<公式HPより>
2023/3/17に劇場公開がスタートした『シン・仮面ライダー』。
初見どおりの酷評と、擁護派の意見がSNS上で飛び交っています。
個人的には、庵野さん版『キューティーハニー』の悪夢再び、と思ったけど、
魅力的な部分があるのは確かです。
で、まずは訂正から。
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↑ トラックの社名は、わざとでした。旧作のオマージュ。
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↑ NHKのドキュメンタリーを観てたら、
庵野さんが池松さんと柄本さんと森山さんに演技を丸投げしてて、ダメ出しできなかった...。
(修正されないところを見ると、監督は気に入ってるのでしょう)
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↑ NHKのドキュメンタリーでは、
廃ビル内でのショッカーライダーとの戦闘シーンがありました。
殺陣が気に入らず、途中で没になったようです。
監督、段取り重視の戦闘シーンが全く気に入らなかったようで、
ドキュメンタリーではめちゃ揉めてました。
殺陣については、ちょっと監督と同意見ですが、
撮影前に十分なコミュニケーションがとれていれば...。
映画の仕事に関わらず、
職場で意思疎通ができないと人間関係を悪くしますね。
前回は書けなかったけど、後の入場者特典にエヴァのキャラを使ったり、
エヴァ映像と抱き合わせだったりと、あざとすぎる東映。
興行収益は20億円を突破とありましたが、
これはリピーターの皆さんの応援の賜物でしょう。
DVD・Blu-rayが出たら、
コウモリオーグのシーン全部と、第2号との対決(CG部分)と、
ショッカーライダーのところはスキップして、
後は蝶オーグとの戦闘は全部飛ばして観れば面白いかも、
と思う今日この頃です。
それより、撮影の裏側の方が面白いです。
リンクが切れていたらごめんなさい。
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