2020年05月04日
第1回「声優」を目指す為に♪︎
おはこんばんちわ!┏○ペコッ
今日は、自分の経験から声優を目指す為に必要な事!!の1部を紹介したいと思います。
今大人気の「声優」♪︎
沢山の目指している方が居ると思います。
専門学校ってどこも一緒でしょ?
専門学校に入る為に必要な事は?
やっておく事は?
お金はどのくらい掛かるの?
とか紹介したいと思います♪︎
今日は、その中で「専門学校に入るまでにやっておくと良い事♪︎」を紹介したいと思います。
とにかく、声優になれても基礎が出来て居ないとダメです。声が小さい方は、発声を身に付けて、「大きく響き渡る声」の出し方を身につけないとダメです。
ただ、自己流でやると変にクセが付くのでヘタに声出しをやったりするのでは無く、その基礎部分を作って、おかなくてはいけません。
・腹筋を鍛える!
腹筋は、腹式呼吸!つまりお腹から声を出す為に必要な部分です。
また、マイク前でしっかり身体を支えて声を出すのに腹筋!体感を身に付けないとマイク前で、良い演技は出来ません。
↑当たり前ですが、こんなバキバキに割る必要性はありません(・∀・;)
・オシャレな服装を揃えておく!
今の声優さんは、アイドル視されている部分も多く、メディアに出てる方が多いです。
有名になれば別ですが、基本的には自分で衣装を揃えて髪の毛やお化粧をしなくてはいけません。
・体型を整える
上記の理由と同じで、メディアの露出が多くなった人気職業!メディアに出ている方で、太った方は居ませんよね?
それと同じで、眼鏡の方は幅を広げる為にコンタクトを用意して置くのも良いと思います。
・ロングブレスを身につける
セリフを一気にブレス!←息継ぎをしないで!
演技をする事も有るでしょう。
そんな中で、アニメの中のキャラクターがそのセリフ後にハァハァして居ないのに、呼吸疲れをしてしまっては、そもそもその「演技」その物が出来ませんよね?
コツとしては、お腹にゆっくりゆっくりと空気を溜め、ゆっくり細く長い息を吐き出します。(←最初は、少なく!とかはせず、全て同じ息の量を吐き出します)
目標としては、男性なら100秒〜120秒出来る様になると良いですね。
それが出来るようになったら「あ〜」「い〜」など、色々な言葉で試し30秒以上出来るようになると良いです。(苦手文字←短い文字が必ずある筈です。)
・漢字の勉強
読み合わせをして、漢字の読み方を教えてくれる事も有りますが、最低限の漢字は読めないとダメです。
・外郎売を暗記
今でも早口言葉や発声の為に、「外郎売」は使われますし、専門学校や事務所のレッスン等でもやると思うので覚えておいて損はありません。
・早口言葉や初見文字を噛まない練習
これは、噛まないのもそうですが、文字に慣れておく!これは、かなり大事になってきます。
・自分の声を知る
録音する機材を購入し(携帯でもOK)自分の声の質!(高いのか低いのか?)や滑舌がしっかり出来ているのか?(聴き取り難い部分が無いか?)
ノートに聴き取り難い文字をメモしておいて、そこだけハッキリ聴こえる様に練習すると良いかもしれませんね。
と、こんな感じですがこれは、基礎部分の更に基礎!なので、言ってしまえば土台作りですね。
ただ、土台が出来てない家は簡単に崩れるのと同じ様に、基礎が出来てなければ、応用は到底出来るようになりません。
以上が、あくまで「専門学校」や「養成所」に入る前にやっておくと良い事♪︎です。
腹式呼吸の練習や演技の練習などは、クセを付けないためにも、しっかりと教わる事が良いと思います♪︎
あとは、アニメのワンシーンのセリフを抜き出して口パクに合わせて話す!練習とかも良いかもしれません。←ただ、声優さんのマネた演技は、止めた方が良いのであくまで、「口パクに合わせて話す!」練習です。
もし、他にも色々聞きたい事があればコメント下さい。
そしたら、ブログにまた書いたりします!
どーしても早く色々知りたい方は、Twitterフォローお願いします!(*´∇`)ノシ ではでは〜
Twitter:soukyunofafuna
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