



が、wifiルーターを１台レンタルして持っていれば、どこでも自分専用のセキュリティのしっかりした

IPアドレスでネットに接続できるので安心です。（しかも、高速で）

特に、日本からアメリカの銀行等にアクセスしようとする場合、公共のwifi環境ではセキュリティが

心配なのでやめておいた方がいいです。

私は以前これを甘くみていて、大失敗したことがあります。





レンタルしたのは2016年に発売された最新のSoftbank Pocket WiFi601HW で、ディスプレイや

設定、お知らせ表示が英語に切り替えられるモデルです。

来年は（日本語がひらがなしか読めない）娘が日本へ来る予定なので、準備を兼ねてます。





今回の一時帰国で到着したのは成田第１ターミナルでした。

wifiレンタルはホテルや自宅へも送付してもらえますが、配達を待っているのも

面倒だし、到着後からすぐに使えるように空港ターミナルで受け取ることを選択しました。


このルーターの受け取り場所は、ビルの一番奥、突き当たりにあるQLライナーという宅配便カウンターです。

到着ゲートを出て右側へ向かって歩いて２〜３分の距離です。

受け取りには、本人確認のできるパスポートなどの提示が必要です。





白い大きな封筒の中に、ソフトバンクのPocket WiFi601HWと充電用のコード、取扱説明書、

返送用の封筒が入っていました。





最近のポケットwifiはこんなにも小さいんですね。

バッグに入れてもかさばらないし、重くなったとも感じないほど軽くて小さいです。



SoftBank　Wi-Fiルーター

申し込みフォームの連絡事項欄で「英語表記に変更できる601HWを希望」と記入してください。

日本への一時帰国は楽しかったでしょうか？

日本滞在に当たってwifiルーターをレンタルした方、旅行が終わって帰路につく時に

もしルーターを羽田空港などの国際空港のサービスカウンターや返却ボックスで返却、あるいは

コンビニから送付、郵便ポストへ投函しようと計画する場合、失敗して海外へ持って行くことの

ないよう、次の点にご注意ください。

（これは、私のニアミスの経験から書いています。）




一時帰国が終わって、地方空港で海外行きのチケットでフライトのチェックインを済まし、

羽田や成田空港でそのまま国際便のフライトに移動する場合、「乗り継ぎ専用」の通路を通って

移動することになります。



が、一旦最初の空港でセキュリティチェックを通ってしまうと、そこはある意味別世界。

返却カウンターやポストなどはその道筋にはありません。


wifiルーターを持って飛行機に乗ってしまうと、返却のために一度セキュリティエリアの外部へ

出なければなりませんが、一旦出てしまうとセキュリティチェックを通り直さなければなりません。



時間に余裕のある時なら大丈夫ですが、乗り継ぎ時間の短いフライトの場合や混雑している時などは

これが結構トラブルの元です。


私は、一度これをやってしまい、羽田空港で郵便ポストを探してセキュリティエリアの外に

出たのですが、なんと出発口には信じられないような長蛇の列が！！！

あやうく、アメリカ行きの便に乗り損ねるところでした。



羽田や成田のように大きい空港で飛行機を乗り継ぐ場合は、最初の飛行機に乗る前に

レンタルしたwifiルーターの返却を済ませておく方が得策です。




→返却の要点と、成田空港で一番便利は郵便ポストについてはコチラ

ポケットwifiの名前でよく知られた日本国内のwifi Hotspot (従来モデル）



久々の日本への一時帰国は嬉しい、楽しいイベントですが、アメリカ人を夫に持つ国際結婚派に

日本でついて回るのが日本語の英語への通訳のお仕事です。

最近は日本語が堪能な外国人の方も増えてきて、私もびっくりするくらいですが、うちの場合はダメ。

どこへ行って何をするにも通訳と翻訳の仕事がついて回ります。

ラブラブカップルならそれも楽しみの一つでしょうが、うちのように年季の入ったカップルは

残念ながら、もうほとんどそういう気分ではないですね〜〜〜。

そういうご家庭の一時帰国に今回はGood Newsです！





ネットで検索したり、メールチェックしたり、地図を調べたりとネットのお世話になることの多い

一時帰国ですが、日本での滞在期間中のインターネット接続には、wifiルーターを

１台レンタルするととても便利です。

これは何なのかと言うと、アメリカではVerizonなどのキャリアがWIFI Hotspotと呼んで出している

ポータブルな「ワイファイ ホットスポット」の日本国内版です。

アメリカでは毎月の使用量の支払い契約をしないと利用できませんが、日本ではインターネットを

使いたい時だけレンタルできるwifiルーターのサービスがあるんです。



一時帰国の必需品として、私は以前から活用させてもらっていますが、最近、日本語の読めない

ウチのアメリカ人夫にも使える日本国内向けのwifiレンタルが開始されたのです。


　　　Softbank wifiルーター Pocket WiFi 601hw（バイリンガル仕様）


これは日本で2017年の3月に新発売になったばかりのPocket wifi601HWというwifiルーターの

最新機種ですが、Softbankのネットワークを使ってレンタルできるこの機種なら、

スクリーンを英語表記に変更できるんだそうです。

しかも、通信量無制限のSoftbank 国内用wifiレンタルなので我が家のように日本語が苦手な家族が

2人もいるファミリーの一時帰国には、とってもありがたいサービスだと思います。



日本の滞在地でこのwifiルーターが使えるかどうか（電波が届くかどうか）はココで調べられます。


Softbank Pocket WiFi 601HWのサービスエリアマップ



私はまだ個人的に使ったわけではないので、生写真ではまだご紹介できませんが、これから

年末に一時帰国される方で「よし、使ってみよう！」という方は是非、ご感想をお寄せいただきたいです。

　一時帰国で国内向けWiFiルーターPocket WiFi601HWをレンタルしました。


英語表記ができるSoftBank　Wi-Fiルーターがレンタルできるサービス


アメリカからでもネットで事前予約可能です。

その際、クレジットカードと日本での連絡先が必要になります。

申し込みフォームの連絡事項欄で「英語表記に変更できる601HWを希望」と記入してください。