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2022年01月10日
東海・北陸 R02-105
一般用検査薬に関する記述の正誤について、正しい組み合わせはどれか。
a 一般用検査薬の添付文書においては、使用目的、使用方法、キットの内容及び成分・分量等が記載されている。
b 添付文書の「してはいけないこと」の項目に、検査結果のみで確定診断はできないので、判定が陽性であれば速やかに医師の診断を受ける旨が記載されている。
c 添付文書の「相談すること」の項目に、検査結果が陰性であっても何らかの症状がある場合は、再検査するか又は医師に相談する旨等が記載されている。
d 一般用検査薬の使用により生じた健康被害については、医薬品副作用被害救済制度の対象となる。
〜解答・解説〜
a 正
b 正
c 正
d 誤 一般用検査薬や殺虫剤などは医薬品副作用被害救済制度の対象外。
a 一般用検査薬の添付文書においては、使用目的、使用方法、キットの内容及び成分・分量等が記載されている。
b 添付文書の「してはいけないこと」の項目に、検査結果のみで確定診断はできないので、判定が陽性であれば速やかに医師の診断を受ける旨が記載されている。
c 添付文書の「相談すること」の項目に、検査結果が陰性であっても何らかの症状がある場合は、再検査するか又は医師に相談する旨等が記載されている。
d 一般用検査薬の使用により生じた健康被害については、医薬品副作用被害救済制度の対象となる。
〜解答・解説〜
a 正
b 正
c 正
d 誤 一般用検査薬や殺虫剤などは医薬品副作用被害救済制度の対象外。
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