2018年02月21日
【春を待つことば】春の兆しにときめく
こんにちは。
一日の仕事を終えて、
外に出るとまだ明るい。
日一日と日脚が伸びています。
枯草の中に、
黄色い菜の花が咲いている。
桜の蕾がふくらみ始めている。
こんな、
春へ向かう小さな変化に、
心が弾みます。
みなさま、いかがおすごしでしょうか。
週末は、梅見に行ってまいりました。
昨年に比べ、
開花は遅れていましたが、
今年も、冷たい空気の中、
凛と美しく咲き始めていました。
光に透く花びらとその重なり、
はじけそうな真っ赤な蕾を見つめ、
静かに香りを聞く、
梅見が好きです。
春遠からじ
「冬来たりなば春遠からじ」で知られ、
「厳しい冬はいつまでも続くわけではなく、
春はもうすぐそこ」という意味です。
春の兆しを楽しみつつ、
新しい季節を待ちましょう。
☆愛に満ちたことばと笑顔あふれる世界に☆
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