アフィリエイト広告を利用しています

2019年11月03日

あなたの生活が2世代先の子孫の健康まで左右する!あらゆる不調を招く重金属有害ミネラルを蓄積しないために今すぐできるデトックス法

『あなたの生活が2世代先の子孫の健康まで左右する!あらゆる不調を招く重金属有害ミネラルを蓄積しないために今すぐできるデトックス法』

意識していますか?あなたの身近にある「有害ミネラル」
こんにちは。佐藤ようこです。
IN YOUをご覧の皆さんは「有害ミネラル」という言葉を何度も目にしていることでしょう。
IN YOUでは今まで「有害ミネラル」についてこんな記事がアップされています。
もうご覧になりましたか?
体に深刻な悪影響をもたらす恐ろしい有害ミネラル。体内に蓄積していませんか?育児中の娘と一緒にミネラル毛髪検査を受けた結果。驚きの検査結果を報告します。
体に蓄積した重金属や有害ミネラルのデトックス方法。自然の必須ミネラルを摂取して有害ミネラルを撃退しよう
知らない間に私たちのカラダに蓄積される重金属の恐ろしい害。湿疹、アレルギー、現代病、カラダの不調の原因の影に潜む重金属問題。

アルミニウム鍋・やかんは体に毒|海外では販売規制

「有害ミネラル」は、生きていれば必ず溜まります
「有害ミネラル」という言葉だけを聞くと
「私には関係なさそう」と思ってしまう人もいらっしゃるかもしれません。
実は、私たちの身の回りには「有害ミネラル」が溢れています。
日常で当たり前のように使っているあの〇〇に!
毎日当たり前のように食べている△△に!
有害ミネラルが含まれていたとしたら??
自分には関係ないと思っていませんか?あなたの体にも蓄積されています
これが「有害ミネラル」です
fractal-1703594_640
「有害ミネラル」と定義されるものは6種類。
比較的比重の軽い金属である、ベリリウム・アルミニウム・ヒ素。
そして重金属に属する、水銀・鉛・カドミウム。
この6種類が「有害ミネラル」と言われています。
重金属とは鉄以上に重い金属のことを指しますが、
重金属中にも、体に必要な元素があり、鉄・銅・クロムなどが、それにあたります。
ただ、一般的には体に有害なものが多く毒性が強いのが特徴です。
急性毒だけでなく慢性蓄積も問題であり
(何十年も経ってから症状が出ることも!)
頭痛やイライラ、疲労感などの不定愁訴の原因になっている例も少なくありません。

ベリリウム・アルミニウム・ヒ素は重金属と規定される比重より軽い金属ですが。
重金属同様に有害で対策が必要なものになります。

「有害ミネラル」はなぜ避ける必要があるの?
ではなぜ有害ミネラルは排除する必要があるのでしょう。
有害ミネラルは、体内に溜まりやすい上に
一度溜まってしまうと出にくいものもあり「排出すればいい」というわけにはいかないのが怖いのです。
脳神経への毒性やデトックス器官である肝臓や腎臓に負担がかかったりすることで代謝や血行に悪影響を与えるのも大問題です。有害ミネラルがあるために、必須ミネラルの吸収率が下がってしまうメカニズムも前出の過去記事にご紹介しています。私たちは日常、どこで有害ミネラルを取り入れているの?

ベリリウム
主な摂取源は大気汚染や電子機器だと言われています。
ベリリウムは曲げやすい素材、熱伝導率が高い、金属としては軽いという特徴から、
航空機やミサイルなどの軍事産業、宇宙船、宇宙望遠鏡、通信機器などの宇宙産業さらに、原子炉にも使用されています。
電子機器の部品にもベリリウムの合金は使われており
製造現場において、環境対策ができていない場合には大気中に浮遊することが否めません。
実際、黄砂に乗って中国大陸からベリリウムが飛来していることも確認されています。
私たちは「ベリリウムを含んだ塵」の状態で体内に取り入れることが多いと考えられるので、
黄砂の多い時期や地方では、マスクなどによる対策が必要ですね。

