手紙、おくります。

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新年あけましておめでとうございます

みなさまにたくさんの幸せが訪れますよう心よりお祈りしております。

いいことがありますように

そんな相手のしあわせを願う気持ちを伝えるのにぴったりな、お気に入りのカードがあります。
G.C.PRESSというステーショナリ―ブランドの「カードプレジールゴールド」です。

品のあるゴールドの封筒に、20個のラッキーモチーフがエンボス加工（浮き彫り加工）されています。

「ラッキーシンボル　モチーフのおはなし」がついていて、一つひとつのモチーフの意味もわかっちゃう。

例えば、
黒猫：
財運、幸運を引き寄せ、悪運、災いを追い払ってくれるラッキーアニマル

ホースシュー（馬蹄）：
幸せな家庭、事業の成功を呼び込む

かたつむり：
再生、復活のシンボル。恋愛、結婚運を意味するラッキーモチーフ

ぶた：
富と繁栄のシンボル。家庭円満、金運アップ、健康運など幸せをもたらす縁起のよい動物

縁起のよい多目的カード。

年始のご挨拶や、誕生日や結婚式のお祝いなど、いろんなシーンに使えますね

みなさま、本年もよろしくお願いいたします。

◆G.C.PRESS◆

郵便局で、気になる新発売切手のポスターを見かけました

ピーターラビットを題材としたグリーティング切手「ピーターラビット」です！

（↑クリックすると日本郵便HPにジャンプします）

かわいい

52円切手シートは、ピーターラビットと仲間たちのデザイン。

82円切手シートは、ピーターラビットの暮らしや郵便にまつわるシーンのデザインになっています。

フクロウ好きにはたまらない、フクロウの「ブラウンじいさま」の切手もありますっ。

1901(2)年の刊行から100年以上たった今も世界中の人々に読み継がれ、愛されている『ピーターラビットのおはなし』。

イギリスの田舎の農園を舞台にした物語・・・

小さい頃、読んだ記憶があるような・・・ないような・・・。

うーん、ストーリーはちょっと忘れてしまいました

この機会にまた読んでみてもいいかも。

ピーターラビットのおはなし (ピーターラビットの絵本 1)

「ピーターラビット」のグリーティング切手は、2015（平成27）年1月9日（金）に発売です

◆日本郵便　切手・はがき情報◆

「手紙」の要素には、筆記具選びも含まれます。

どんな筆記具で、どんな太さで、どんなインクの色で・・・と選ぶことも、手紙を書く楽しみの一つ

先日、人生2本目の万年筆にめぐりあいました。主人からのプレゼントです。
創業130年を超える万年筆の老舗ウォーターマン（フランス製）から、今年発売された「ブルーオブセッションコレクション」。

夢の色「ブルー」からインスピレーションを得て生まれたコレクションなんだそうです。
「ブルーオブセッションコレクション」の中のメトロポリタンエッセンシャルという万年筆。ボトルインクからインクを入れるコンバーターと、ミステリアスブルー（ブルーブラック）のカートリッジがセットになっていました。

ぁ〜

洗練されたスタイルと細身でしなやかなフォルムが、エレガントでうっとりする美しさ

女性のわたしの手にしっくりとなじみ、書き心地はやわらかく、とても滑らかです。

ちなみに、ペン先の太さはMedium（M:中字）。

フォルムも書き心地もとても気に入り、用がなくても、紙にくるくる書いてみたり、自分の名前や「ありがとう」と書いてみたりしています（笑）。

1本目の万年筆、PARKER（パーカー）フロンティアと比べてみました。

こちらは、8年程前、一緒にお仕事をしていたインド人が、帰国の際に、お礼にと贈ってくれた万年筆です。

パーカーは、1888年英国で創業。こちらも130年近くの歴史をもつブランドです。美しいスタイリング、使いやすさ、 耐久性などで定評があります。
（上：パーカーフロンティア、下：ウォーターマンメトロポリタンエッセンシャル）

パーカーのペン先は、Fine（F:細字）です。インクの種類は、こちらもブルーブラック。同じブルーブラックといっても、メーカーによって微妙に異なります。

こうしたインクの色合いや、文字の太さによっても、手紙の印象や気持ちの伝わり方が違ってきますよね。

心が浮き立つ逸品との出合いに感謝です

◆ウォーターマン◆

WATERMAN メトロポリタン エッセンシャル メタリックブルー 万年筆 M S2259193

こんにちは！

（社）手紙文化振興協会認定　 手紙の書き方コンサルタント　青木です。

といっても、

「（社）手紙文化振興協会ってなに？」

と思われる方も多いと思いますので・・・協会の理念をちょこっとご紹介。

（社）手紙文化振興協会は、今の時代に求められる手紙の書き方をお伝えするとともに、手紙の先生を育成し、わたしたち日本人の手紙力や言葉力の向上に貢献することを目指します。

��手紙の書き方”といっても、型にはまった「手紙は、こう書くべき」という考え方ではないんです。

もちろん、そういうことも知っておくにこしたことはありませんが・・

形式にとらわれず、もっと肩の力を抜いて、自分らしく、楽しんで手紙を書きましょう

という考え方なんです。

わたしは、ここに共感！して、この協会の手紙の書き方コンサルタントになってしまいました♪

◆一般社団法人 手紙文化振興協会 HP◆

ことばを紡ぐのが好きです。

幼少の頃から、歌人であった祖父の影響で短歌を詠んだり、日記や手紙を書いていました。
（写真：祖父と私）

小学校では、作文につけられたはなまると、先生の感想が楽しみ。

高校卒業後、アメリカに単身留学していたときは、海を越えて届く家族や友人からの手紙に何度も励まされました。

ジャーナリズム学科を卒業し、現地でライターの仕事をした後、帰国。
広報担当として、日本語と英語でお礼状を書くようになりました。

「一緒に仕事ができてよかった」
「次回もぜひ」
と、企業間の潤滑油となる手紙の重要性を体感しました。

読み手の顔を思い浮かべ、どんな手紙にしようかと考えるのは、
プレゼントを選ぶようなわくわく感
があります。

そして、私自身がそうであったように、
受け取った人が、幸せな気持ちになったり、元気づけられたら、それは私にとって何よりの喜びです。

「人を癒し、励まし、幸せにする」手紙をたくさん書き、世界中の人に届けたいです。