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2020年08月29日

一人の空間。 & Premium

IMG_6963.JPG



一人の時間、空間とか、
いろんな”ひとり”っていうことに関して、
自分が感じてること、まさにこれ!
今まで自分では説明できなかったこと、この人が言ってくれてる泣
って思った雑誌があったので紹介します!



& Premium (アンド プレミアム) 2020年 04月号 [雑誌]

価格:880円
(2020/8/29 15:28時点)
感想(3件)




& Premium



っていう雑誌で、自分が買ったのは2019の8月号なんだけどね。
買うつもりなかったけど、よく、映えてる写真に写ってる印象あって、
初めて目に止まったから買ってみた。

時間が経つのはあっという間で…
一年経った今、振り返って読んでみたら、出会えた。

P.92の HOW TO MAKE SOLO TIME
っていうテーマの中で数人の人の教えが掲載されてるコーナーで、


「孤独な時間を持つというのは、比喩で言えば秘密を持つことに近い。」
「秘密と言っても2種類あって、一つは、疚しいというか、バレたらまずいもの。
もう一つが、ことさら隠す必要があるわけではないけれど、あえて言わないというもの。」
「実は家で詩を書いているんです、とか、資格を取ろうと思っている、何かの勉強をしているなどですね。」

「別な言い方をすれば、
その人なりの志というか、ある種のプライドとも言えます。」
それを持つことで、自分というものを、少なくとも自分の心の内では、集団の中から際立たせているんです
「皆と一緒に遊ぶこともあるけれど、それだけではない。他人と共有したり、迎合するこのない、その人をその人たらしめる矜恃。」
「ひとりの時間を作るというのは、そういった秘密をつくることと似ているのではないか」


引用させてもらいましたが、
ほんとにこの通りだったんです、感じてたこと。

母に、秘密主義だもんね
と何度か言われたことがあって、まぁ実際そうかもしれないかって思って、
モヤモヤしてたけど言い返せずにいたけど、
こういうことなんだよ!
って自信持って?笑言いたい。




一人の空間に対する思いって、人によって重要度は違うものなんだろうか。

同じ環境で過ごしてみないことにはなんとも言えないことではあるけど、

自分にとって、一人の
”空間”
って、ものすごく大切だなって、必要なものだなって思った。


一人の”時間”とかの話はよく聞くし、それは自分でなんとでも作ることができる。

でも、まるっきり一人、っていう空間は、
一人暮らししてる人、
誰かと住んでても、確実に自分の部屋として確立されてる人、
自分の建物?土地?を持ってる人、
そんなぐらいじゃないかな。




自分はいままで、生まれてきてから21年間、
”自分の部屋”
というものを持ったことがない。

小さい頃はまだ良かった。
というか、そんなに気にすることがなかった。

けどいま、大人と呼ばれる年齢になって、
いろいろ変わってくるのは当然のこと。


自分のことにあれこれ口出されるのは嫌だし、
なんならあんまり知られたくないとも思う。

いま自分が何を思っているのか、
何をしようとしているのか、
何をしているのか、

そういうのって、わざわざ知ろうとしてなくても
その人の生活してる場所見たら大体わかってしまうもの。


部屋にトレーニング器具があれば筋トレしてるとか、
机に英語の参考書があれば英語の勉強してるとか。
モチベーション保つために目標とか、意気込みとか
紙に書いて壁に貼ったら、それこそ自分の気持ちを見られてるのと一緒。


そんなふうに思うのはおかしいんじゃないの
ってそう思う人もいると思う。

けど自分はそう思ってしまう人。
こういうのって、その人の特性で、よく言えば個性ってよばれるものになるのかな。


ただこう思うのには自分なりの理由があって、
あれこれ自分の思ってることとか、やってること、やろうとしてることを
知った他の人に、いろいろとやかく言われるのが嫌。

自分の場合、母によく言われる。
母はすごく心配性で過干渉。
いろいろ言ってくるのは、
つまづかせないように
失敗しないように
傷つかないように
って、自分のことを心配してのこと。
わかってはいるんだけど、
自分が言うこと為すこと全てに関して、
現実を突きつけられる。

常識や一般的なことから、
要は”それはできないことだよ”

簡単にできないことくらいわかってる。

できるなんて思ってない、ただそんなことできたらいいな
くらいの気持ちで、楽しく想像してるだけなのに。


別に母と仲が悪いとか、嫌いだとかそういうんじゃなくて。
ただただ静かに見守ってほしい、
ただただ応援してほしい、
ただただ理解してほしい、
って思ってるだけ。


自分はどっちかというと、
夢は大きく!
っていう方で、
現実をわかってない訳でも、甘く見てるつもりもない。
ただ、現実主義者ではない。



夢みたっていいじゃん。
これやりたいなって妄想したっていいじゃん。
できそうにないことだって、目標にしたっていいじゃん。

前の記事でも書いたけど、
人生、目標とかやりたいことないと辛いって感じてしまう性格で、
現実ばっかみてたら毎日毎日
「どうして生きてるんだろう」
って考える日々になっていくだろう。


まぁ、ちょっと話はそれちゃったけど、
そういうこととかあって、
自分の思考、行動を知られると否定される
とどこか無意識に思って知られたくない
って思うんだろうなと。


でも、環境のせい、人のせいにしてたらダメだよね。
ってはわかってるんだけどね〜。



経済力つけて、一人暮らしすれば問題は解決。



一人の”時間”は作れても、
一人の”場所”を作るのは難しい。


けどそれが必要な人間だっている。
生活が苦しくなろうが、やりたいことが
できなくなろうが、自分にとって一人の空間は必要不可欠なんだと思う。


けど一つ問題があって。
お金は働けば稼げるから自分のやる気次第だとして、
一人暮らしし始めたら、なかなか簡単には海外行けなくなるな。

行ってる期間の家賃、住んでもいないのに払うってきついし。
かといって家具とか一式揃ってたらそれどうするのってなるし、
戻ってきた後のこともきっちり決めてその通りにしないと
いろいろ大変そう。


結局、何を我慢するかだよな〜。
posted by Ku-ya at 21:56| Comment(0) | TrackBack(0) | マインド
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