アルミニウム
アルミニウムは地球上に最も多く存在している金属です。
柔らかく加工しやすい金属のため、日本では古くから「ゆきひら」をはじめとする鍋などの調理器具として使われてきました。
しかし現在、世界的な流れとしてはご紹介した過去記事にもある通り、欧米の多くの国で
調理器具としてアルミニウムを使うことは規制されています。
日本ではまだアルミニウムの調理器具を使っている方が少なくありません。

あなたのキッチンではいかがですか?
様々な研究者や論文で「アルミニウムの危険性」が発表されているにもかかわらず
日本で大きな流れにならない理由。。。それは
「アルミニウム業界団体は商業的に大きな力がある」というのを複数の関係者から聞いたことがあります。
「アルミニウムの危険性」に関する論文が出ると必ず
それを否定する論文が発表されるというイタチごっこが繰り返されているのだそうです。
メディアに流れる情報は、スポンサーの意向や商業的な力の強弱によって
真実でないものも存在することを知っておく必要がありますね。

日常でアルミニウムを摂取する可能性は他にもいっぱい!
一般的な「ベーキングパウダー」にはアルミが含まれています。
コンビニのお菓子やケーキ屋など、ベーキングパウダーはあらゆるところで使われます。
もし「ケーキは自宅で手作りしているから安心」
と思っていても、ベーキングパウダーにアルミニウムが含まれていたら台無しです。
ちなみに、お菓子の材料としてよく利用される「ホットケーキミックス」には注意!
市販されているホットケーキミックスのほとんどにはアルミを含むベーキングパウダーが含まれています。
「アルミニウム不使用」と記載のない場合には、アルミニウムのベーキングパウダーが含まれていると考えて。
1週間の間にホットケーキ1枚、あるいはパウンドケーキ1切れを食べるだけでも
幼児にとってはアルミニウムの摂り過ぎになるんです!
日本の子供の体内アルミニウム濃度は大人を超えるという海外での研究結果も報告されています。
書店には「ホットケーキミックスを使って〜」の類の料理本が次から次へと並べられますが、
せっかく手作りしてもアルミニウム入りでは残念すぎます!
ぜひ玄米粉などの粉から手作りするか、
アルミニウムの入っていないホットケーキミッックスを使ってくださいね。

さらには、水道水にもアルミニウムが!
浄水場では不純物を沈殿させて上澄みを上水道の水として使用しますが、
不純物を沈殿させるためにアルミニウムが使われます。
もちろん、最終的に上水道に利用する水は、アルミニウム含有量の検査が行われているでしょうけれど、
完全に0パーセントではないだろうことは想像に固くありません。
他にも、アルミ缶や殺虫剤、歯磨き粉や制汗スプレーにも含まれていることが!
特に制汗スプレーは注意!腋の下は経皮吸収率が高い場所です。
ぜひ、アルミニウムフリーの商品を使うようにしたいですね。

ヒ素
普段生活していて、「ヒ素」という言葉を聞くことはあまりありませんが、
殺虫剤、残留農薬、排気ガス、井戸水などにヒ素が含まれています。
ベリリウム同様、中国から黄砂が飛んでくるときにもたらされるpm2.5。
ヒ素はその中にも。。。

また、エビやムール貝などの魚介類やひじきにも!
ひじきといえば体に良い素材として「たくさん食べよう!」と
思っている人も多いのでは?
私もそうでした。
もちろん、海藻は栄養素として食べていただきたい食材の一つですが、
他の食材と合わせてバランスよく食べることが大事です。
何事もそうですが、「体に良いから」と、同じものばかりを毎日食べることのないように!

