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2024年06月28日

介護保険に透ける「年寄り・障害者はこの程度でいい」のゴーマン、上野千鶴子がズバッと指摘!

介護保険制度の施行から23年。度重なる改悪により、制度の問題点が露呈し、そのしわ寄せは介護現場に向いている。このような介護保険制度の決定的な問題を上野千鶴子と高口光子(正しくははしご高)が挙げる。本稿は上野千鶴子・高口光子著『「おひとりさまの老後」が危ない! 介護の転換期に立ち向かう』(集英社新書)の一部を抜粋・編集したものです。

https://diamond.jp/articles/-/342277?fbclid=IwZXh0bgNhZW0CMTEAAR3xEnM681pE_WTUdjtpXo9IfA97l3ad93eu11nWZGkXYNDF2EPfV00GfFg_aem_zC9oYL_z2YbHNAToELB9jg
posted by tiryousyoku at 22:47| Comment(0) | TrackBack(0) | 介護

2024年06月27日

「だいじ」と「おごごと」

「だいじ」と「おごごと」
同じ漢字だが意味が違う。
「これは大事」と書くと、どちらとも取れる。
文脈から想像するしかない。(笑)
posted by tiryousyoku at 20:27| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

ワンマンバス

ワンマンバスっていう表記がまだされているが、私の子供の頃は、まだバスの降車口に車掌さんがいたのを思い出す。
posted by tiryousyoku at 07:04| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

2024年06月25日

改正育児・介護休業法が成立 柔軟な働き方で仕事と両立支援

改正育児・介護休業法などが24日の参院本会議で可決、成立した。子どもの年齢に応じて、テレワークや短時間勤務など複数の働き方から従業員が選択できる制度の整備を企業に義務付けることが柱。仕事と育児を両立できる環境を整備し、性別や家庭の事情によってキャリア形成が妨げられることがない社会の実現を目指す。来年4月以降、順次施行する。

https://www.jiji.com/jc/article?k=2024052400132&g=eco&fbclid=IwZXh0bgNhZW0CMTEAAR0hC8RR0luVptXqIXnLcHnHe5TEQSydjmRAWxf-QuAwgcN0Ix5EMWa2Q0Y_aem_O6mm3995NcSviv3kWHUzoQ
posted by tiryousyoku at 21:13| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

第8回 「予防」という言葉について

診療をしていると、「認知症を予防するにはどうしたら良いでしょうか」と尋ねられることがあります。テレビ、雑誌、書籍では認知症を予防するための方法が取り上げられる機会が多いようです。栄養補助食品の広告にも認知症予防を連想させる言葉が踊っています。試しに「認知症」「予防」という二つの言葉をウェブ検索エンジンに入力すると、認知症を予防することを期待させるウェブサイトが数多く登場します。
 このように、人は認知症を予防することに対して関心を持ちやすいようです。しかし筆者は認知症にまつわる話題の中で、予防という言葉を耳にすると違和感を感じます。そして、認知症の予防という言葉が世にひろまることに不安を感じています。それにはいくつかの理由があります。
 まず、認知症の原因疾患で最も多いアルツハイマー型認知症の危険因子は加齢です。年齢を重ねることは予防すべきことではありませんし、歓迎されて良いことです。アルツハイマー型認知症は歳を重ねていけば誰にでも生じる変化です。それを予防しようというのが、そもそも矛盾に満ちています。
 確かに運動習慣、幼少期からの教育、中年期以降の難聴への対処、高血圧症や糖尿病治療は、認知症を予防する効果があると指摘されています。しかしその効果は極めて弱いものです。しかもこうしたことは人が安心して暮らしていく上で、当たり前に推奨されることばかりです。特に認知症予防と強調することに、どんな意味があると言えるのでしょうか。
 予防的な効果があると言われている方法に勤しんでも、長生きをすればなんらかの認知症になります。認知症の予防という言葉が強調され、様々な取り組みの目標として認知症の予防が謳われると、認知症になった人は「予防できなかった人」と自覚し、周囲にもそうした認識が生まれかねません。結果的に認知症になった人が排除され、孤立しやすくなる雰囲気が生み出されかねません。
 予防という言葉に賛成する人は、二次、三次予防(重症化予防)という意味なのだから構わないと言います。しかし多くの人は予防という言葉を耳にする時、一次予防(疾病の発生を未然に防ぐ行為)をイメージします。ですから認知症について語る時に、予防という言葉は慎重に扱われないと誤解を広めかねません。一次予防のための検査や薬を開発、研究している人たちが予防という言葉の必要性を指摘するのは当然なのかもしれませんが、それは世に広める時期とは言えず、まだ研究の世界にとどめておいたほうが良いのではないでしょうか。
 2019年6月18日、認知症施策推進関係閣僚会議は認知症施策推進大綱を公開しました。その中に予防という言葉が登場することについて、様々な議論が生まれ、結果的に予防という言葉は削除されず『「予防」とは、「認知症になるのを遅らせる」「認知症になっても進行を緩やかにする」という意味です』という但し書きとともに記されることとなりました。そこまでして予防という言葉を残すことにどれほどの意味があるのか疑問を抱くとともに、国の大綱を通して予防という言葉が広まることに不安を抱かざるを得ません。
 2019年10月、一般社団法人日本認知症本人ワーキンググループは「認知症基本法案に関する認知症の私たちからの期待と要望」の中で、『「予防」を「備え」に変え、全国民が認知症に希望をもって向き合うための法に』と述べ、予防という言葉を法の目的や理念から無くすこと要望しました(http://www.jdwg.org/kihonho-kitai-youbou-201910/ 2019年11月22日時点)。筆者はこれに強く賛同します。
 認知症の予防について語り合うより、長生きすることとともに認知症になることも歓迎され、認知症とともに安心して暮らすことができる街を作ることの方が大切です。予防のための研究をすすめることは大切なことかもしれませんが、それはまだ専門家の仕事の中にとどめる時期なのではないでしょうか。認知症のある人が言葉を紡ぎ、本人を中心とした議論がようやく生まれつつあるこのタイミングで予防という言葉を広めることは、認知症へのスティグマを減らすための取り組みに水をさすことになりかねません。
 人が認知症の予防に関心を持っているということは、裏を返せば認知症を恐れている人が多いということを意味します。将来、メディア、広告から認知症の予防にまつわる情報が減ったとしたら、それは認知症へのスティグマが減り、認知症が人々に適切に理解され、「認知症になっても安心して暮らせる街」「安心して認知症になれる街」、さらには「認知症だからこそ役割を果たせる街」が実現された時と言えるのかもしれません。

https://www.kitasato-u.ac.jp/khp/ninchisyo/column/colmun1912.html?fbclid=IwZXh0bgNhZW0CMTEAAR0SV2JnGdrHchNvHtK4agnSiHtptUThrBFgDQrsmgmuQd5n8AbzwydDJ3s_aem_RpfGc_FgVwJQwmD8HSD65g
posted by tiryousyoku at 06:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記

ついていけない

80代男性の方が、工場を一人でやっている。
昔の技術は、今も大事だから需要はあるが、金にはならないとおっしゃっている。 
その方が、町に出ると、なんでも機械化が進み、食べ物屋行くと、タッチパネルで、料理が出て来た時には、食べたくなくなる。
レジもセルフレジになっている。
人での支払いの所を探して行っているんだよ。とおっしゃる。
posted by tiryousyoku at 08:12| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
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