アップル5坂本の日常

2020年10月07日

逆転勝利でカード勝ち越し。

今日はメットライフドームで西武vsソフトバンクの16回戦が有りました。

スタメンとベンチ入りメンバーと審判はこの様な感じです。

先発は西武が浜屋将太選手でソフトバンクが笠谷俊介選手でした。

1回表に先頭の川島慶三選手がレフトへのヒットで出塁すると、2番の周東佑京選手が送りバントを決めて、3番の柳田悠岐選手のレフトへの第26号ツーランホームランで2点を先制されてしまいます。
3回表に先頭の川島慶三選手をフォアボールで出塁させるも続く2番の周東佑京選手のバントをキャッチャーの柘植世那選手が2塁に送球してアウトを取って、その後1塁に送球してゲッツーを取り、送りバントを阻止して2アウトを取りますが、3番の柳田悠岐選手をストレートのフォアボールで出塁させると、4番のグラシアル選手のライトへのタイムリーヒットで3点目を取られてしまいます。
3回裏に先頭の金子侑司選手と2番の源田壮亮選手が二者連続のフォアボールで出塁すると、3番の栗山巧選手のライトへのタイムリーヒットで1点を返します。
6回裏に先頭のメヒア選手のレフトへの第11号ソロホームランで1点を返します。
7回裏に1アウトから9番の柘植世那選手の代打森友哉選手がフォアボールで出塁すると、続く1番の金子侑司選手はセカンドゴロに倒れますが、2番の源田壮亮選手の打席で1塁ランナーの金子侑司選手が盗塁を決めると、源田壮亮選手はフォアボールで出塁して、3番の栗山巧選手のセンターへのタイムリーヒットで同点に追い付きます。
8回裏に1アウトから6番の山川穂高選手がレフトへのツーベースヒットで出塁すると、山川穂高選手に山野辺翔選手が代走で送られて、7番の外崎修汰選手のセンターへの犠牲フライで2アウト3塁になると、8番の木村文紀選手のレフトへのタイムリーツーベースヒットで1点を勝ち越します。
9回は抑えの増田達至選手が三者凡退に抑えてカード勝ち越しを決めました。

明日の予告先発は西武が今井達也選手でソフトバンクが石川柊太選手です。

明日も勝って、3タテを決めて欲しいです。