カドミウム
ここからは「重金属」の範疇になります。
カドミウムは、石油や石炭の燃焼によって排出されるので、排気ガスに含まれています
タバコや、タイヤが磨耗して粉塵になったものにも含まれます。
意外なところではお米にも含まれていることが!
カドミウム蓄積の多い土壌で作られたお米には注意が必要です。
とはいえ、我が家のお米にカドミウムが含まれているかは調べようがありませんよね。
一案として、お米を買うときにはいつも同じ産地のものではなく時々変えてみるのがオススメです。
カドミウムと鉛は環境ホルモンとしても指定されています。
男女ともに、蓄積することで不妊との因果関係があります。
不妊症が増えている現代では、注意を払う優先順位が高いのではないでしょうか。

水銀
日本人は、世界的に見ても水銀の体内蓄積が多いのが現状です。
これは魚を頻繁に食べる習慣のため。
特にマグロやカツオなど、寿司や刺身として人気のある大型の魚は食物連鎖で水銀が濃縮されてしまっています。サバより大きい魚は汚染が進んでいると言われており、日常的に食べる魚はなるべく小さなものを選びましょう。
オススメはイワシです!
最近では妊婦になると、マグロやカツオなどの大型の魚を避けるように
アドバイスする産婦人科医や保健師も増えているようです。
へその緒の中を流れている血液中の重金属の量は、お母さんの体の血液中の重金属の量より多いのです!
デトックス機能が未発達な胎児が、有害ミネラルにさらされることのないように
気をつける必要がありますね。
歯の「詰め物」であるアマルガムにも水銀が含まれており、
最近ではアマルガムを取り外して詰め替える人も増えています。
実際に、アマルガムが原因と思われる不定愁訴がなくなった方も少なくありません。
医者で使っているものに、水銀が含まれているなんて!!と思いますが、ワクチンにも水銀は含まれています。知らず識らずのうちに、有害なものを取り入れてしまっている現実・・・。
アトピー性皮膚炎と水銀との関係もわかってきています。
ある研究では血中の水銀濃度が高いほどアトピー性皮膚炎の発症率が高いとの結果も出ているようです。


鉛の蓄積は、IQが低下するなど、脳への影響が大きく最も体に入れたくない重金属です。
他の有害ミネラル同様、排気ガスやタバコ、大気汚染の他、
白髪染めやアクセサリーに含まれていることも!
また、気をつけたいのは水道水への混入。
高性能の浄水器をつけることを強くお勧めします。
ちなみに、浄水器の機能は本当に様々で玉石混交です。
必ず、「鉛は除去できるか?フィルターの性能はどうなのか?」を確認することが大切です。

有害ミネラル:重金属を少しでもデトックスし、蓄積しないようにする方法
・毒素を排出する作用のある食材を意識して摂ろう(オススメはモリンガ、プロバイオティクス、フルボ酸)。
・デトックスを促すハーブやスーパーフードを使う(モリンガが特にオススメ)
・大気汚染による有害ミネラルの摂取を考え、空気の綺麗なところへ遠出する機会を作る
・質の良い浄水器を使う 
(ボトリングウォーターが流行っていますが、ゴミを増やさないという観点、添加物の観点、身土不二の観点から、浄水器を使うことが最も良いと私は考えています。)
・農作物や食材を買うときは産地を確認し、無農薬栽培・遺伝子組み換えではないもの、オーガニックのものを。
・ミネラルを補うことで、有害ミネラルを摂取しにくい体づくりを
 (オススメはセレン)やカルシウム、フルボ酸など
・便秘をしないように!
※毒素の排出は、便からが7〜8割と最も多いため、便秘をすることは本当に弊害が大きいことを忘れないで。

