2022年05月30日
5月の誕生石-2 新
星座石:牡牛座の下期(5/1〜5/20頃)
クォーツ 和名:石英・水晶
二酸化珪素(SiO₂)が結晶してできた鉱物全般、またはその中で塊状の結晶(石英)。
大きく結晶したものをロッククリスタル・クリスタルクォーツ(水晶)、塊状結晶をクォーツ(石英)、細かい結晶の集まりをカルセドニー(玉髄)と分類する。
アベンチュリン 和名:砂金石英・砂金水晶・印度翡翠
クォーツアイト(風化した細かな石英が地熱や圧力で再結晶した石)に、クロム雲母などが含まれてキラキラして見えるもの。
xx
グリーンアベンチュリン 和名:砂金石英・砂金水晶・印度翡翠
緑のアベンチュリン。
アベンチュリンは、クォーツアイト(風化した細かな石英が地熱や圧力で再結晶した石)にクロム雲母などが含まれてキラキラして見えるもの。
シトリン 和名:黄水晶
鉄イオンによって黄色い水晶。
天然ではアメシストや水晶から変化してでき、同様の加工で作られたものも多い。
コーラル 和名:珊瑚
宝石扱いになる深海珊瑚や、浅い海の珊瑚(染色して使う)など各種あり。
サファイア 和名:青玉・蒼玉・鋼玉
コランダムで赤(ルビー)以外のもの。
ブルーサファイア以外は、ファンシーサファイアともよぶ。
xx
ジェイド 和名:翡翠
翡翠(ジェイド)には硬玉(ジェダイト)と軟玉(ネフライト)の2種類がある。
もしくは、古代中国における「玉(ぎょく)」全般、現在ではクォーツァイトの流通名でもある。
xx
ジェダイト 和名:硬玉翡翠・本翡翠・翡翠輝石
ジェイド(翡翠)の内、硬玉(本翡翠)の方。
硬度は水晶よりも低いが靭性(割れにくさ)はダイヤモンドより強い。本来の色は白で、混色、ラベンダー色などもある。
xx
ネフライト 別名:アクチノライト 和名:軟玉翡翠・角閃石
軟玉と呼ばれる、翡翠の一種。白〜黄・緑で半透明。
ジェダイト(本翡翠)によく似るが、ジェダイトほどは硬くなく、特殊な構造により強靭。
クンツァイト 別名:カリフォルニアンアイリス
和名:リシア輝石・リチア輝石
スポデューメンの中で、ピンク〜紫色のもの。
緑がヒデナイト、黄はトリフェーンとよばれる。
ダイヤモンド 和名:金剛石
炭素の同素体(単一の元素による結晶)。
靭性(割れにくさ)は水晶とほぼ同じながら、天然で最も硬い物質のため「固い絆」として婚約指輪に使われる。
トパーズ 和名:黄玉
近年、成分比でOHタイプ(インペリアルトパーズ)とFタイプ(一般的なもの)に分けられた。
カラーは多彩で、インペリアルには赤みのある黄や赤系が多く、Fタイプは加工・処理によってカラー調整されるものが多い。
アクアマリン 和名:緑柱石・藍玉・水宝玉
透明で水色や青〜緑の色調のベリル。ベリルは、金属元素・ベリリウムを含む6角柱結晶の鉱石で、他に、エメラルド、モルガナイトなどがある。
エメラルド 和名:翠玉・緑柱石・緑玉
クロムにより深い緑のベリルで、世界3大宝石の1つ。
ベリルには、他にアクアマリンやモルガナイトがある。
マラカイト
クジャクの羽根に似た模様の、緑の石。
古くから顔料に使われた。
xx
ロードナイト 和名:薔薇輝石
灰色がかった不透明なピンクに灰色〜黒の筋が混じる石。
まれにバラ色で透明なものがある。
クォーツ 和名:石英・水晶
二酸化珪素(SiO₂)が結晶してできた鉱物全般、またはその中で塊状の結晶(石英)。
大きく結晶したものをロッククリスタル・クリスタルクォーツ(水晶)、塊状結晶をクォーツ(石英)、細かい結晶の集まりをカルセドニー(玉髄)と分類する。
アベンチュリン 和名:砂金石英・砂金水晶・印度翡翠
クォーツアイト(風化した細かな石英が地熱や圧力で再結晶した石)に、クロム雲母などが含まれてキラキラして見えるもの。
xx
グリーンアベンチュリン 和名:砂金石英・砂金水晶・印度翡翠
緑のアベンチュリン。
アベンチュリンは、クォーツアイト(風化した細かな石英が地熱や圧力で再結晶した石)にクロム雲母などが含まれてキラキラして見えるもの。
シトリン 和名:黄水晶
鉄イオンによって黄色い水晶。
天然ではアメシストや水晶から変化してでき、同様の加工で作られたものも多い。
コーラル 和名:珊瑚
宝石扱いになる深海珊瑚や、浅い海の珊瑚(染色して使う)など各種あり。
サファイア 和名:青玉・蒼玉・鋼玉
コランダムで赤(ルビー)以外のもの。
ブルーサファイア以外は、ファンシーサファイアともよぶ。
xx
ジェイド 和名:翡翠
翡翠(ジェイド)には硬玉(ジェダイト)と軟玉(ネフライト)の2種類がある。
もしくは、古代中国における「玉(ぎょく)」全般、現在ではクォーツァイトの流通名でもある。
xx
ジェダイト 和名:硬玉翡翠・本翡翠・翡翠輝石
ジェイド(翡翠)の内、硬玉(本翡翠)の方。
硬度は水晶よりも低いが靭性(割れにくさ)はダイヤモンドより強い。本来の色は白で、混色、ラベンダー色などもある。
xx
ネフライト 別名:アクチノライト 和名:軟玉翡翠・角閃石
軟玉と呼ばれる、翡翠の一種。白〜黄・緑で半透明。
ジェダイト(本翡翠)によく似るが、ジェダイトほどは硬くなく、特殊な構造により強靭。
クンツァイト 別名:カリフォルニアンアイリス
和名:リシア輝石・リチア輝石
スポデューメンの中で、ピンク〜紫色のもの。
緑がヒデナイト、黄はトリフェーンとよばれる。
ダイヤモンド 和名:金剛石
炭素の同素体(単一の元素による結晶)。
靭性(割れにくさ)は水晶とほぼ同じながら、天然で最も硬い物質のため「固い絆」として婚約指輪に使われる。
トパーズ 和名:黄玉
近年、成分比でOHタイプ(インペリアルトパーズ)とFタイプ(一般的なもの)に分けられた。
カラーは多彩で、インペリアルには赤みのある黄や赤系が多く、Fタイプは加工・処理によってカラー調整されるものが多い。
アクアマリン 和名:緑柱石・藍玉・水宝玉
透明で水色や青〜緑の色調のベリル。ベリルは、金属元素・ベリリウムを含む6角柱結晶の鉱石で、他に、エメラルド、モルガナイトなどがある。
エメラルド 和名:翠玉・緑柱石・緑玉
クロムにより深い緑のベリルで、世界3大宝石の1つ。
ベリルには、他にアクアマリンやモルガナイトがある。
マラカイト
クジャクの羽根に似た模様の、緑の石。
古くから顔料に使われた。
xx
ロードナイト 和名:薔薇輝石
灰色がかった不透明なピンクに灰色〜黒の筋が混じる石。
まれにバラ色で透明なものがある。
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/11431872
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック