ウチのTennis Club 岡山本部(Blog)

連日の試合への参戦

参加者のみなさま，本当にお疲れさまです

本日はＭＩＸということで，ウチのＴｅｎｎｉｓ Ｃｌｕｂからはペアが成立した３ペアが出場しました

ドロー運が有る・無しで，まったく予想もしていない・・・全然違う結果となりました

仕方が無いので，結果を記載しますねぇ〜

ウチのＴｅｎｎｉｓ Ｃｌｕｂから送り込んだ　レベルの高い順に記載します・・・


Ｎｏ．１ペア　『　なるにゃん　＆　てにぃ　』　

予選敗退

ペアとしての調子が上がる前に１試合目を落とし，続く２試合目で勝利すれば決勝トーナメント進出・・・
しかし結果は，この大会で優勝した「ﾊﾆ･kami」ペアに５−６で敗戦（勝てていたけどね〜）まっこれが実力だぁ〜って最初は受け入れるのです
安いプライドなんか持っていたって，なんにもならないのだからねぇ
もともと実力も無いしぃ〜大口は叩けないね（冗談だよ）
もっと早く仕掛けられたら勝利できたことと思います。
相手は男性ばかりがボールを取りに行き，女性のショットが極端になかったように思えるよ
こちらは，満遍なく攻められていたけどねぇ〜
攻められてもなるにゃんさんは耐えれる方だから，その点は安心
次回頑張りましょう
幸いペアが成立したみたいなので，今後はもっと自分を生かしてもらえるショット等の組合せでの攻撃をより多様化させ，活躍されることと思います
本日も後半は良い感じでできていたので，あとは個人的に補う必要があるところを練習中に指摘していきますね



Ｎｏ．２ペア　『　３４　＆　だいちゃん　』　

決勝トーナメント進出（予選１位通過〓）

準々決勝敗退

だいちゃんの良いサーブで相手を崩し，３４のボレーで勝負と思っていたが，案の定思い通りにはいかないもんだね〜〓
こちらも残念なことに優勝された「ﾊﾆ･kami」ペアにサクッと負けましたぁ〜
ウチのＴｅｎｎｉｓ Ｃｌｕｂ員ペアが餌になっている・・・
まっ攻撃一辺倒でポイントを奪えたら良いのだけど，相手を崩すためのショットが少ないので，そこらへん（守ショットでも相手に攻撃をさせない）を覚えて次回頑張りましょうね
って言ってもペア解散か
だいちゃんは，まだ試合出場が少ないのだから，どんどん出場して守りも覚えれるようにしましょうね
３４さんは，チャンスボールを確実に強くも，また弱くても相手の嫌なところへ返球できるように丁寧にしましょう



Ｎｏ．３　『　ＫＵＲＩ　＆　ｔｏｍｏ　』　

決勝トーナメント進出（予選１位通過〓）

準決勝敗退（ベスト４：商品ゲット）

驚きの強運を持った〓ペア・・・
なんと，１勝１敗で並んだ結果での勝率１位の座を得て，なぜか予選で負けた同リーグ２位とのペアに今回は（カッコよく言えば）リベンジ（ただ，初戦も勝てたレベルなのにヘナチョコで負けただけだったのだけどね〜）
ベスト４進出
オカシイ
この時点で，な〜ぜか商品券ゲット〓
そして，準決勝では爆笑の渦に巻き込み観戦者２０名を笑い殺そうとした犯罪者にまでなろうとは，誰が予想をしたことか・・・
準決勝は０−６で負けたのだけど

ゲームカウント　０−５の４０−４０・・・

最後の１ポイントはキット語り継がれるだろうぉ〜

相手のサーブ，ｔｏｍｏさんのリターンが決まったぁ〜（おぉ〜返ったぁ）

相手が拾う

KURIさんのボレー深いぃ〜（やったぁ〜）

相手が必至でロブをあげたぁ〜　『　チャンス　』

ｔｏｍｏさんがらしく低い声で

　『　オイィッ　』

雄たけびを上げたぁ〜（大チャーンス）

皆がチャンスとなった　ロブに注目

やったぁ，これで１ゲーム獲れるぅ・・・（私の心の中で，安堵感が・・・）

なんと　最後の１ポイントで大きな声を出し

観戦者の注目の一瞬


いやいや・・私は知っている　この時のｔｏｍｏさんの熱い思いを

簡潔に記載・・・

『あぁ〜ベスト４と，ここまでＫＵＲＩさんに引っ張ってもらってこれたぁ〜』

『ヘナチョコだけどぉ〜』

『ここは一発，最後に大きな花火を打ち上げてぇ〜』

男

『をあげるぜえ〜』


『ｔｏｍｏちーんスマッシュ受けてみろぉ〜』

って，本人がチャンスであるロブを見ながら思ったかどうかは分かりませんが・・・

力んだことは確かなようで，その結果

カッコよく決めるスマッシュ


『　ビュンッ・・・　』


（えっ）　空振り

（真面でっ）　カラぶり

（うそでしょぉ〜）　ＫＡＲＡＢＵＲＩ

（いま・・・音もしなかったけど）　からぶりですぅ〜

（本当です）　し・た・の・ですよぉ〜　奥さん　大きな声では言えませんけどねぇ〜　

「うっひゃっひゃっひゃ・・・」

(-_-;)・・しゃがみ込むｔｏｍｏさん

(^J^)・・立ちつくすＫＵＲＩさん

こぉ〜らぁ〜



体育座りをしていた観戦者数名が後ろに倒れ，大爆笑〜


なんちゅぅ〜　

おもろい事してくれてんねん

いつ・どこで，そんなプランを思い立ったのだぁ〜

そんなに余裕があったんかい

可笑しくて・・・

可笑しくて・・・

倒れこんで腹抱えて・・・

大笑い，涙まで流しましたわぁ

初ＭＩＸ出場でベスト４（商品券ゲット）

挙句の果てには，大爆笑まで得るとは・・・　　

欲張りですぅ〜

ｔｏｍｏさん　(-_-)/~~~ピシー!ピシー!

次は，どんな技でみんなを秒殺するのか，今から楽しみにしていますね

さて，今回はペアを組まれた結果で，いろんな思いがあると思います



誰と組もうと，組んだからには頑張る

負けは『ペアでの負け』であり，誰か一人のせいでは決して無いよ

調子の良し悪しは常にあるもので，それを補うのがペアの役目でもあるし，相互に補い戦うからダブルスは面白い

自分勝手な人はダブルスはしない方がいい

自分から声をかけてペアリングしたのであれば，責任転嫁はできない

誰かと組めば勝てるもんなら，最初からその人に声をかけるべき

ただ，自分のレベル以上の人と組むことが出来るようになるには，自分のＴｅｎｎｉｓを認めてもらうことが必要だと思うわ

ペアとして発展していく方は，自分のＴｅｎｎｉｓを生かしてくれる人

そんな方が，ずっと組める方だと思います

試合に出場したら，ドロー運も当然あるし，待ち時間も沢山あるのは当たり前，何もかもが良い環境・状態で出来るハズが無いことも肝に銘じて出場してください。

合わない人と組んで出場しても，楽しいことが一つあるどころか，得るものさえも無いでしょう


私は練習の時にいろいろ言いますよね

練習時から，あ〜だ，こーだと・・・

みんなが「試合で試して出来たと」か，私が観戦している際に「チャレンジしてる姿を見たり」する

それ以上に何よりも

ペアを組んだ方が，それらのショットでポイントを取ってくれるのを，一番傍で見れるのが嬉しいですね

がんばりましょう

さて，次はいつ出場するかなぁ〜