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2016年02月05日
2016年2月5日(金) 郵政3社取引結果 円高還元セール中・・・
2016年2月5日(金) 郵政3社取引結果
郵政3社株価情報
日本郵政(株)
現在値:1,419
前日比:-49 -3.34%
(株)ゆうちょ銀行
現在値:1,317
前日比:-12 -0.90%
(株)かんぽ生命保険
現在値:2,345
前日比:-109 -4.44%
日経平均は続落し、マイナス金利政策の導入を材料視した上昇部分が帳消しになりました。
円高・ドル安の進行を受けて投資家心理が悪化し、日経平均株価は前日比225円40銭安の1万6819円59銭。
郵政3社も日本郵政とかんぽ生命がキツイく下げ年安を更新しました。
日足、日中足チャートはこちら
郵政3社株価情報
日本郵政(株)
現在値:1,419
前日比:-49 -3.34%
(株)ゆうちょ銀行
現在値:1,317
前日比:-12 -0.90%
(株)かんぽ生命保険
現在値:2,345
前日比:-109 -4.44%
日経平均は続落し、マイナス金利政策の導入を材料視した上昇部分が帳消しになりました。
円高・ドル安の進行を受けて投資家心理が悪化し、日経平均株価は前日比225円40銭安の1万6819円59銭。
郵政3社も日本郵政とかんぽ生命がキツイく下げ年安を更新しました。
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2016年02月02日
2016年2月1日(月) 郵政3社取引結果 マイナス金利の影響で3社とも大幅下落
2016年2月1日(月) 郵政3社取引結果
郵政3社株価情報
日本郵政(株)
現在値:1,494
前日比:-101 -6.33%
(株)ゆうちょ銀行
現在値:1,354
前日比:-118 -8.02%
(株)かんぽ生命保険
現在値:2,504
前日比:-238 -8.68%
マイナス金利の影響で3社とも大幅下落
金融関連への影響は配慮もされており限定的との意見もあるようでしたが、市場はリスクと判断したようですね。
実際に早くも預貯金の利息を引き下げて始めているところもあるとのこと。
これからどうなるのでしょうか。にしても下げすぎ・・・
日足、日中足チャートはこちら
2016年01月29日
2016年1月29日(金) 郵政グループ3社取引結果 日銀マイナス金利確定によりゆうちょ銀行がサプライズ大暴落。
2016年1月29日(金) 郵政3社取引結果
郵政3社株価情報
日本郵政(株)
現在値:1,595
前日比:-35 -2.15%
(株)ゆうちょ銀行
現在値:1,472
前日比:-106 -6.72%
(株)かんぽ生命保険
現在値:2,742
前日比:+3 +0.11%
本日、日銀が追加金融緩和としてマイナス金利導入を決めました。
※日銀当座預金に▲0.1%のマイナス金利を適用
これを受け、日経平均株価は大幅反発
17,518.3 前日比+476.85(+2.80%)
対して銀行株がサプライズ暴落しました。
郵政3社ではゆうちょ銀行が-6.72%の下落。
日本郵政も-2.15%と影響がありました。
しかし、マイナス金利政策により、金融機関の収益への影響は本当にあるのでしょうか。
マイナス金利とは銀行が日銀に預けるお金にマイナス0.1%ということです。
・銀行などの金融機関には、融資量に応じて日銀の当座預金口座に預ける義務がある。
・現状は、決まった額を超えて預けている分については、日銀が年0.1%の利子をつけている。
・これが2月16日からマイナス金利導入後は金利がマイナス0.1%になる。
つまり。
・お金を預けるほど利子が取られてしまう。
・積極的に日銀に預けようとはしなくなる。
・金融機関は日銀にお金を預けるより融資に回す。
・お金が日銀の口座に滞留することを避け、消費者や企業にお金が回す。
・経済活動が活性化しデフレが抑制される。
マイナス金利に期待される効果としては期待できるが、金融機関の収益が悪化するともとれますね。
でも、それを見越した対策も考えているようです。
マイナス金利は金融機関収益を悪化させるのではないか?
金融緩和によって実体経済への働きかけを行う際に、金融仲介を担う金融機関の収益に悪影響を及ぼす面がある。今回のマイナス金利の導入に当たっては、金融機関収益への過度の圧迫により金融仲介機能がかえって低下するようなことがないよう、3段階の「階層構造」を採用し、ある残高まではプラス金利ないしゼロ金利とすることとした。
とりあえず損失は限定的と見て良いと思いますので、本日の大幅下落は個人投資家の混乱によるパニック売りだと考えられます。
しかし、それでは逆に・・・
「階層構造」で、一部にしかマイナス金利を適用しないのでは、効果がないのではないか?
という疑問もでてきますが。
金融取引の価格(金利・株価・為替相場など)は、ある新しい取引を行うことに伴う限界的な損益によって決まる。マイナス金利が当座預金残高の全体にかからなくても、限界的な増加部分にかかれば、新しい取引によって当座預金が増えることに伴うコストは▲0.1%である。金融市場ではそれを前提として金利や相場形成がなされる。
という影響があるそうです。
さて、これを市場がどう判断するか。
週明けは回復するでしょうか。
要注目です。
日足、日中足チャートはこちら
日銀金融政策の本日の決定ポイント
2016年01月28日
2016年1月28日(木) 郵政グループ3社取引結果 日銀会合明日に控え警戒下げ。
2016年1月28日(木) 郵政3社取引結果
郵政3社株価情報
日本郵政(株)
現在値:1,630
前日比:-25 -1.51%
(株)ゆうちょ銀行
現在値:1,578
前日比:--- 0.00%
(株)かんぽ生命保険
現在値:2,739
前日比:-17 -0.62%
郵政3社は、ゆうちょ銀行が昨日しっかりと上げおり、本日も一時1,600円を回復しましたが前日比0で引けました。
日本郵政、かんぽ生命は反落で引けました。
本日の日経平均は乱高下でしたね。
レンジは16,942.13〜17,235.44。
1.日経平均は反落、1万7000円台は確保
2.FOMC声明、米株安、アップル決算など嫌気され、一時221円安
3.円安で一時プラス浮上も、日銀会合の結果発表を控えて持ち高調整
4.景気敏感株や金融株などの下げが目立つ
日銀金融政策決定会合の決定内容の結果が明日1月29日(金)昼頃公表予定されます。
大引けではどこも明日の警戒からか反転し大きく下げています。
さぁ、どうなるか。明日も要注意です。
日足、日中足チャートはこちら
2016年01月25日
2016年1月25日(月) 郵政グループ3社取引結果 今年初めての日経平均の続伸。
2016年1月25日(月)郵政3社取引結果
郵政3社株価情報
日本郵政(株)
現在値:1,624
前日比:+28 +1.75%
(株)ゆうちょ銀行
現在値:1,492
前日比:+14 +0.95%
(株)かんぽ生命保険
現在値:2,701
前日比:+31 +1.16%
日経平均とともに3社とも続伸しました。
日経平均は、ようやく心理的節目の17,000円にのりましたね。
でも、一時17,000円を割る場目もあり、完全な回復とは言えない状態・・・。
今週は28日29日に日銀金融政策決定会合が行われ、決定内容の結果は29日の昼頃公表予定とのこと。
市場では追加金融緩和が実施されるか?ということに注目が集まっているので、それまではどう動くか解りませんね。
今週も要注意です。
日足、日中足チャートはこちら
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