2016年04月29日
ロマンシング・サガ2
このゲームは強くてニューゲームのモードがありますが、プラチナトロフィーを獲得するために4週もしてしまいました。
何度も周回しないように注意する点をまとめていこうと思います。個人的な難易度は4以上かなと思います。
まずコムルーン火山のシナリオで「冥術研究所を設立するイベント」と「サラマンダーを仲間にするイベント」の2つがありますが、どちらかを選ぶと片方のトロフィーが取れなくなるので、周回したくない人はこれらの分岐点となる段階でセーブデータを事前にバックアップしておくといいと思います。
ただしサラマンダーを仲間にできないとヴィクトールの亡霊と戦えなくなるのでバックアップを取ったらサラマンダー中心のデータでストーリーを進行させるといいと思います。またサラマンダーを仲間にできるシナリオを選ぶと詩人の楽器の1つを安心して取得できるメリットがあります。
詩人の楽器が全て揃わないとイーリスを仲間にできないのでその部分はある程度気にしながらストーリーを進める必要があります。
つぎに最終皇帝以外でラスボスを倒すというトロフィーがありますがスービエ、ダンターグ及びノエル以外の4人の七英雄を先に倒した後で上記の七英雄を全て倒すことで、年代ジャンプをせずに最終皇帝以外の皇帝でラスボスと戦えます。
その際の注意事項は七英雄を5人倒してから年代ジャンプをしてしまうと最終皇帝が出てくるので、そうならないように気をつけなければいけません。またスービエは海女と最後に話すと年代ジャンプし、ダンターグはムーと最後に話すと年代ジャンプしてしまうので、そうならないように気をつける必要があります。それを無視すると最終皇帝が出てきてトロフィーが取れなくなります。
また七英雄を7人倒してもラストダンジョンが氷海にあるため、氷海を出現させるために年代ジャンプしてしまうケースがあります。そうならないために七英雄を5人倒す前に氷海を出現させなければいけないと思います。自分はこれを気にしなかったので一回失敗しました。
上記のトロフィー以外で取得するのに気をつかうのは「コッペリアを皇帝にすること」だと思います。
コッペリアをパーティに入れつつ年代ジャンプをするとコッペリアを皇帝にできますが、コッペリアをパーティに加えるには膨大な年月を重ねる必要があるので意識して取ろうとしないと難しいと思います。
たくさんの年代を重ねる例としては250回戦闘をして年代ジャンプをすることだと思います。年代ジャンプをさせるには攻略サイトをみればわかりますが、人魚薬を3回の飲むと年代ジャンプする方法があるのでそれはしっかりこなしたほうがいいと思います。意外と忘れやすいです。
最後に一番厄介なのが裏ボスのドレッドクィーンの撃破だと思います。
ドレッドクィーンを倒す要点をまとめておきます。
@ドレッドクィーンの技をある程度見切っておくこと
一番必要なのが「フェロモン」です。フェロモンを使う敵に出会ったらパーティの1人を残して「水隠れ」を唱えておくと見切りやすくなります。残す1人は「ソーモンの指輪」を装備するといいと思います。ソーモンの大きい屋敷の暖炉を上がると入手できるのでレオン皇帝のときにもらっておくといいでしょう。ちなみに水隠れの術は水系のスキルを高めておくと覚えられるので、序盤から生命の水などの水系の術を使っていくといいと思います。水系の術を極めていくと「クイックタイム」という最強の術が使えるので早めにとっておくとラスボスでも楽勝に勝てます。
そのほかに「ダブルヒット」という棍棒技もドレッドクィーンは使ってくるので事前に見切っておくといいと思います。
Aリヴァイヴァの習得
この術を事前に唱えておくと生命力が0になっても勝手に復活するので、クイックタイムが効かないドレッドクィーンに対しては必須だと思います。
B陣形の習得
ドレッドクィーンが最終進化をすると「地獄爪殺法」を使って縦列の敵に攻撃してくるので、フリーファイトやラピッドストリームなど陣形では間違いなく苦戦します。
自分が倒したときの陣形は「アマゾンストライク」だったのでこの陣形で戦うといいと思います。
ちなみにアマゾンストライクの習得方法はアマゾネスを皇帝にしてから陣形の研究している兵隊に話しかければ習得できます。他のキャラクターの陣形も同様に習得できます。おすすめは海賊の「ラピッドストリーム」です。必ず先制攻撃できるのでクイックタイムに次ぐ便利な方法でもあります。
余談ですが術の修得に関する優先順位を紹介します。
水>天>火>土>風
でいいと思います。
水に関してはクイックタイムを修得できるので最短でクリアするのに絶対必要です。天の術については「ギャラクシィ」を覚えればザコ敵を一掃できるので時間短縮に一役買います。また「ソードバリア」を覚えられるので剣などの物理攻撃を弾いてくれるので便利です。ヴィクトール戦で特に有効だと思います。
