一般庶民の資産運用

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2016年3月3日(木) 郵政3社取引結果


郵政3社株価情報

日本郵政(株)
現在値：1,510
前日比：+50 +3.42%

(株)ゆうちょ銀行
現在値：1,306
前日比：+76 +6.18%

(株)かんぽ生命保険
現在値：2,690
前日比：+121 +4.71%

上がりました！！大幅続伸です！！

年明けからのあまりの下げっぷりに意気消沈、しばらく放置してましたが

日経平均の回復と連動し、本日大きく上昇

特にゆうちょ銀行は本格的なトレンド変換となりました。

日経平均株価は２５日移動平均線を突破！！
証券会社のレポートでは４月に１万８０００円を試すとの見方もあるそうです。（ほんまかいな）

あと、これまた嬉しいニュースが！！

かんぽ生命がアメリカンファミリー生命保険（アフラック）が再保険事業で提携すると報じました。
認可されれば4月からアフラックのがん保険でかんぽ生命が再保険を引き受けるとのこと。
＊3日付の日経新聞より

これは業績寄与に期待ですね！！


日足、日中足チャートはこちら

2016年3月2日
日経平均先物ナイトセッション、CME
にて久しぶりの大幅続伸

ドル円為替も114.05と円安進行。

年明けから悲惨な下げ相場でしたが、
久しぶりに今日は期待できそうです！

マイナス金利政策の影響で、各地方銀行が預金の金利引き下げを始めていますね。

しかし、その中でもしぶとく頑張っている最強の銀行があります。

それは！！

じぶん銀行です！！



3か月定期の場合0.12%と、メガバンクの何倍もの金利！！

しかも、初回キャンペーンでさらに0.25%上乗せされます！！



さらに、au ユーザの場合は優遇金利が上乗せされ

なんと0.52%！！



これは500万を3か月間預けるだけで

5,109円（税引後）がもらえることになります！！

500万もないですが‥
無リスク資産管理としてはかなり有効ですね。

これ以上の引き下げが起こる前に、早速、口座を開設し、定期を組みました。

金利もそうですが、auユーザの特典として、ＡＴＭ利用料無料、振込みが月5回まで無料。
など、基本サービスもかなり高いです。

あと、最近は住宅ローンのサービスの展開しているとのこと。


また、定期など面倒だと思われる方へのおすすめは、イオン銀行です。

イオン銀行はイオンカードセレクトを作成することで優遇金利が適応されて、なんと年利0.02%から0.12%になります。
なんと6倍！！定期預金に匹敵します。

メインバンクをイオン銀行にするだけ、何も考えなくても高い金利で預けることができます！！

今後は、メインバンクをイオン銀行、現金引出用口座やキャンペーン時の定期預金にじぶん銀行。
と使い分けて運用しようと思います。

2016年2月18日(木) 郵政3社取引結果


郵政3社株価情報
日本郵政(株)
現在値：1,428
前日比：+35 +2.51%

(株)ゆうちょ銀行
現在値：1,302
前日比：+25 +1.96%

(株)かんぽ生命保険
現在値：2,421
前日比：+29 +1.21%

産油国の財政懸念が後退し、日経平均株価は前日比360円44銭高の1万6196円80銭、東証株価指数（TOPIX）は28．80ポイント高の1311．20と、ともに大幅反発。
郵政3社も徐々にですが回復に向かっています。
ここのとろこ3社ともマイナス金利の影響で公募価格を割り込むキツイ下げ方でしたが、徐々に落ち着きを取り戻してきました。
最近では日経平均と連動しているようですね。

公募割は現在ゆうちょ銀行のみとなっています。

＜公募価格⇒初値＞
日本郵政（銘柄コード：6178）
　1,400円⇒初値1,631円

ゆうちょ銀行（銘柄コード：7182）
　1,450円⇒初値1,680円

かんぽ生命（銘柄コード：7181）
　2,200円⇒初値2,929円

証券各社がレーティングや目標株価を下げ始めていますが、まぁ、致し方なしですね。
じっくり回復トレンドを形成してくれることを祈ります。


日足、日中足チャートはこちら

2016年2月15日(月) 郵政三社大反発中
前場引け後の状況


長らく公募価格を割る下げトレンドでしたが、日経平均反発と決算発表後の本日は大幅に切り替えしました。
さぁ、いよいよ反撃となるか。

ここまでも遊ばれてきた感があるので要注意ですが、まずは公募価格までの回復に期待したいです。