アフィリエイト広告を利用しています

広告

posted by fanblog

2016年06月18日

王将太鼓

今日は青森県の太鼓チームを紹介するぜ

王将太鼓
おいらせ町

「ももいしの町おこし事業」 として脚光を浴び定着した 「全国将棋祭り」、その
ハイライトである人間将棋の駒(人間)が、 対局者の棋譜(指し手)によって、
威勢ある太鼓の音とともに移動します。
平成3年3月結成と同時に、十五世名人大山康晴先生の揮もうにより 「王将
太鼓」と命名されました。
四季おりおりのイベント、春・自由の女神祭り、夏・全国将棋祭り、秋・百石秋
祭り、冬・スケート大会と、子どもの祭典などに明日への活力を与えてくれます。
町の老若男女誰でも太鼓のもとに集い、楽しく打ち込める王将太鼓として、町
の活性化の一翼を担っております。

演目紹介

1) 赤花(アカバナー)

「赤花」とは、沖縄のハイビスカスの事を指します。
オリジナルは佐渡島の和太鼓集団「鼓童」です。
通常の8音階から「レ」と「ラ」を抜いた5音階から成る
「琉球(沖縄)音階」を、スティールドラムと篠笛2本のデュオ
で王将流に仕上げました。
(原曲からかなりかけ離れちゃいまいたが・・・)
和楽器と洋楽器の調和をお楽しみ頂けるとさいわいです。
原曲の方も機会ありましたら是非一度お聞き下さい。
2)華炎(かえん)

女性メンバー3名のみの太鼓を9台使った、揃い打ちです。後半の
篠笛メロディには、「南部俵つみ唄」「八戸小唄」「八幡馬」を
メドレーでアレンジしてみました。
お分かり頂けるとうれしいのですが...。
3)武蔵(むさし)

原曲となった「秩父(ちちぶ)屋台囃子」の故郷、埼玉県秩父市は、
古くは「武蔵の国」と呼ばれていました。
前奏の旋律は、本来「唄」なのですが旧百石町の「音頭上げ」です。
地元の方にはおなじみのフレーズだと思います。
ただし、篠笛用にかなりアレンジしちゃってますけど。(笑)
4)茜雲(あかねぐも)
王将の篠笛メンバー「斎藤祥子」の作品です。当初は篠笛ソロの作品
として発表しましたが、後に加入した「永渕芽衣子」との篠笛2本の
デュオに編曲し直しました。
5)せせらぎ

おいらせ町には、その名の通り「おいらせ川」と言う素敵な川が流れ
ています。
同じく「斎藤祥子」の作品で、篠笛2本とピアノによる、おいらせ川
の「せせらぎ」を表現したした素敵な作品に仕上がりました。
6)IT'S A [OK!!]

「桶太鼓」を肩から担いで演奏します。16ビートシンコペのコンビネーションリズムを使った大変楽しく軽快な曲に仕上がりました。
ちなみに「桶太鼓」って青森県が発祥の地だそうですね。
7)飛龍(ひりゅう)

元々はステージのオープニング用にした演目です。
同じく「桶太鼓」を中心に構成し、いろいろな楽器音色を織り交ぜてみました。
※本楽曲中、一部「内藤」氏の許可を得てフレーズを流用させて頂いております。
8)朝焼け
シンセサイザーと篠笛2本のデュオで構成しました。コード進行に結構気を使いましたね。6/8拍子にすることで独特の雰囲気を持った作品に仕上がったと思います。最近はこの曲でオープニングすることが多いですね。(笑)


王将太鼓HP挿入


太鼓だけでなくピアノや笛を使った迫力のある
演奏なのでぜひおいらせ町におこしください!!
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5169986
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
ファン
検索
<< 2017年07月 >>
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
初級和太鼓講座 by えっちゃん (09/10)
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
プロフィール
さんの画像

こんにちはー 東翔太鼓です 青森県東北町東北東中学校が廃校になり OB達が2015年に立ち上げまして 今年 3年目を迎えました 地域の方々に支えられここまで来ました 今年もメンバー共に頑張りますよろしくお願いします*\(^o^)/*
プロフィール
日別アーカイブ
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。