株札 じゅんじゅん(カチカチ)遊び方 〜ブタ引きじゅんじゅん〜
じゅんじゅん(カチカチ)には、多数のローカルルールが存在する。
この『ブタ引きじゅんじゅん』もその一つ。
やり方やルールは通常のじゅんじゅんとほとんど同じなのだが、名前の通り『ブタ』(2枚の札の合計が10or20)になった
時に、もう1枚山から札を引く事が出来るというものだ。
1・9
2・8
3・7
4・6
5・5
10・10
計6種類
ブタ引きの時、札を引くタイミングは、親が札を配り終わり、場のまん中に残りの札を置き、チップを賭けるまでに「ブタ引き!」と発声しなければいけない。
しかも、手札の2枚のうち1枚を場にオープンしなければいけない(公開)。
2・8
3・7
4・6
の札ならオープンしてもあまり差し支えが無いが、
1・9
5・5
10・10
の場合、相手に役が入っている事を教えてしまう事になるので、戦略としてあえてこの場合は普通に勝負する場合もあります。
ただ、ブタ引きの際10(おっさん)を引くとどうなるかというと、何と!もう一枚引く事が出来ます。
この時点で手札は、2 8 10 なので、3枚の中から2枚の札を組み合わせて8・10(18)です。
でも、10(おっさん)を引いたのでもう一枚引きます。
何とビックリ!また10(おっさん)を引いてしまいました。
この時点で『ブタ引きじゅんじゅん』という役が完成しています
※ブタ引きじゅんじゅんの祝儀はチップ20枚ずつ(全員から)
さらに10(おっさん)なのでもう一枚引く事が出来ます。
ブタ引きじゅんじゅん最高役『ブタ引きじゅんじゅんじゅん』
※祝儀チップは30枚ずつ(全員から)ほぼ出ません(汗)
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