10/15?
↑オニフスベ幼菌。成菌以上だったらえらいことになるきのこ。
詳細知りたきゃお調べを!
これ1エリアにものすごい数見つかった。これがすべて順調に成長したら・・・と思うとゾッとする。
今回食うのは控えた。
10/20?
↑巨大なノウタケ。ピザほどでかくないが、お好み焼きよりはでかい。厚さはビッグマックくらい?
このでかさを考えると、これがいわゆる「オオノウタケ」というやつかもしれない。実は上のオニフスベもノウタケの仲間で、この両者はすこぶる近縁にあたる。ホコリタケの一族ですね。老菌になると胞子を噴くやつね。
↑オオノウタケ切断。このくらいなら食えるかなーと思ったが、そこまでうまいきのこでもないので、今回は見送った。
10/22
↑おなじみのヒラタケ。今年は台風だ雨だでなかなか山に入れないでいたが、ちょうどタイミングが良いんだか悪いんだかで、虫がかなり食い進めた状態のヒラタケだった。ヒダがだいぶ食われていて、まるでウスヒラタケのようになっていた。
毎年大量のヒラタケを収穫することができる一番奥のホダ木はまだ沈黙を守っているが、そのすぐ手間の大木の樹上に立派なヒラタケが出ていた。
ここ2、3年で少しずつ大きくなってるなぁとは感じていたが、危険を冒してまで収穫したくなるサイズではなかったので、これまでは静観していたが、今年はかなりでかくなっており、幸い台風がへし折ったかなり長い枝が近くにあったので、それで少し乱暴に収穫することができた。
上の写真と合わせて2〜3sくらいの重量だが、例によって雨後のヒラタケはずっしりとした重量感。
今年はダメかと思ったが、どうやらヒラタケは無事発生してくれそうではある。ただ、今年の天気だと、このあとも山の状態がどうなるかわからず、あまり無理はできない。
みなさんも雨、山には十分気を付けてください。
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