トーマスの日記

先日、また少し久々にバイクを運転していた時のことです。
信号待ちでエンスト…。

ギアをニュートラルに入れたつもりがセカンド（2速）に入っていたようです。
久々のエンストにかなり焦ってしまいました…。

しかも、非常に交通量の多い昼間の新御堂筋で…。
恥ずかし〜！
誰も見てないって？

バイクはクルマと違って左手でクラッチ操作、左足でギア操作を行います。
さらに、ニュートラルがロー（1速）とセカンド（2速）の間にあるんですよ。（例外を除く）


下から「1速→ニュートラル→2速→3速→4速→5速」という感じです。


「1速から2速」、「2速から1速」というのは普通の感覚でギア操作をすれば1回でギアチェンジができます。
つまり、ギアをニュートラルに入れる場合は、1速または2速から「ちょい踏み・ちょい上げ」ぐらいの感覚なんです…。
わかりやすく言うと、ボタンを半押しするような感覚です。

もちろん、バイクにはギアがニュートラルの場合に点灯する「ニュートラルランプ」が付いているのですが、カスタム用のメーターや計器類には「ニュートラルランプ」が付いていないものもあります。
私のバイクにはちゃんと「ニュートラルランプ」が付いているのですが、以前かなりの間放置していたせいもありバッテリーはご臨終…。
ランプ類も非常に弱ってきていたので、よく見ないと点灯しているかどうかわからないんです…。

普段乗っている時はほぼ完璧に感覚でニュートラルにできていたのですが、やはり乗らなくなると感覚が鈍るものですね…。



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