今日から始める防犯・セキュリティー

2016年06月16日

防犯カメラのおそらく正しい選び方（一般ユーザー編）

本当は買わなくて済むに越したことはない。

でもこのご時世無視できないアイテムとなってしまった防犯カメラ。

自宅やガレージ、特に店舗を経営されている方は必須ではないでしょうか？

さて、いざ防犯カメラを買おうとなると大手ネットショッピングモールで検索しても
一体どこでどんなものを買っていいかわからない。
そんな中、各ショップさんもカメラと録画機のセット売りで買いやすい工夫をしているようです。
台数や画素数を選択出来たり・・・

ハイ！　そこで出てきました、画素数です。

以前は52万画素が主流、　ちょっと前は130万画素、そして今は220万画素。
各社ラインナップとして出してきております。

決定的証拠は高画質でばっちり記録したいものですよね。

画素数は220万画素できまりました！

次はショップ選び・・・ほんとうにいろんなショップがあります。

防犯カメラを扱っているショップのいくつかの商品詳細を見ていると結構「え！？」と目を疑ってしまう表現があったりします。
お客さんが知らないものと思って書かれているんでしょうけど、私が見たので驚いたのが、120fpsの高画質！という表現
このfpsというのはですね・・・通常ビデオ映像は30ｆｐｓ　ザックリ言うと1秒間に30コマという意味ですね。
最近のビデオカメラは画質が向上して60fps 、さらに高価なものは120fps・・・
数値が多いほど1秒間に記録する枚数が増えるのでなめらかな映像になります。

防犯カメラで120fps　私はかなりすごいと思いました！　ハッキリ言って食いつきました！

でも蓋を開けてみるとカメラ1台30fps、４台使うから合計120fpsって・・・

なめとんのかーーーい！！

というわけで実におかしなショップも多いのです。　
（ジャンル問わずネットショップ全般に言えますね^^; ほんとうにショップ選び重要です。）
あきらかに日本語がおかしなショップもありました。そういうショップは私なら避けます。

よく、ものを買うにあたって　日本製なのか？ということを気にする方いらっしゃいます。
実際防犯カメラは、海外製がほとんどです。

ですが・・・一流メーカーも製造しているのは中国だったりしますよ。
私が所有しているテレビもMade in China のSONYブラビアです^^　
あっちゃこまりますが、まったく不具合なしです！

コストダウンをするにあたって海外製造というのは当たり前になってますね

どこで作られたかよりも、ちゃんと日本の法人が製造管理して、システムの行き届いた工場で作られていれば
どこ製でもいいと私は思います。

さぁ　いよいよまとめに行きたいと思います。

以上のことを踏まえて私ならここの商品いいかなあと思います。