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「自費サービスの利用者さん」

「自費サービスの利用者さん」
いつもは、掃除をしているが、今日は、冷凍の鶏だんごを買って来たが味付けに自信がないから作ってほしいとのこと。
利用者さんが、側で見てくれて、さながらテレビ番組のように説明しながら作りました。
こうしたサービスも面白い。
posted by tiryousyoku at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 介護

介護福祉士会、デジタル人材養成の無料研修を11月スタート 厚労省も参加呼びかけ

日本介護福祉士会は11月28日から来年3月にかけて、ICTや介護ロボットなどを駆使して現場の業務改善をリードする介護人材を養成する新たな研修会を開催していく。【Joint編集部】

介護現場の生産性向上を後押しする取り組みの一環。テクノロジーを効果的に活用して質の高いケアを実践できる介護職員の養成を目指す。参加費は無料。

https://i.care-mane.com/news/entry/2023/11/22/133000?fbclid=IwAR1qTL73GyBm4zZ2ptF1V11S2Cc_SjEPzS_Q1sf0npGKhyO5eQbwfA8rws4
posted by tiryousyoku at 06:23| Comment(0) | TrackBack(0) | 介護

夜勤月7回でも… 人材確保、低賃金が足かせ<「介護難民」時代>下

胆振管内の介護施設で正職員として働く50代の女性は、10月の給与明細を見て苦笑いした。
 夜勤に7回入っても、手取りは17万円に届かない。「これだけしかもらえないんです」
 慢性的な人手不足で月7、8回の夜勤はざら。汚物が漏れるおむつ交換に、深夜のトイレ介助…。同僚が休憩でいない時、4部屋のナースコールが同時に鳴り、1人で対応したこともある。仮眠は1時間しか取れない。

https://www.hokkaido-np.co.jp/article/943438/?fbclid=IwAR1jJ2k17SAibtU8dA0HPgLQ3HcembkXXcC3sFimxFVj2MwynCKCEqZ5NyA
posted by tiryousyoku at 06:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 介護

ヘルパー国賠訴訟控訴審が結審 原告ら「移動や待機にも賃金を」

登録型の訪問介護員(ヘルパー)3人が、介護の現場における労働基準法違反の環境に厚生労働省が規制権限を行使しないのは違法だとして起こした国賠訴訟の控訴審(一審判決は本誌昨年11月11日号既報)で、原告側の最終意見陳述が10月25日に東京高裁(谷口園恵裁判長)で行なわれた。

 同日には、女性のケア労働問題に詳しい実践女子大学の山根純佳教授の証人尋問もあった。山根氏は自身の独自調査によるものを含むデータを基にヘルパーの労働実態を証言。出来高払い制の下、訪問先でのサービス提供を含む拘束時間中、約4割が移動や待機、記録付けなどの付帯労働に充てられながら、その部分の報酬は皆無に等しい点を指摘。また、非営利の社会福祉協議会が運営する事業所が最近5年間で約13%減るなど、事業所の努力だけでは労働環境の改善が困難な実態を紹介。「労働者がきちんと働ける環境にしなければ介護保険制度は意味がなくなる。国に労働者保護の観点がない限り介護保険サービスの拡充も維持もできない」と述べた。
 被告の国から反対尋問は無し。原告の3人による意見陳述では、伊藤みどりさんが「介護に効率化を持ち込んだ国の施策により労働者が激減した現場に働く、生きたヘルパーへの意識を国はお持ちでしょうか?」と問いかけた。藤原路加さんは「国は何十年も働き方の実態調査もせず放置してきた。事業所だけの責任にせず、効率化ばかり追求する非人間的な仕事を私たちに押しつけないでほしい」と言い涙ぐんだ。佐藤昌子さんは「欠陥だらけの介護保険制度は崩壊しており、人手不足は当然の結果。人間としての尊厳が守られるか否かが問われた裁判」だと締めくくり、閉廷後の報告集会でも、そこが一番伝えたかったことだと語った。裁判は結審し、判決は来年2月2日午前11時に同高裁515号法廷で言い渡される。

西村仁美・ルポライター

https://news.yahoo.co.jp/articles/098e171028cba491800b3c7eeddc862622e6e84c?fbclid=IwAR1j9mx62N4FGa2S_8W3_VSLcnWhLwPYd9dbl-96N2p27fFMD84A4YDwwEI
posted by tiryousyoku at 06:31| Comment(0) | TrackBack(0) | 介護

介護福祉士の養成校 入学者集めに四苦八苦…2023年度の入学者数は14年度から4割減

国家資格の介護福祉士を養成する専門学校や大学などが、深刻な入学者不足に悩んでいる。将来の介護の担い手を増やそうと、養成校では、高校生を介護施設に招いて魅力をアピールしたり、外国人留学生が学びやすい環境を整えたりするなど試行錯誤を続けている。(長原和磨)

https://yomidr.yomiuri.co.jp/article/20231106-OYTET50005/
posted by tiryousyoku at 09:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 介護
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