総合データ競馬　タロの予想

2016年11月20日5回京都6日目
第33回マイルチャンピオンシップ(G1)京都芝1600m・外　3歳上　定量

過去データまとめ
【当日人気】
堅実〜紐荒れ傾向
堅いか荒れるかですが、
荒れるレースはペースが速くなる傾向。

今年はウインプリメーラとミッキーアイルがハナを主張しそうですが、
1200ｍを使ってきたミッキーアイルがすんなりな気がします。
しかしウインプリメーラがしつこく競ってきたら一気に穴レースになるかもです。


【年齢】
４歳５歳が好成績
６歳は２頭ながら２回とも連に絡んでいるので侮れませんね。


【騎手】
関東3、関西8、外人4
関西勢有利
登録数の違いが大きいです。
ただ、関東Jと外人Jはほぼ同数登録ながら、
成績もほぼ同数なので外人Jだからといって絶対的な信頼をするのは危険かも？


【厩舎】
美浦3、栗東11、海外1
関西勢有利
登録数のはかなり違うものの、結果の率で関西が有利です。


【前走】
G1、G2、G3からのローテのみで良さそうですね。


【脚質】
逃げはスローペースで逃げたマイネルファルケ１頭のみ馬券に絡んでますが、
平均ペース以上であれば先行と差しのみでいいでしょう。

今年はおそらくスローペースにはならないでしょう。


【出走間隔】
休養明け馬は現絶対マイル王者モーリスですから
３週〜７週以内でいいでしょう。


【前走着順】
伏兵馬は５着〜９着だった馬が多いですね。
本命は前走１着馬が良さそうです。
１０着以下は１頭もきていません。


【前走人気】
どの条件でも５人気以内だった馬が好成績ですね。
本命は１人気が良さそうです。


【前走距離】
マイルが一番いいですね。
続いて1400ｍ、2400ｍは例外ですし、
1800ｍは３着、2000ｍはG1のみなので
基本は1400ｍ〜1600ｍでいいでしょう。


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血統（父系）データまとめ
とにかくディープインパクト産駒が強いレースです。
母父にはスタミナタイプのノーザンダンサー系が相性良さそうです。

2009年はスローペースの年で、
この年だけは非ヘイロー系で決まりましたが
それ以外の年は父か母父ヘイロー系で埋め尽くされています。

しかし今年は非ヘイロー系はいないですね。

なので相手の配合が重要となりそうです。


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血統（F.No）データまとめ
９号族が３頭、４号族１０号族が各２頭
ファミナンの信頼度はそこまで高くはありませんね。

今年の出走馬からは

４号族　イスラボニータ、ガリバルディ、ダコール
９号族　クラレント、サトノルパン
１０号族　フィエロ

６頭いますがどうとるか迷いますね


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