私の体は私だけのものではない!
実は、私たちがヘルスコンシャスなライフスタイルを実践することのメリットは自分の家族のためだけではありません。私たちの健康は自分の孫の世代にまで影響することをご存知ですか?私たちがお腹に命を授かった時、お腹の中で育つベビーの中ではすでに卵子が作られているのです。だから、私たちが食べたものは、お腹の中のベビーだけでなく、そのまた先の世代のベビーにまで影響します。同じように、私たちが子供の食べ物を整えることは、子供達のさらに2世代先まで影響を及ぼすことです。
未来の子供達の健康はまさしく私たちの手にかかっていると言っていいでしょう。
私たちは、もうその時には地球上にいないかもしれませんが、
その時の地球がどんな未来であるのかの一端を、私たちが担っていることを忘れてはいけないと思うのです。
ヘルスコンシャスなライフスタイルは現代人にとって必要不可欠!
ほんの少し前まで、食材や食べ方にこだわるライフスタイルは
多くの人にとっては決して当たり前ではなく、理解してもらえないことも多かった記憶があります。
でもここ数年で、IN YOUで提案するような「ヘルスコンシャス」なライフスタイルは一気に市民権を得たように感じます。そのこと自体はとても嬉しいことですよね。外食するにしても、食材を買うにしても選択肢があることはとても大切なことですから。でも本当は、声高に「オーガニックがいい!」と叫ばなくても「オーガニックが当たり前」な社会になってほしいと切実に思うのです。私が最も問題だと思っているのは普段私たちが使っている日用品や食べている食品の「正体」をきちんと知る術があまりにも少ないこと。今年から一人暮らしをしている娘には、色々レクチャーして巣立たせましたがIN YOUの記事を参考に送ると「そんなの知らなかった!」という反応が返ってくることが多々あるんです。でもこれは娘に限らず、同年代のお友達に話をしても同じ反応が返ってきます。
INYOUをご覧の皆さんのように「ヘルスコンシャス」な生活を実践しよう!
と意識の高い方ならばたどり着ける情報も、そうでない一般の人々のアンテナには残念ながらヒットしないことも多いのですよね・・。
だからこそ、子供の給食にマーガリン(トランス脂肪酸)が出ていても疑問に思わなかったり、
添加物のたくさん入ったお菓子が保育園でおやつに出されたりするのでは?
それが体にどんな反応を起こし、未来にどんな影響があるのか?
それを知ったなら、マーガリンも、添加物も望んで食べさせる親はいないはず。
ただ、そのような情報は、アンテナを立てて自ら疑問を持たなければ知らずに終わってしまうのが現代なのでしょう。まずは、知ること。そして、知ったことをなるべく多くの人とシェアすること。それが、誰もが安心して健康に、未来をより暮らしやすくする手段だと、私は思います。

情報の価値は人それぞれですから、もしかしたら、シェアしても「ふーん・・・」と釣れない反応で終わることもあるでしょう。でも、ひとつひとつの小さな行動がだんだん大きな波になったからこそ、現在のようにオーガニックに取り組む生産者が増えたり、オーガニックレストランが増える結果を作ってきたのだと思うのです。

たったひとつのシェア。
たったひとつのお買い物も、いずれは私たちを取り巻く環境に変わっていくに違いありません。
今日、自分の家やキッチンの中でできることから、最初の一歩を踏み出してみて!
https://macrobiotic-daisuki.jp/mineral-83670.html?fbclid=IwAR3WRyTuR9Z4GFBCh7lcFadX5sunAWccS6-wx6QaFzDynqVEdvL8Ts5JWFo

<コメント>
私たちの健康維持にデトックス(解毒)は欠かせません。日々デトックス(解毒)に努めましょう。

posted by Akamaru at 20:46| Comment(0) | TrackBack(0) | 健康
この記事へのコメント
コメントを書く

お名前:

メールアドレス:


ホームページアドレス:

コメント:

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/9376715
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。

この記事へのトラックバック
QRコード
リンク集
プロフィール
Akamaruさんの画像
Akamaru
注射器(血)非接種】予防医学でワンダフルエイジング❣ 
プロフィール
ファン
<< 2024年06月 >>
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            
検索
月別アーカイブ
カテゴリーアーカイブ
健康(618)
新書 本