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2020年02月23日

AGA(男性型脱毛症)の無料相談に行ってきました。(余談あり)

こんにちは!

大学3年生の時、就活を期に髪を短くしたことで
「あれ?生え際めっちゃ後退してない?」
と悩み始めてから6年ほど経過して初めて治療の相談に行ってきました。
入口.jpg


今回の無料相談の内容は以下の通りです。
  1. 問診票記入・血圧測定
  2. 問診
  3. 頭皮・髪の状態のチェック(マイクロスコープ使用)
  4. 治療法・副作用の説明
  5. 金額・支払方法の説明
  6. 次回予約の確定


来院後、個室に案内され一般的な病院と同じような問診票を記入します。
(住所・氏名・既往歴・現在使用中の薬の有無・近親者に薄毛の人は居るか・自由記入)
記入後血圧を測定。

問診は、いつ頃から気になるようになったか・気になる箇所・近親者に薄毛の方がいる場合はどのように薄いのかなど、問診票に沿って行われます。

次にチェックです。
マイクロスコープで見てみると髪の毛は思っているよりも太いです。

襟足・頭頂部・生え際と順番に見ていきました。

襟足〜後頭部はAGAの影響を受けにくい部分であり、その人に本来あるべき髪質の毛が生えているそうです。

頭頂部はつむじがあることで頭皮の露出があるものだと説明を受けました。

最後に僕の悩みである生え際(M字部分)は太い毛もあるものの、細い毛があるのが現状。
しかし、産毛程度に生えている部分もあり、毛穴がまだ生きている状態であるため発毛の希望はあるそうです。

本来、健康である毛穴からは2〜3本の髪の毛が生えているそうです。
しかし、僕の生え際の毛穴からは1本しか生えていない部分が多くありました。

正常な発毛サイクルであれば生え際は弧を描く様になっています。
サイクルが乱れる事で毛穴から生える毛の本数が減り、悪化が進むことで毛穴が死滅し歪な形の生え際になります。

怖いですね。


次に治療方法・副作用についてです。

基本的な治療は投薬となります。
現状を維持する薬・血管を拡張する薬・栄養を与える薬の3種類を始めて治療を受ける方にオススメしているです。
投薬+毛根に直接栄養を注入する治療と自宅でできるレーザー治療(ヘルメットを被るタイプ)があります。

主な副作用は以下の通りです。
  1. 動悸・息切れ
  2. うつ症状
  3. 性欲の減退
  4. 多毛症

これらの症状は服用から1〜2か月の我慢が必要だと言われました。

薄毛に悩み続けて更に薄毛が進行するよりは良いかな?と僕は思っています。


金額についてです。
私が今回提示されたプランは、投薬治療12か月コースで1ヶ月35,000円×12回です。
1か月コース(月50,000円)・6か月コース(40,000円)もありますが割高になります。

支払方法は、現金・クレジットカード(一括・分割)・ローン(最大12回)となります。
余裕があるならば一括の支払いがオススメです。

治療を開始を希望する場合は次回の予約を確定しておしまいです。

余談
今回全体の説明をしてくれたのが女性スタッフだったのですが、結構可愛い方で血圧測定中、自分でもわかるくらいドキドキしました。
その影響か、上が160下が100と然るべき治療が必要な数値を叩き出してしまいました。

女性に対する免疫、必要ですね。
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