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2023年01月13日

冬眠中?のヒラタケ

必ずお読みください!


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今年は久々に干し柿をつくった。畑の柿(渋柿)はふつうサイズなので、干すとちっこくなってしまって1個食ったくらいでは全然もの足りず、ただ味がなかなかの美味だったため、農協で百目柿(最大級の柿)を購入し、40個ほどつくった。これがラスト1個。これ来年もつくるわ。めちゃくちゃうまい。

意外に思われるかもしれないが、甘柿って干してもこんなに甘くならんのですよ。渋柿のほうが干して甘くなる。理由は・・・簡単ですね?そう、甘柿よりも渋柿のほうが糖分を多く含んでいるから。だから山柿なんて完熟のものは喉が焼けるくらいに甘い。サイズは超小粒だけど、5個も食ったら病気になる甘さだよ。


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年末にお礼参りで酒をぶっかけてきた付近の木。当時、ヒラタケの子どもがかなりの数発生していたが、ご覧のとおり成長が止まっている。これも毎年のことなんだけど、出かけたヒラタケは寒さで成長を止めちゃうらしい。あったかくなったら成長を再開するのだろうか。今年はちょっと観察してみたい。


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セリが本格化する2月終わりころまでは、ハコベ(ラ)をイヤイヤ食ってたのだが、ここ数年はこの時期にも十分なセリを収穫できるとわかって以降、ハコベ(ラ)の収穫をやめている。でも写真くらいは撮ってやるかと、ハコベ(ラ)に対し上から目線で撮影した。

セリと間違いやすいタネツケバナも、このクソ寒い時期に元気な姿。タネツケバナはセリと間違って食っても大丈夫。これも食える野草なんでね。この時期というとシャクというニンジンの仲間も大量に発生し、これまた食える野草ではあるが、シャクは似た毒草が多いため、食うんだったら注意が必要。かなりそっくりな毒草があるので、自信がない私は採らない。

今回は少なかったが、セリもしっかりと収穫することができた。野菜が高くなる時期だけに、非常にありがたい。ほかの野菜よりうまいしね、はっきり言って。

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