ほうれい線 撲滅ブログ

ボディアーキさんで入会特典の湘南美容外科50,000円チケット、

誕生日ポイント5,000ポイントが付与されていたため、

今回ハイフとフォトRF（5回コース）を契約してきました。

価格・詳細は下記の通りです。

●ウルトラリフトプラスHIFU（全顔650ショット・￥29,800）

…たるみ・しわ・引き締め・リフトアップ（若返り）

●フォトRF（5回コース・￥44,000）
…しみそばかす・肌ツヤ（若返り）




8つの内１つでも当てはまる人はおすすめしたいです。

頬のたるみが気になり始めた

ほうれい線が目立っている、気になる

顔全体のしわやたるみが気になる

目元の小じわが気になる

切らずにリフトアップしたい

痛みを最小限に抑えたい

肌のハリを取り戻したい

小顔になりたい

私は、ほうれい線・たるみの悩みがあり、さらに切らずにリフトアップしたいと考えていました。

糸リフトは、切らないとはいえ、顔の中に糸を入れることに抵抗があったため、

ハイフでたるみ改善をしようと施術を決めました。




機械については、かなり低価格らしく、

一時期流行っていた理由としては、導入する際の機械が安い分、

クリニック側の利益が大きいことから、美容業界で敢えて推されていたことがあげられます。

ちなみに湘南美容外科さんは、どのクリニックでもよく使用される、

「ウルトラセルQ+（韓国製）」を使用した医療用ハイフです。

エステハイフとの違い

まずもって、施術に使用する機械が違うようですが、

具体的にお伝えすると、痛みがない・肌の奥深くまで照射が到達しない（浅い層のみ）

以上がエステハイフです。

「痛みが少ないからエステハイフにしよう」というだけでエステハイフを選択するのは危険です。

安くてもエステハイフ1回のみで１万円程度するのに、

少し良い美容液くらいの効果くらいしか感じられないのであればしない方がましです。

少しでもたるみ改善したい！これからほうれい線を深くするのをとどめたい！

と思うならば、せめて３万円出しても医療ハイフすべきだと考えます。




結論から言うと、これまで何かしらの美容医療の経験がある人であれば少し痛む、程度です。

痛みの具合は、骨に電流がはしるような感覚ですが、

顔の筋肉に力を入れれば痛みは和らぎます。

（力を入れるのはあまりよくないかもしれませんが…）

これまで、ベビースキン・ピーリング・イオン導入・レーザートーニングの施術を受けた経験がありますが、

ハイフが２番目に痛いと感じました。

それでは、１番目に痛い施術はというと、ベビースキン（セルフ）で行う、

EMS（３番目に使用する機械）モードのレベル３が、ハイフより痛みを感じる、くらいです。

私は普段レベル２で施術していますが、レベル２でも慣れるとハイフの痛みなんて余裕のよっちゃんです。





個人差がありますが、直後から実感する方もいるようです。

効果が発揮される時期は、約3週間後で、

よりコラーゲンが生成されリフトアップなどの効果が実感できます。

ハイフにより一度引き締めた筋層は基本的にキープされますが、

年齢を重ねるごとに徐々にたるみが表れます。

ついて、たるみやターンオーバーなども鑑みて、効果持続期間は3ヶ月〜半年程が目安のようです。

参考にならないな、とは思いつつも、

術前と術後５日目の写真を比較してみます。

術前



術後５日目



ほうれい線には変化全くなし。

ただ、肌ツヤは良くなった？という程度です。

写真は同じ場所で撮影していますが、術後５日目の写真については、

天気がかなり良く、太陽の光をしっかり取り込んでしまったため、

美白になったように感じるだけですのでご注意ください。

ハイフ施術後５日目

先程のお写真の通り、このブログを書いているのは施術後５日経過していますが、

直後だとほうれい線が明らかに薄くなっているのがみてとれた中、

５日目は、施術前となんら変わらない状況です。

（直後の写真は撮ることができず申し訳ございません。）

ついては、変化を感じやすい時期である、２週間後・１か月後の写真をご紹介できればと思いますが、

特に変化がない場合は、大変おすすめできる！というわけではないものと理解いただいて構いません。

もちろん個人差があるため、私の術前術後の写真が全てではありませんが、

最近ほうれい線が気になってきた・最近３０代に近づいてたるみが気になる

のように感じる人には参考になるかもしれません。



フォトRF（５回コース）については、ほうれい線悩みに対するハイフとは違い、

しみ・そばかす悩みに対する施術であるため、こちらはまた別途ご紹介いたします。