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2024年04月10日
赤ちゃんの「おくるみ」ってどうなの? 良い点・悪い点 気をつけること 卒業時期など
ご訪問下さりありがとうございます。
孫が乳児の頃「おくるみ」に包まれて寝るのを見ていて
思っていたことがありました。
原子反射(モロー反射)があるので、包んだ方が「ビクッ」ってなって
起きてしまうことは減るのでいいかな?!
でも、少し窮屈な違和感を感じていたことがあって・・・
「おくるみ」ってどうなの?
良い点や悪い点
注意すること
卒業の時期、などについてまとめてみました。
参考にして、赤ちゃんの健やかな成長と
育児に活かしてもらえると嬉しいです。
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<おくるみの良い点>
・安心感を与える: おくるみで包まれることで、赤ちゃんは子宮内にいた時のような安心感を得ることができます。
・睡眠を促進する: 安心感によって、赤ちゃんはぐっすり眠ることができるようになります。
・モロー反射を抑える: おくるみで腕を包むことで、モロー反射を抑え、赤ちゃんが驚いて起きるのを防ぐことができます。
・体温調節を助ける: おくるみで包むことで、体温を逃がしにくくなり、体温調節を助けることができます。
・外傷を防ぐ: おくるみで包むことで、赤ちゃんが自分で顔をひっかいたり、物を触ったりするのを防ぐことができます。
<おくるみの悪い点>
・使い方が難しい: おくるみは正しく使わないと、赤ちゃんの成長を妨げたり、呼吸を苦しくさせたりする 可能性があります。
・熱がこもりやすい: おくるみで包むことで、赤ちゃんが暑くなりすぎる可能性があります。
・自由に動けない: おくるみで包むことで、赤ちゃんが自由に動けなくなり、運動能力の発達が遅れる可能性 があります。
・依存してしまう: おくるみに慣れてしまうと、おくるみがないと寝られなくなる可能性があります。
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<おくるみを使用する際の注意点>
・赤ちゃんの月齢に合ったおくるみを使用する: 月齢に合わないおくるみを使うと、赤ちゃんの成長を妨げたり、呼吸を苦しくさせたりする可能性があります。
・正しく使用する: おくるみの説明書をよく読んで、正しく使用するようにしましょう。
・室温に注意する: 室温が高すぎる場合は、おくるみを使用しないようにしましょう。
・赤ちゃんの様子をよく観察する: おくるみを使用している間は、赤ちゃんの様子をよく観察し、異常があればすぐに使用を中止しましょう。
<まとめ>
おくるみは、赤ちゃんの安心感や睡眠を促進するなど、多くのメリットがあります。
しかし、使い方が難しい、熱がこもりやすいなどのデメリットもあります。
おくるみを使用する際は、これらの点を理解し、注意しながら使用することが大切です。
<おくるみはいつまで??卒業時期は?>
おくるみの使用期間は、一般的に生後3〜4ヶ月頃までとされています。
これは、赤ちゃんが寝返りを始める時期と重なるためです。
寝返りをすると、おくるみで体が締め付けられて窒息してしまう可能性があるため、使用を中止する必要があります。
しかし、これはあくまでも目安であり、赤ちゃんの成長には個人差があります。
中には、生後5ヶ月以上も使用しているケースもあります。
<おくるみを卒業するサイン>
・寝返りを始める
・腕を自由に動かしたがる
・おくるみを嫌がる
・暑がる
これらのサインが見られたら、おくるみ卒業の準備を始めてみましょう。
<おくるみ卒業の進め方>
・日中に少しずつおくるみの使用時間を減らす
・夜も徐々に使用時間を減らす
・完全に使用を中止する
<おくるみ卒業後の寝かし方>
・スリーパーを使う
・寝袋を使う
・添い寝をする
おくるみは、赤ちゃんにとって安心感を与えるアイテムです。
しかし、使用時期を間違えると危険な場合もあります。
赤ちゃんの様子をよく観察しながら、適切なタイミングで卒業させてあげましょう。
ということで
あかちゃんのすこやかなご成長に役立ちますように・・!!
最後まで読んでくださりありがとうございました。