ドル円1時間足です
昨日お伝えした、想定通りオレンジのゾーンを突破しての上昇で
ピボットラインを意識して158.541でのショート上手くいきました
一旦押しての再度上昇
NY時間終了間際に下げる場面が
介入を警戒しての利確でしょう
1時間足のGMMAはきれいな上昇
今日も押し目狙いです
早朝のFOMC議事要旨では利下げペースの減速、
多くが必要性を認識しています
やはり押し目狙いですね
ドル円15分足です
短期で観て1時間足のフィボ0.382押しの158.1付近
半値押しの157.95付近でロングを狙います
私のPC画面です
左から5分・15分・1時間足です
5分足のGMMAが下
15分は短期が下
1時間は上です
これは東京仲値に向けて押しが押しが入りそうです
158.20付近でのロング・ショートの戦いが想定されます
東京仲値で上昇するようなら
口先介入を警戒して利確が入ると想定して10時以降は
ショートを狙います
因みにpivotは158.269
S1が157..954です
158.145を割れば下落が加速しそうです
赤沢再生相「有事が起きた際に利下げができる余地がある方が。。。」
発表された米経済指標はいずれも好調。
ISM非製造業景況指数は
54.1と、市場予想53.3を上回り、
JOLTS雇用動態調査求人件数は
809.8万件と、770万件に低下するとしました
市場予想に反し前月783.9万件より増加。
ドル円は基本的に堅調地合いですが、
158円台半ばが近づくと売りに押される
展開が続いています。
そのような中、赤沢再生相が
「有事が起きた際に、利下げできる
余地がある方が政策のフリーハンドが
あるとか、日銀もいろいろ今後、
考えていかれると思う」と発言、
暗に日銀に利上げを求めています。
米経済が好調なので、基本的に
対ユーロでドル上昇トレンドが
続くのでは?