ウチのTennis Club 岡山本部(Blog)

練習も３時間１面で８名の参加がありました。

とってもガミガミ言いました

まず，失敗した後に言い訳をするのはどうなん

相手のボールが凄かったの？

そのショットに対して自分ができる一番の選択をして，必要な動作を確実にできたの？

出来なかったのであれば，なぜ出来なかったの？

それはペアのせいなのでしょうか？

考えて行動することが大切だね

何かが出来ていなくても，何かが出来ていれば何とかなる時もある・・・

いわゆるラッキーショットもあるし・・・・いい加減さというか，適当と思われるのを無くすようにしましょうね

本人は思ってもいないと思うけど，廻りからみていたら誰が見てもそう見えるのは寂しいよね



ま〜でも，練習をせずにいきなりのゲームだと体が動かなくて当然です。

自分で準備していくのも一つの手段なのでしょうが，いきなりであっても

浮いたボールのボレーはシッカリと前に詰める。

ストロークではキチンと膝を曲げる，一歩の初動を早くする。

リターンでは早めのテイクバックを心がける。

サーブは大きなスイングでネットしないようにフォルトさせるように！

・・・しながらテニスをしない。

人ぞれぞれではあると思いますが，一つ一つの動作を丁寧にしようとしていかなければダメなものはダメなんです。

いいですか，言われて直すのではダメです。

試合に臨む前に自分で自分の体を動かすための信号をキチンと伝えること。

そして，前に記載した動作を丁寧にすることが一番なのでしょうかね・・・・。

結局，みんなは数試合した後は出来ているのだから，なぜ試合開始直後からが出来ないかをキチンと考え，対策を練り対応していく必要があるのでしょうね。


がんばろう！　

今日参加してくれたみんな。

応援しているよ。

文句が無いことを祈ります・・・　思いがあってのことですので