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2013年12月30日

【第56沼】SOLIGOR CD ZOOM+MACRO 35-200mm F3.8で撮ってみます。


この前、分解清掃したSOLIGOR CD ZOOM+MACRO 35-200mm F3.8をSONY NEX-C3Dにアダプターを介して取り付けて屋外で写真とります。レンズのマウントはcanon FDだったのでFD-NEX用のマウントアダプターを使いました。屋外での撮影の前にピントッキオ君でマクロ域のチェック。


マクロ域での倍率最大の画角。ピントッキオ君も割とよく撮れます。MACRO域には35mmから200mmまでどこでもボタンを押して右に回せばMACRO域に入いります。右に回せば回すほどマクロ倍率が上がる。でピントは通常域ではズームの調整の筒がそのままピント調整になる感じ。だから、MACRO域だとピントを合わせたままのズーミングはできないです。

マクロ倍率を下げれば被写界深度も浅くなります。小さくなるピントッキオ君。

MACRO域と通常域だと画角が極端に違う。通常域での最短撮影距離の画像です。同じピントッキオ君が真ん中にいますけど小さくてわかんないかも。


通常域200mmでの画角。最初思ったより全然シャープな画像が撮れます。

この絵自体じゃわからないけど無限遠もちゃんと出ます。


フィルムレンズ時代のレンズだしコーティングもたいしたことないので逆光気味の光には弱いです。

コントラスト低めってことでしょうか。

マクロ域のピントが合う範囲は当たり前ですが狭いです。案外マクロが効くので使えるレンズになるかもです。
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