火の術はリヴァイヴァを覚えられますが、クイックタイムが使えればあまり必要にはならないのでドレッドクィーン専用に覚えておくといいと思います。土の術では火の術と合成して「炎の壁」が覚えられたり水の術と合わせて「エリクサー」が覚えられますが、エリクサーに関してはライフボイントがMAXまで回復するのでこれもドレッドクィーン用に覚えておくと便利です。風の術に関しては必要となる術は特にないです。
また冥術研究所を造ったときに闇の術が覚えられますが、シャドウサーバンド(1ターンに2回行動)が覚えられればクイックタイムと合わせて効果絶大なのでサラマンダーを仲間にしないようなら優先的に覚えておくといいと思います。
シャドウサーバンドに関してはドレッドクィーン戦で特に重要になります。アマゾンストライクの陣形の後列の2人は攻撃をくらう可能性が少なかったので、その2人がこの術を唱えて攻撃要員に徹し、残りのメンバーがリヴァイヴァやエリクサーを唱えるなどの補助要員になることで倒せました。シャドウサーバンドは物理攻撃をくらうと効果がなくなるので何回も倒されていくうちに自然とこういう戦い方になりました。参考にしてみてください。
最後にどの武器のスキルを鍛えるかどうかについての話をします。
多くのプレイヤーがラピッドストリームの陣形を使用すると思いますが、この陣形では素早さが減少してしまうので体術が特に不利になります。
それを考慮すると槍と剣がお勧めです。
特に槍だけは鍛えたほうがいいと思います。
ストーリーを進めていくと「インペリアルガード」という力がトップクラスで天の術を使えるキャラクターを使用できますが、このキャラは槍が得意なので槍のスキルを高めていくと大活躍します。しかもインペリアルガードは男女とも力の数値が高いのでホーリーオーダーのように女性キャラの力が弱いとかいう事はありません。槍はお勧めです。
またクイックタイム使用時にはJPを大量に消費するので、ボスとの戦闘で術で攻撃をしかけるのは好ましくはありません。
技も術も両方使えるキャラクターを選択するのが重要です。そうなるとインペリアルガードやホーリーオーダーを中心にしていました。デザートガードもそこそこ強いです。
何度も周回しないように注意する点をまとめていこうと思います。個人的な難易度は4以上かなと思います。
まずコムルーン火山のシナリオで「冥術研究所を設立するイベント」と「サラマンダーを仲間にするイベント」の2つがありますが、どちらかを選ぶと片方のトロフィーが取れなくなるので、周回したくない人はこれらの分岐点となる段階でセーブデータを事前にバックアップしておくといいと思います。
ただしサラマンダーを仲間にできないとヴィクトールの亡霊と戦えなくなるのでバックアップを取ったらサラマンダー中心のデータでストーリーを進行させるといいと思います。またサラマンダーを仲間にできるシナリオを選ぶと詩人の楽器の1つを安心して取得できるメリットがあります。
詩人の楽器が全て揃わないとイーリスを仲間にできないのでその部分はある程度気にしながらストーリーを進める必要があります。
つぎに最終皇帝以外でラスボスを倒すというトロフィーがありますがスービエ、ダンターグ及びノエル以外の4人の七英雄を先に倒した後で上記の七英雄を全て倒すことで、年代ジャンプをせずに最終皇帝以外の皇帝でラスボスと戦えます。
その際の注意事項は七英雄を5人倒してから年代ジャンプをしてしまうと最終皇帝が出てくるので、そうならないように気をつけなければいけません。またスービエは海女と最後に話すと年代ジャンプし、ダンターグはムーと最後に話すと年代ジャンプしてしまうので、そうならないように気をつける必要があります。それを無視すると最終皇帝が出てきてトロフィーが取れなくなります。
また七英雄を7人倒してもラストダンジョンが氷海にあるため、氷海を出現させるために年代ジャンプしてしまうケースがあります。そうならないために七英雄を5人倒す前に氷海を出現させなければいけないと思います。自分はこれを気にしなかったので一回失敗しました。
上記のトロフィー以外で取得するのに気をつかうのは「コッペリアを皇帝にすること」だと思います。
コッペリアをパーティに入れつつ年代ジャンプをするとコッペリアを皇帝にできますが、コッペリアをパーティに加えるには膨大な年月を重ねる必要があるので意識して取ろうとしないと難しいと思います。
たくさんの年代を重ねる例としては250回戦闘をして年代ジャンプをすることだと思います。年代ジャンプをさせるには攻略サイトをみればわかりますが、人魚薬を3回の飲むと年代ジャンプする方法があるのでそれはしっかりこなしたほうがいいと思います。意外と忘れやすいです。
