2015年03月28日
フォント「Wingdings」
New York Cityの頭文字「NYC」をフォント「Wingdings」でShiftキーを押しながら入力すると、髑髏・ダビデの星・親指を立てたマークになるのはマイクロソフト社のユダヤ人迫害思想に基づくものだ、というもの(同社は偶然と否定)。
以後の改定で導入された新しい絵文字フォント「WebDings」では、同様に入力すると目・ハート・ビルのマーク=アイ、ラブ、ニューヨークと解釈できるマークが表示されるようになった。
また「世界貿易センタービル(WTC)の住所である「Q33NY」を「Wingdings」で変換すると飛行機・二つのビル・髑髏・ダビデの星が表示されるのはアメリカ同時多発テロ事件と何らかの関係がある」との噂も流布されたが、ビルとされる形は書類を示す絵文字であり、そもそも「Q33NY」はWTCの住所ではない。住所の代わりに、ハイジャックされた飛行機の便名などを対象とする同様の噂もある。
以後の改定で導入された新しい絵文字フォント「WebDings」では、同様に入力すると目・ハート・ビルのマーク=アイ、ラブ、ニューヨークと解釈できるマークが表示されるようになった。
また「世界貿易センタービル(WTC)の住所である「Q33NY」を「Wingdings」で変換すると飛行機・二つのビル・髑髏・ダビデの星が表示されるのはアメリカ同時多発テロ事件と何らかの関係がある」との噂も流布されたが、ビルとされる形は書類を示す絵文字であり、そもそも「Q33NY」はWTCの住所ではない。住所の代わりに、ハイジャックされた飛行機の便名などを対象とする同様の噂もある。
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posted by 都市伝説のまとめ at 18:17
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