2018年02月20日
北海道・東北 H28-113
次の記述は、医薬品副作用被害救済制度に関するものである。正しいものはどれか。
a. 本制度は、医薬品を適正に使用したにもかかわらず、副作用によって一定程度以上の健康被害が生じた場合に、医療費等の諸給付を行うものである。
b. 給付の種類としては、医療費、介護手当、障害年金、障害児養育年金、遺族年金、遺族一時金及び葬祭料がある。
c. 医薬品を適正に使用して生じた健康被害であっても、特に医療機関での治療を要さずに寛解したような軽度のものについては給付対象に含まれない。
d. 医薬品の副作用であるかどうか判断がつきかねる場合には、給付請求をすることができない。
〜解答・解説〜
a.正
b.誤 「介護手当」ではなく「医療手当」。
c.正
d.誤 請求することは可能。
a. 本制度は、医薬品を適正に使用したにもかかわらず、副作用によって一定程度以上の健康被害が生じた場合に、医療費等の諸給付を行うものである。
b. 給付の種類としては、医療費、介護手当、障害年金、障害児養育年金、遺族年金、遺族一時金及び葬祭料がある。
c. 医薬品を適正に使用して生じた健康被害であっても、特に医療機関での治療を要さずに寛解したような軽度のものについては給付対象に含まれない。
d. 医薬品の副作用であるかどうか判断がつきかねる場合には、給付請求をすることができない。
〜解答・解説〜
a.正
b.誤 「介護手当」ではなく「医療手当」。
c.正
d.誤 請求することは可能。
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