最後に一番厄介なのが裏ボスのドレッドクィーンの撃破だと思います。
ドレッドクィーンを倒す要点をまとめておきます。
@ドレッドクィーンの技をある程度見切っておくこと
一番必要なのが「フェロモン」です。フェロモンを使う敵に出会ったらパーティの1人を残して「水隠れ」を唱えておくと見切りやすくなります。残す1人は「ソーモンの指輪」を装備するといいと思います。ソーモンの大きい屋敷の暖炉を上がると入手できるのでレオン皇帝のときにもらっておくといいでしょう。ちなみに水隠れの術は水系のスキルを高めておくと覚えられるので、序盤から生命の水などの水系の術を使っていくといいと思います。水系の術を極めていくと「クイックタイム」という最強の術が使えるので早めにとっておくとラスボスでも楽勝に勝てます。
そのほかに「ダブルヒット」という棍棒技もドレッドクィーンは使ってくるので事前に見切っておくといいと思います。
Aリヴァイヴァの習得
この術を事前に唱えておくと生命力が0になっても勝手に復活するので、クイックタイムが効かないドレッドクィーンに対しては必須だと思います。
B陣形の習得
ドレッドクィーンが最終進化をすると「地獄爪殺法」を使って縦列の敵に攻撃してくるので、フリーファイトやラピッドストリームなど陣形では間違いなく苦戦します。
自分が倒したときの陣形は「アマゾンストライク」だったのでこの陣形で戦うといいと思います。
ちなみにアマゾンストライクの習得方法はアマゾネスを皇帝にしてから陣形の研究している兵隊に話しかければ習得できます。他のキャラクターの陣形も同様に習得できます。おすすめは海賊の「ラピッドストリーム」です。必ず先制攻撃できるのでクイックタイムに次ぐ便利な方法でもあります。
余談ですが術の修得に関する優先順位を紹介します。
水>天>火>土>風
でいいと思います。
水に関してはクイックタイムを修得できるので最短でクリアするのに絶対必要です。天の術については「ギャラクシィ」を覚えればザコ敵を一掃できるので時間短縮に一役買います。また「ソードバリア」を覚えられるので剣などの物理攻撃を弾いてくれるので便利です。ヴィクトール戦で特に有効だと思います。
火の術はリヴァイヴァを覚えられますが、クイックタイムが使えればあまり必要にはならないのでドレッドクィーン専用に覚えておくといいと思います。土の術では火の術と合成して「炎の壁」が覚えられたり水の術と合わせて「エリクサー」が覚えられますが、エリクサーに関してはライフボイントがMAXまで回復するのでこれもドレッドクィーン用に覚えておくと便利です。風の術に関しては必要となる術は特にないです。
また冥術研究所を造ったときに闇の術が覚えられますが、シャドウサーバンド(1ターンに2回行動)が覚えられればクイックタイムと合わせて効果絶大なのでサラマンダーを仲間にしないようなら優先的に覚えておくといいと思います。
シャドウサーバンドに関してはドレッドクィーン戦で特に重要になります。アマゾンストライクの陣形の後列の2人は攻撃をくらう可能性が少なかったので、その2人がこの術を唱えて攻撃要員に徹し、残りのメンバーがリヴァイヴァやエリクサーを唱えるなどの補助要員になることで倒せました。シャドウサーバンドは物理攻撃をくらうと効果がなくなるので何回も倒されていくうちに自然とこういう戦い方になりました。参考にしてみてください。
最後にどの武器のスキルを鍛えるかどうかについての話をします。
多くのプレイヤーがラピッドストリームの陣形を使用すると思いますが、この陣形では素早さが減少してしまうので体術が特に不利になります。
それを考慮すると槍と剣がお勧めです。
特に槍だけは鍛えたほうがいいと思います。
ストーリーを進めていくと「インペリアルガード」という力がトップクラスで天の術を使えるキャラクターを使用できますが、このキャラは槍が得意なので槍のスキルを高めていくと大活躍します。しかもインペリアルガードは男女とも力の数値が高いのでホーリーオーダーのように女性キャラの力が弱いとかいう事はありません。槍はお勧めです。
またクイックタイム使用時にはJPを大量に消費するので、ボスとの戦闘で術で攻撃をしかけるのは好ましくはありません。
技も術も両方使えるキャラクターを選択するのが重要です。そうなるとインペリアルガードやホーリーオーダーを中心にしていました。デザートガードもそこそこ強いです。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5011400
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック