2013年11月20日
【第11沼】Pentax K100D たっちゃん初めてのデジタル一眼レフ
本来なら、この子を最初に紹介するべきでした。最初に手にしたデジタル一眼レフ K100Dです。若い時、確か最初の給料で買ったのがRICOH XR-7。なんでXR-7にしたのか覚えてないですが、当時たいした思い入れはなかったので安かったからかな?とにかくKマウントの流れにその時乗ってしまったわけで(^_^;)ついてたレンズがRICOH RIKENON 50mm F2 PK 144555で合わせて買ったレンズがTEFNON HD-MC ZOOM 75-300mm F5.6 PK。で数年フィルム写真を撮ってたけどしばらく存在自体を忘れててある理由でデジタル一眼買おうと決めたときふと思い出してマウント同じじゃんと思ってpentaxに決めました。それでk100Dを買うことになったわけだけど、何を買うにしても、みんなが買ってるのを同じように買うのが嫌で、つまりへそが曲がっているのもK100Dにした理由でした。でも後で気づいたのですが、自分の持ってた2本も含めMFの古いレンズをデジカメで使うならPENTAXが一番!!でK100Dがすごく使いやすいです。取り付くレンズなら、なんでも手ブレ補正が効くのもいいけど、何よりMFレンズのこと考えて作ってあります。同じように昔のマウントが使えるって意味じゃNIKONもだけど実際NIKONの古いMFレンズを使おうとすると、めっちゃ使いにくい。ピントもPENTAXは合わせやすい。でもAFは運動会とか体育館でのスポーツ撮影とかじゃあ全然使えない。遅いし暗いのに弱い。徹底的に。でもたっちゃんはそんな使い方しないし、PENTAXが好き。という訳で今もそしてこれからもたっちゃんの愛機はPENTAX K100Dなわけです。
実はピントがずれてることにしばらく気づかず使っていました。微妙に後ピンになっていたみたいです。ところがPENTAXデジカメには裏メニューが存在してピント調整も自分で簡単にできることをネットで知ってすぐに実行。今はぴったりです。
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posted by たっちゃんのレンズ沼2 at 10:25| カメラとレンズ