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ハケンの品格
2013年高校卒業後、2年間商社経理→4年間空港販売職を務めた後、幼少期からの夢だったテレビの仕事を目指し、2020年映像学生になる。 コロナ渦によってさらなる挫折を経て、同年2020年に広告会社の派遣社員となり3年目。 良くも悪くも感情を失った人生絶壁アラサー。
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posted by fanblog

2020年05月28日

休業手当2ヶ月目の落とし穴

本日で2ヶ月目の休業手当の給与明細が届きました。(メインとしていたアルバイト先)ここで休業手当について。休業手当は平均賃金( 以前3ヵ月間(※2)に支払われた賃金の総額 ÷ 期間の総日数(暦日数) )の60%が支払われるそうです。しかしこれは会社の任意です。全ての事業所に支払う義務があるわけではありません。



この休業手当の定義は知っていたため(他人事ではなかったため休業発表されてから早急に情報収集しました)、1月から3月の3ヶ月間の平均は総額から厚生年金保険・雇用保険料・健康保険料を差し引いても5万円にも満たないだろうと心していました。先月の額は予測通りだったのですが、2ヶ月目の今月。給与明細を確認すると、先月からさらに60%未満の給料だったのです。

つまり今月は、2月から4月の3ヶ月間の平均総額(4月の約5万円の休業手当を含む)から60%で、3万円に満たなかったのです。安易な考えでした。正直4月の休業手当の分が今月の休業手当の計算に含まれるとは思いもしませんでした。先月と全く同じ額であると勘違いしていたため、私は大きく肩を落としました…。



さらに今後休業が続くとなると、支払われる額は毎月ごとに40%ずつ減っていく計算です。5万→3万→1.5 万→0と…そんなに休業するわけもないし会社としては損失でしかないので仕方ない話ですがこういったロジックがあることを身をもって知りました。








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