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可夢偉にカネの壁 14年シート獲得の活動資金に恋人が“ひと肌”脱ぐ!?

F1世界選手権シリーズで、今季唯一の日本人ドライバーだった小林可夢偉(26)が18日、自身の公式サイトで来季の参戦断念を表明。これで、フル参戦する日本人は10年ぶりに不在となった。

 「残念ながら僕が求めていた、戦えるチームでの2013年のレースシート獲得は不可能という状況になりました」

 10月7日の日本GP(三重・鈴鹿)で3位に入り、1990年の鈴木亜久里、04年の佐藤琢磨に続く日本人3人目の快挙を達成。実力的には申し分なかったはずの小林だったが、立ちはだかったのはカネの壁だ。

 3年間所属したザウバーとの契約更新は資金不足のためかなわず、新たなシートを探すにも自らスポンサーを探し、10億円が必要だったとも報じられた。

 苦肉の策として11月に立ち上げたのが、1口1万円の募金サイト「KAMUI SUPPORT」。小林本人と実兄、広報担当の3人が運営にあたり、約3週間で1億8000万円超が寄せられた。複数の国内企業からの支援と合わせ、計800万ユーロ(約8億8000万円)を集めたが目標には届かなかった。同サイトによると募金は返金されず、14年のシート獲得資金として使われる。

 「F1以外のカテゴリーは考えていない」という小林は来季、テストドライバーや控えとして、翌年の獲得に備えるとみられる。

 過去には、グラビアアイドルだった日本人妻がヌードになって活動資金を集めたというドライバーもいる。涙ぐましい内助の功だが、小林と交際中で結婚も間近とされるのがタレントのあびる優(26)。まさかヌードになることはないだろうが、小林をどう支えていくのだろうか。
   
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