2011年02月24日
認知症は早期発見・早期治療が大事
先日、私が住むマンションの前で迷子になっていたお婆さんがいました。
認知症を患っているようで、帰り道がわからなくなってしまったそう。
マンションの玄関前に座っていたのでどうしたのかと驚きましたが、警察に通報、
無事保護され、その後ご家族の方が迎えに来てくれたそうで安心しました。
ご家族の方もとても心配された事かと思います。
この出来事もあり、認知症について考えるようになりました。
自分もいつかは老いる時が必ずやってきます。そして自分の家族や両親も。
その時の為にも、もう少し自分でも知識を備えておいた方がいいと思い、
少し調べてみました。
認知症は特に早期発見が大事なのだそう。少しでもおかしいと感じたら
早めに治療する事で、進行を遅らせたり治療可能な認知症もあるそうです。
さまざまな病気により認知症は起こります。
アルツハイマー認知症、脳血管性認知症以外にも、
脳腫瘍やビタミン不足などによる身体の病気でおこることもあるんです。
おかしいな?と思ったら認知症 相談を近くの医療機関にしてみるのもよいでしょう。
年のせいにせず、チェックリストなど、とにかく早めの対応が大事なのだと感じました。
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