トニエアンのチャート分析簿備忘録

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年末のため、動きが小さいですね。
小さく上に行ったり下に行ったりで、一昨日とほぼ同じ位置です。
こんな時は日足を見ても変わりないので1時間足だけにしておこう。





200EMAでサポートされています。
下値目処は1870ドルあたりでしょうか。
1870ドルを割れると日足200EMAの1800ドルまでの
下落も考えられるので、勇んで1870で買いに走らないほうが良さそう。
まあ、それも年明けからですね。
さすがに年内は小動きに終始すると思うので、
小さくスキャして小銭稼ぎですかね。

本日は以上。

昨日は1870〜1900を行って帰ってくる動き。
1900に近づくと売り圧力が増し、下値はというと1時間足200EMAが
サポートとして機能しているようです。
このレンジで三角持ち合いになって、どちらかにブレイクするのでしょう。
どちらかというと、上にブレイクするんじゃないかと思います。
コロナ禍での経済対策としての金融緩和策が続いてますしね。
ただ、調整安が入りそうな感じもあるので、見切り発車は避けたいところ。



日足チャートはこちら。



200EMAを割る調整安のあと、値を戻してきてそのまま直近高値圏で揉み合いの様相。
トレンドラインを上にブレイクしてくれそうな気配がします。
まあ、年内はずっと揉み合いを続けるでしょうけど。



続いて1時間足



見事に上下を挟まれて行ったり来たり。
しばらくは1870で買い、1900で売るを続ければ良さそう。
でも、金が狙われることはないだろうけど、年初のフラクラには気をつけないとね。

本日は以上。

昨日の終値は1872ドル
欧州時間での1860ドルまでの下落から、NY時間に入って反転した。
1860ドルあたりでは強い買いが入ってるようだ。



まずは日足チャートから。



昨日の反転は、20EMAで反転だった。
ラインは描いていないが、下側のトレンドラインにも
しっかり支えられ、上昇基調を維持している模様。
押し目を狙って買いを仕掛けよう。



続いて1時間足。



一時200EMAを割ったが、NY時間ですぐに回復し、
高値を更新した後、20EMAと50EMAに支えられる形で
高値圏で引けている。本日も上昇が続きそうな形だ。

ただし、明日はクリスマスで休場、本日も短縮取引のため
あまり値動きはないかもしれない。

昨日の終値は1860ドルあたり。
アジア時間では上昇基調だったが、欧州時間から下落を開始、
終値ベースで1時間足の200EMAを割ることとなった。


まずは日足チャートから。



昨日トレンドライン付近まで上昇してから反転した流れを引き継いで
下落した形となった。1850くらいまでの下落を想定している。
1850をあっさり割ってしまったら、200EMAまでの下落もあるかもしれない。



続いて1時間足を見てみよう。



21EMAと50EMAがほぼ重なっており、その2つのラインに跳ね返されたようだ。
終値で200EMAも割ってしまっているため、本日も下落基調が続くかもしれない。
1850まで下がったら、買っていこうと思う。



ここでドルインデックスも見てみる。



これは日足チャート。昨日はドルが買われ、大きく上昇しているが、
それでも日足で見ればダウントレンド中の戻りであるように見える。
これからの動きを見ながらトレンド転換なのか見極めたい。

本日は以上。