ふたさくさんのお財布

レビューブログよりご紹介です。

認知症は85歳以上のお年寄りの3〜4人に一人の割合、と言われています。

それほど、身近なものなんですよね。自分もやがて年老いて認知症になってしまうかも

しれません。将来自分が介護する立場になるかも、逆に介護される立場になるかも

わかりません。そのためにも、認知症を知っておくべきですよね。

認知症は早期発見・早期治療が大切です。なぜかというと、症状の進行を遅らせる

事ができますし、治る認知症もあるからです。

ですが、ほとんどの家族は相談するまでに2年以上かかっているという報告が

あるそうです。

年のせいだけにせず、おかしいと思ったら、出来るだけ早く相談に行くことで、

早く治療が出来るのですから、気になる点がある場合は、早めに相談に行くべきです。

アルツハイマー型認知症になってしまった伯母がいましたが、

痴呆の症状が徐々にひどくなり、本当に介護する家族も大変そうでした。

いつもいつも優しい気持ちではとてもいられません。夜中に出て行ってしまったり

危険も伴い、伯母の家族はヒヤヒヤしたのではないかと思います。

最後は別の病気で亡くなりましたが、認知症は、本当に早期発見が大事だと

思います。進行を遅らせる事が出来るだけでも本人も周りの家族も負担が

それだけ減りますし、気持ちの準備も出来ると思うんです。

みなさんも是非、認知症を知るために、www.e-65.net（イーローゴネット）も

ご覧になってみて下さいね。