2022年01月01日
北海道・東北 R02-115
医薬品副作用被害救済制度に関する以下の記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。
a 要指導医薬品の使用による副作用被害への救済給付の請求に当たっては、医師の診断書、要した医療費を証明する書類などのほか、その医薬品を販売した薬局開設者、医薬品の販売業者が作成した販売証明書等が必要となる。
b 救済給付業務に必要な費用のうち、給付費については、その2分の1相当額は国庫補助により賄われている。
c 障害年金は医薬品の副作用により一定程度の障害の状態にある18歳以上の人の生活補償等を目的として給付されるもので、請求期限はない。
d 給付請求は、健康被害を受けた本人又は家族が行うことができる。
〜解答・解説〜
a 正
b 誤 「事務費」は2分の1相当額が国庫補助。「給付費」は製造販売業者からの拠出金が充てられる。
c 正
d 正
a 要指導医薬品の使用による副作用被害への救済給付の請求に当たっては、医師の診断書、要した医療費を証明する書類などのほか、その医薬品を販売した薬局開設者、医薬品の販売業者が作成した販売証明書等が必要となる。
b 救済給付業務に必要な費用のうち、給付費については、その2分の1相当額は国庫補助により賄われている。
c 障害年金は医薬品の副作用により一定程度の障害の状態にある18歳以上の人の生活補償等を目的として給付されるもので、請求期限はない。
d 給付請求は、健康被害を受けた本人又は家族が行うことができる。
〜解答・解説〜
a 正
b 誤 「事務費」は2分の1相当額が国庫補助。「給付費」は製造販売業者からの拠出金が充てられる。
c 正
d 正
タグ:医薬品副作用被害救済制度
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