2022年01月02日
北海道・東北 R02-117
医薬品副作用被害救済制度に関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。
a 副作用により日常生活に著しい制限を受ける程度以上の障害が残った場合のほか、医療機関での治療を要さずに寛解したような、健康被害の程度が軽度のものについても、救済給付の対象に含まれる。
b 医薬品の不適正な使用による健康被害については、救済給付の対象とならない。
c いわゆる健康食品として販売された無承認無許可医薬品の使用による健康被害については、救済制度の対象とならない。
d 医薬品の副作用により死亡した場合には、救済給付の対象とならない。
〜解答・解説〜
a 誤 健康被害の程度が軽度のものは対象外。
b 正
c 正
d 誤 死亡した場合には遺族年金、遺族一時金、葬祭料の給付対象となる。
a 副作用により日常生活に著しい制限を受ける程度以上の障害が残った場合のほか、医療機関での治療を要さずに寛解したような、健康被害の程度が軽度のものについても、救済給付の対象に含まれる。
b 医薬品の不適正な使用による健康被害については、救済給付の対象とならない。
c いわゆる健康食品として販売された無承認無許可医薬品の使用による健康被害については、救済制度の対象とならない。
d 医薬品の副作用により死亡した場合には、救済給付の対象とならない。
〜解答・解説〜
a 誤 健康被害の程度が軽度のものは対象外。
b 正
c 正
d 誤 死亡した場合には遺族年金、遺族一時金、葬祭料の給付対象となる。
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