2022年06月13日
6/13/2022の気ままに気になるトピック
しゅんぺーです。
6/13/2022の気ままに気になるトピックをつらつらと。
・10日の日本株は大幅安。米インフレ加速で景気懸念。
・10日の米国市況は株急落、積極利上げ警戒で短期債売り。5月CPIが予想に反して加速し、FRBがインフレ抑制策の強化を迫られるとの見方が強まった。
・10日の米国債利回りが急伸、5月のCPI統計を受け、バークレイズは6月(14、15日の会合で)に0.75ポイント利上げ予想FRB、大幅利上げ9月まで継続観測−0.75ポイントとの見方も強まる
・ドル円134円台前半。円は理論値より大幅安。経済状況でみれば110円前後の試算。米金利の上昇観測は一段と強まっっており、日米金利差の拡大を手掛かりにした円売り圧力は週明けも続きそうな情勢。円は対ドルで20年ぶり安値更新。
・インフレ後退を示す「明確で納得できる」証拠が得られるまで利上げを続けるとパウエル議長は示唆しているが、そうした目標への到達はまだ遠いとエコノミストらはみている。
・米5月CPI、前年比8.6%上昇に加速。住居費、食品、ガソリンの大幅な上昇が目立つ。FRBとバイデン政権に圧力。短期金融市場はFOMCの3会合連続0.5ポイント利上げ織り込む。米インフレ率は前年比9%に到達予想も。
・サマーズ元財務長官「FRBの予測はあまりに楽観的な傾向」「FRBは高インフレの重大さ認識を」「インフレの道筋はウクライナでの戦争と石油価格次第」
・欧州中央銀行(ECB)による利上げ開始の予告を受け、9日の欧州債券市場では域内の国債利回りが急伸。指標となるドイツの10年債利回りは8年ぶりに1.4%台へ上昇。
ユーロ圏のインフレはECBの想定よりも強く進む可能性が高いとの見方から、市場参加者からは「インフレが緩和に向かう可能性は低く、0.5%の利上げが基本になる」「9月と10月にそれぞれ0.5%引き上げるとの予想」との声も。
・17日に東京電力福島第1原子力発電所の敷地内に貯蔵されている「処理水」巡るパブリックコメント募集期限時間切れ。規制委は7月にも計画を承認する見通しで、放出可否の焦点は地元理解に移る。
★しゅんぺー★
6/13/2022の気ままに気になるトピックをつらつらと。
・10日の日本株は大幅安。米インフレ加速で景気懸念。
・10日の米国市況は株急落、積極利上げ警戒で短期債売り。5月CPIが予想に反して加速し、FRBがインフレ抑制策の強化を迫られるとの見方が強まった。
・10日の米国債利回りが急伸、5月のCPI統計を受け、バークレイズは6月(14、15日の会合で)に0.75ポイント利上げ予想FRB、大幅利上げ9月まで継続観測−0.75ポイントとの見方も強まる
・ドル円134円台前半。円は理論値より大幅安。経済状況でみれば110円前後の試算。米金利の上昇観測は一段と強まっっており、日米金利差の拡大を手掛かりにした円売り圧力は週明けも続きそうな情勢。円は対ドルで20年ぶり安値更新。
・インフレ後退を示す「明確で納得できる」証拠が得られるまで利上げを続けるとパウエル議長は示唆しているが、そうした目標への到達はまだ遠いとエコノミストらはみている。
・米5月CPI、前年比8.6%上昇に加速。住居費、食品、ガソリンの大幅な上昇が目立つ。FRBとバイデン政権に圧力。短期金融市場はFOMCの3会合連続0.5ポイント利上げ織り込む。米インフレ率は前年比9%に到達予想も。
・サマーズ元財務長官「FRBの予測はあまりに楽観的な傾向」「FRBは高インフレの重大さ認識を」「インフレの道筋はウクライナでの戦争と石油価格次第」
・欧州中央銀行(ECB)による利上げ開始の予告を受け、9日の欧州債券市場では域内の国債利回りが急伸。指標となるドイツの10年債利回りは8年ぶりに1.4%台へ上昇。
ユーロ圏のインフレはECBの想定よりも強く進む可能性が高いとの見方から、市場参加者からは「インフレが緩和に向かう可能性は低く、0.5%の利上げが基本になる」「9月と10月にそれぞれ0.5%引き上げるとの予想」との声も。
・17日に東京電力福島第1原子力発電所の敷地内に貯蔵されている「処理水」巡るパブリックコメント募集期限時間切れ。規制委は7月にも計画を承認する見通しで、放出可否の焦点は地元理解に移る。
★しゅんぺー★
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