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ハケンの品格
2013年高校卒業後、2年間商社経理→4年間空港販売職を務めた後、幼少期からの夢だったテレビの仕事を目指し、2020年映像学生になる。 コロナ渦によってさらなる挫折を経て、同年2020年に広告会社の派遣社員となり3年目。 良くも悪くも感情を失った人生絶壁アラサー。
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posted by fanblog

2020年05月18日

過去から未来に直結する考え

先日、専門学校自体を諦めようかと考え直す出来事がありました。今の置かれている現状なども含めです。しかし私はなぜ学校に行くのかということを原点に戻って考え直しました。何がしたいのかははっきりしています。私は今後なんらかの形で、自分の関心のある映像業界で、夢や目標を持った人へのサポートをしたいのです。

サポートというと曖昧に聞こえるかもしれませんが、具体的には制作や企画を考えるサポート的役回りです。これらは簡単ではないと思っています。映像の作品はセンスが問われる職業です。ジャンルを問わなければ何万と溢れており、人の目に留まるかどうかさえも難しい現代です。YouTubeのような3分〜10分のものから、2時間大作の映画までさまざまです。

もちろんゆくゆくは自分の思う笑いとドキュメンタリーを融合させた映像を作りたいとも考えましたが、25歳で一から学ぶことからスタートする身としてはそんなこと夢のまた夢です。10年後になるのか、20年後になるのか、はたまた100年後になるかもしれません。

今自分は、自分がやりたいことより、人がやりたいことを実現させる道を作りたいのです。そこはまずはっきりしておかないといけないと思いました。もちろんそれは一から映像の教養を学ばないと手助けもできないので自分自信も数をこなしてセンスは磨かないといけませんが、あくまで目指すものはクリエイターではなく、クリエイターをマネジメントするといった役回りをしたいと考えています。

私がなぜ前職を辞めて映像の専門学校に行こうと思ったのか。過去の自分の経験や人生においてなぜ今の考えや気持ちが生まれたのか。あっけらかんと、音楽が好きだから、テレビが好きだから、エンタメに興味があるから、ではありません。

その前に自分が今の道に進むまでの経緯、自分の成り立ちのようなものを記録しておこうと思います。

成り立ちについては公開できる時がきたら公開しようと思います。(何を重きにおいてピックアップすれば良いか分からなかったため、うまくまとめきれず今は下書き状態です。)






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