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2021年11月16日

腸を温めると幸せホルモン「セロトニン」がドバドバでる!自律神経を整えて便秘、がん、アレルギー、うつ病を予防!

『腸を温めると幸せホルモン「セロトニン」がドバドバでる!自律神経を整えて便秘、がん、アレルギー、うつ病を予防!』

■ 腸は脳よりも凄い?! 
腸は脳に匹敵するくらい人の心と身体の働きに影響を与える臓器です。というのも幸せホルモンと言われているセロトニンという物質のほとんどが腸で作られているからです。 
冷えなどの影響で腸の働きが悪化するとセロトニンが作られる働きが著しく悪化してしまいますので、心と身体の健康を維持するには常に腸を良い状態に保つ必要があります。 
●腸が良い状態(善玉菌の割合が多い) 
●腸が悪い状態(悪玉菌の割合が多い)
『 自律神経のバランスも乱れる! 』 
また、腸が冷えると自律神経のバランスが乱れてしまうので、様々な体調不良を引き起こす原因となってしまいます。そうならないためにも腸を冷やしてはいけません。腸を冷やして心と身体に良いことは何一つありません。逆に常に温めることによって、美容と健康に優れた効果をもたらします。事実うつ病などの精神疾患に関しても脳だけでなく腸の影響についても考慮する動きが広がっているので、今後さらに腸の働きの重要性が高まる可能性があります。
 
腸を冷やすのは百害あって一利なし
  
■ なぜ腸を冷やすとよくないのか?! 
腸は人間の免疫機能の約7割以上関連していますので、腸を冷やしてしまうと免疫機能が一気に落ちてしまうため、いとも簡単に感染症などにかかりやすくなります。 
それだけではありません。腸には沢山のリンパが流れているので、腸が冷えるとリンパの働きも悪化してしまうため、色々な病気になりやすくなってしまいます。
腸の働きが悪化することで免疫力が一気に低下します。発症しやすい病気やその症状は以下のとおりです。
 
(1)便秘
(2)がん
(3)アレルギー
(4)ニキビや肌荒れ
(5)うつ病など 
 
■ 腸の働きを良くするには?! 
食と腸の関係は当然のことながら切っても切り離せません。腸の働きが悪化してしまうと上述したとおり、様々な病気を引き起こしてしまうので、常にお腹を暖めなければなりません。
そこで食事によってお腹を暖めていくことも非常に大切です。腸の異常を感じたらすぐさま腸を温めることを心がけて下さい。それだけでもかなり違います。
 
『 食事がなにより大事! 』 
また、お腹を温めるうえで非常に良い食べ物があります。それが「カレー」です。カレーに入っている様々な香辛料が腸の働きを活発化してくれるので非常にありがたい存在です。 
そして、腸を冷やさずにその働きをしっかりサポートしてくれる食材は以下の通りです。

(1)豆類
(2)根菜類
(3)もち米
(4)しょうが
(5)にんにく
(6)あじ
(7)さば
(8)鶏肉 
 
■ 寝る前に気をつけたいとこととは? 
寝る2時間前に食事を済ませるのが理想とされています。寝る直前に食べたり飲んだりすれば冷えや肥満、腹部膨張感や便秘の症状を促進してしまうことになりかねません。
また、夏冬関係なく出来るだけ冷たいものを飲まないように心がけて下さい。冷えているものよりも出来るだけ常温のものを飲むようにするといいでしょう。 
 
■ おしゃれをカバーできる腹巻き 
これから春を迎えるわけですが、しばらく冬の寒さが続きます。特に最近は気温が乱高下することが多いので、体調管理が難しいので、なおさらのこと腸を冷やしてはなりません。 
ですので、急に薄着になると腸を冷やしてしまうので、そこでオススメしたいのが「腹巻き」です。冬だけでなく、一年を通じて腹巻きをつけることをオススメします。たったこれだけで体調管理が飛躍的に容易になります。
 
『 冷えやむくみを無理なく予防! 』
 
これだけで下半身の冷えを劇的に抑えることができるので、オフィスで無理な姿勢で働き続けたために生じたむくみなどもキレイに解消できます。 
とにかくこれからの季節は何かと腸が冷えやすいので、油断していると突然免疫力が一気に低下してしまい、様々な病気を引き起こしてしまうので腸を温め続けることをお忘れなく。
  
■ 腸マッサージのやり方 
『STEP1』 
おヘソ周りをマッサージします。おへそから指2本分あけてください。

『STEP2』 
3本の指の腹を使って、1、2、3で圧をかけて4で離します。おへそ周りを一周します

『STEP3』 
次に右腸骨をカーブしている位置からスタートします。

『STEP4』 
そのまま上に3本の指の腹を使って圧をかけます。 
 
『STEP5』 
助骨カーブの下から腸骨の位置までしっかりマッサージします。

『STEP6』 
さらに下におりて鼠径部と腸骨の位置までしっかりマッサージします。

『STEP8』 
次に腸骨にそって逆八の字に手を置きます。

『STEP9』 
その状態から擦るのではなく、圧をかけたまま30秒間上下に揺らします。
 
『STEP10』 
最後におヘソ下から「の」の字を書くように1、2で圧をかけて3で離す。
https://healthfitnessbeautydiet.com/blog-entry-598.html?fbclid=IwAR316_w7soRwZkXk151YDctXSf6FEZ6LVG8AhUf_Kif4d7LlBSqhydF6kY4

<コメント>
腸は第二の脳です。











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posted by Akamaru at 07:29| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康
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