2023年12月19日
対岸の火事
20xx年10月10日
ないものはない!お買い物なら楽天市場
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ここに来て一週間。
夫と思われる人物から市の相談室に電話があったそうだ。
「妻と子供が家を出て行った」
「自分は加害者だが被害者でもある。」
「アレルギーが酷く、食べられる物がない。」
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ざっくりこんな話だそうだ。
第一印象は、自分の食事の心配かあ。
というところで、私や子供に対する事は一切無いところをみると、所詮彼も人間だったということか。
かわいそうとも思うが、保護担当の深田さんが言うとおり、自分の正当性を主張して暴力が正しい。自分は間違っていない。出て行かれて可哀想。
というのを周りにアピールしているのだ。
どうせ掃除洗濯もそこそこで住環境が悪化してアトピーがひどくなっているのだろう。
仕事をしながら家事育児やってる人は世の中には沢山いる中で、自炊もせずに食べる物がないというのは彼の口癖を借りるとすれば甘えか、同じ人間なのだから努力が足りないか…どちらかか、両方か。
午前中の話しではここの生活は思ったより長くなりそうだ。
役所やシェルター管轄の職員さんが言っていた1~2週間というのは最短での話だったようだ。
まず居住地だが、住む市を決めてその市とこちらの役所がやり取りをして生活保護の受け入れ可能かどうかを確認。
その後支給金額を決めてからやっと値段に合う範囲の家探し…という流れだそうだ。
それをやりながら弁護士の無料相談を使いながら離婚に向けて進んでいく。
大体1ヶ月、それ以上かかる人も多くいるんだとか。
なるべく早く子供達をここから出してあげたい。
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