2022年01月13日
【独自ドメインの取得ならお名前.com】 独自ドメインとは? 独自ドメインとは、世界に1つしかないオリジナルのドメインのことです。法人・個人に関わらず、自分で好きな文字列を指定して取得することができます。 一度取得したら更新し続ける限り、自分専用のドメインとして会社のホームページやメールアドレス、個人のブログサイトなどに利用することができます。
独自ドメインとは?
独自ドメインとは、世界に1つしかないオリジナルのドメインのことです。法人・個人に関わらず、自分で好きな文字列を指定して取得することができます。
一度取得したら更新し続ける限り、自分専用のドメインとして会社のホームページやメールアドレス、個人のブログサイトなどに利用することができます。
独自ドメインの必要性
多くの方がご存知の通り、無料のブログやWebサイトの作成サービスは、世の中にたくさん存在しています。そのため、わざわざ独自ドメインを取得する必要はないと考えていらっしゃる方も多いかと思います。では、お金をかけて独自ドメインを取得し、ブログやホームページを作成する必要性はどこにあるのでしょうか?
URLの構造
まずは、URLの構造について理解しておく必要があります。URLを細分化すると、上図のような構成になっています。無料のブログやWebサイト作成のサービスを利用した場合、各ユーザーに割り当てられるURLの中で、自由に設定できる部分は主に「ホスト名」や「ファイル名」の部分となります。つまり、1つのドメイン名に大量のユーザページを紐づけて運用しているサービスということになります。
(例)ホスト名の場合
ユーザーA:https://aaa.onamae.com/content/
ユーザーB:https://bbb.onamae.com/content/
(例)ファイル名の場合
ユーザーA:https://onamae.com/content/aaa/
ユーザーB:https://onamae.com/content/bbb/
そして、2019年6月に、ブラウザの検索結果に表示される同一ドメイン名のURLは「最大2つまで」という仕様変更※が発表されています。つまり、同一ドメイン名のURLで運用されているWebサイトは、検索キーワードによって検索結果に表示されない可能性があるということです。逆を言えば、独自ドメインで作成されたWebサイトは、上記のような制限を受けなくて済むことになります。このように、集客(流入)という観点から考えれば、独自ドメインを取得する必要性はあるといえるのではないでしょうか?
IPアドレス
IPアドレスはインターネット上の住所のような役割を持ち、「150.95.237.28」といった「.(ドット)」で区切られた数値で表します。
IPアドレスは数字の羅列のため、コンピュータは理解、識別がしやすいですが、人が覚えるのは困難です
ドメイン名
ドメイン名は、IPアドレスと紐づけることで人にも理解しやすい表現に置き換えることが可能です。
例えば、「150.95.237.28」というIPアドレスがわからなくても、「onamae.com」というドメイン名がわかればホームページを容易に探すことが可能です。
DNSとは
IPアドレスとドメイン名を変換することを名前解決といいます。名前解決の仕組みのことをDNS(ドメインネームシステム)と呼び、その役割をもったサーバーがDNSサーバーです。
例えば「onamae.com」とブラウザのアドレスバーに入れると、DNSサーバーに問い合わせを行いそのIPアドレスを割り出してくれます。
Webサイトの情報を置いているサーバー・コンピュータが変更されると、IPアドレスが変更となる可能性があります。その場合、従来のIPアドレスではアクセスできなくなります。
サーバーとドメインの仕組み
ドメインだけではホームページをインターネット上に公開したり、メールの送受信はできません。Webサーバーやメールサーバーと言われるサーバーが必要です。
サーバーとは、ホームページやメールなどのデータを保管しておく場所のことで、ドメインを「住所」とするとサーバーは「土地」のような存在です。このサーバーにデータを置いておくことでホームページの利用やメールの送受信が可能となります。サーバーの種類や詳細についてはこちらをご覧ください
ホームページが閲覧できる仕組み
ホームページは以下の手順で閲覧することができます。
- ホストがブラウザで「onamae.com」と入力し、DNSサーバーに「onamae.com」のWebサイトのデータが保管されているIPアドレス(住所)を問い合わせ
- DNSサーバーがドメイン名から「150.95.237.28」というIPアドレスを探し出し返答
- ホストは得られたIPアドレスのWebサーバーにアクセスをする
- サーバーはHTMLなどのデータをホストに返送
メールが送信できる仕組み
メールは以下の手順で送信することができます。
- ホスト(送信者)が送信したメールがホスト側のメールサーバーに届く
- 宛先のドメインからクライアント(受信者)のメールサーバーのIPアドレスをDNSサーバーに問い合わせ
- DNSサーバーがドメイン名を対応表から探し出しIPアドレスを返答
- クライアント側のメールサーバーにメールを転送する
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