2023年01月29日
生きる乗り物A
こんばんは 昨日は朝から散歩しておりましたら満月みたいな
太陽?あまりの寒さに直視出来るような日差しを見れましたよ〜(^O^)
ラッキー・オールド・サン(笑)
さて、ここからは一昨日の続き
生物=生存機械? のお話
早速ですが!まず 生物も誕生していないような遥か遥か遠い昔
わくわくするような太古のお話です。
まず最初に空間には我々を含め、あらゆる物を構成するような原子達が
沢山溢れていました。(小さな粒々ですね)※○=原子
こういう状態を「原子のスープ」と言います。
原子のスープ
○○○○
○○○○
○○○○
原子は空間をさまよっているのでお互いぶつかったり、くっついたりします。
これら原子がくっついて繋がった物を分子と言います。
ランダムな動きによってほとんどの分子がまた壊れて、原子に戻ったりするのでしょうが
こういった事が
多々有り、ほんとに偶然、奇跡的に! こういう構造を持った分子が現れます(^^)
この分子には特殊な能力があります。 それは、 自分自身をコピーする能力!
こういう分子を 「自己複製子」 と言います。
成功や運の良さは、挑んだ数の量だ
と聞いたことがありますがまさかこんな昔からこの言葉が当てはまるとは
そうなるとどうでしょうか。 自分自身をコピー出来る訳ですから自己複製子さんが
大量に増えていきます。
しかし、人でも同じですが何か同じ物を作ろうと思うと全く同じに、完璧にコピー
する事は難しいですよね。
なのでコピー能力はあれど、ちょっと変わった性質の物も現れます
そうして例えば一番右の自己複製子さんが一番コピーの能力が高い等のいわゆる
生存に適していたとしましょう。 そうすると。。
今度は一番右のタイプのが生き残りやすくなり、生存競争の様な物が始まります!
その過程を経てこの様な自己複製子さんが出来まし。。
🧬 🧬 🧬
急に絵文字(笑)
さてこの生存競争ですが
人と同じでコピーを繰り返すと自分の原子が枯渇していき消滅しやすくなる物や
例えば他の自己複製子を攻撃する物が現れ、結果その個体が生き残りやすくなります。
すると今度は攻撃を守るべく膜を持つ物が現れます。
―
┃🧬┃
ー
はい、そうすると今度は この細胞膜を持った個体が増えていきますね〜
この生存競争、別にこの遺伝子さんが自分の意思で攻撃してやろうとか
守ろうとか考えている訳ではなくたまたま生きるのに都合が良かったものが
残ったわけですね。
そしてどんどん何億年とかをかけて1つの生物が出来上がっていきます。
その1種が我々人なわけですね。
という事でこう見ると 原子さんから 「あっこれ 俺生き残った方が良くね」と1つ1つが
固まっていって、あらゆる生物が出来たので客観的に見ると生物が遺伝子の乗り物としても
見て取れるね。というお話になります。
前回と被っている感じではありますがとても面白い興味が湧いてくるお話でした。
原子さん、分子さん、自己複製子さん
皆がご先祖様ともいえる。。 感謝感謝 ですね!(^^)!
という事で今回は利己的な遺伝子について前後半に分けてお話しました!
ご愛読ありがとうございました〜(^O^)
太陽?あまりの寒さに直視出来るような日差しを見れましたよ〜(^O^)
ラッキー・オールド・サン(笑)
さて、ここからは一昨日の続き
生物=生存機械? のお話
早速ですが!まず 生物も誕生していないような遥か遥か遠い昔
わくわくするような太古のお話です。
まず最初に空間には我々を含め、あらゆる物を構成するような原子達が
沢山溢れていました。(小さな粒々ですね)※○=原子
こういう状態を「原子のスープ」と言います。
原子のスープ
○○○○
○○○○
○○○○
原子は空間をさまよっているのでお互いぶつかったり、くっついたりします。
これら原子がくっついて繋がった物を分子と言います。
ランダムな動きによってほとんどの分子がまた壊れて、原子に戻ったりするのでしょうが
こういった事が
多々有り、ほんとに偶然、奇跡的に! こういう構造を持った分子が現れます(^^)
この分子には特殊な能力があります。 それは、 自分自身をコピーする能力!
こういう分子を 「自己複製子」 と言います。
成功や運の良さは、挑んだ数の量だ
と聞いたことがありますがまさかこんな昔からこの言葉が当てはまるとは
そうなるとどうでしょうか。 自分自身をコピー出来る訳ですから自己複製子さんが
大量に増えていきます。
しかし、人でも同じですが何か同じ物を作ろうと思うと全く同じに、完璧にコピー
する事は難しいですよね。
なのでコピー能力はあれど、ちょっと変わった性質の物も現れます
そうして例えば一番右の自己複製子さんが一番コピーの能力が高い等のいわゆる
生存に適していたとしましょう。 そうすると。。
今度は一番右のタイプのが生き残りやすくなり、生存競争の様な物が始まります!
その過程を経てこの様な自己複製子さんが出来まし。。
🧬 🧬 🧬
急に絵文字(笑)
さてこの生存競争ですが
人と同じでコピーを繰り返すと自分の原子が枯渇していき消滅しやすくなる物や
例えば他の自己複製子を攻撃する物が現れ、結果その個体が生き残りやすくなります。
すると今度は攻撃を守るべく膜を持つ物が現れます。
―
┃🧬┃
ー
はい、そうすると今度は この細胞膜を持った個体が増えていきますね〜
この生存競争、別にこの遺伝子さんが自分の意思で攻撃してやろうとか
守ろうとか考えている訳ではなくたまたま生きるのに都合が良かったものが
残ったわけですね。
そしてどんどん何億年とかをかけて1つの生物が出来上がっていきます。
その1種が我々人なわけですね。
という事でこう見ると 原子さんから 「あっこれ 俺生き残った方が良くね」と1つ1つが
固まっていって、あらゆる生物が出来たので客観的に見ると生物が遺伝子の乗り物としても
見て取れるね。というお話になります。
前回と被っている感じではありますがとても面白い興味が湧いてくるお話でした。
原子さん、分子さん、自己複製子さん
皆がご先祖様ともいえる。。 感謝感謝 ですね!(^^)!
という事で今回は利己的な遺伝子について前後半に分けてお話しました!
ご愛読ありがとうございました〜(^O^)
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