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2022年04月10日

日本入国の際の「ファストトラック」アプリで、なかなか登録できず!

世界中でコロナ対策が緩和される中、

日本に帰国する人を煩わせているのが

「ファストトラック」と言われる

アプリで検疫手続きの事前登録をするアプリです。


Screen Shot 2022-04-10 at 15.26.50.png

https://www.hco.mhlw.go.jp/fasttrack/


「My SOS」というアプリをスマホに登録して、

飛行機の便名や隔離先の住所なんかを入力しておいて、

帰国先の空港の検疫で係官に見せればOK的なヤツらしいんですけど、

Google Playから「My SOS」を検索してインストールすると

該当する登録画面が出てこないんです!

レビューにも書かれてるけど、

マジ、イラつきますよ。

5回くらいインストールとアンインストールを試して

やっとダメだということがわかりました。


QR.png


「検疫事前登録」画面を出すには、上のQRから行かないとダメなんです。


まったく、もう!


ところで、3月に見た時はワクチン打ってないと3日間、

政府指定の隔離施設に入所しないといけなかったのが、

今は対象国がぐっと減って、また自主隔離7日間とかに

戻ってた!

3日後にPCR検査を自分ですると、

陰性の場合、残りの何日かは隔離免除されるそうですが、

検査代が2万円くらいしませんか?

めちゃ足もと見てる。

24時間で結果がわかるという

抗原定量検査、タイのクリニックだと

2,500バーツ。約9,300円。

それでも高いと思ってたけど、

日本はもっと高かった...。

PCR法、ATK法との違い

COVID19の場合、PCR法とATK法が広く用いられていますが既に知られているように、ATKはPCRほど正確ではありません。 しかし、ATKは非常に使い勝手がよく、効果的な検査法であると考えられています。 一方、抗原定量検査は、PCR検査同様に一定の時間を要しますが、特に感染初期においてはPCR検査と同程度の高い精度を有しています。そのため、この検査は日本国政府が入国時の空港検疫において使用が許可されています。

ATKは非常に便利ですが、精度などの問題で日本入国時のスクリーニング検査として日本政府から認可されておらず、PCR検査はバンコクを中心に広く実施されていますが、コストが高いという問題があります。

抗原定量検査は日本政府が認可している検査で、かつ価格も安いので、現在タイで受けられる日本入国のための検査としてはベストな選択肢の一つでしょう。

引用:https://dymclinic.com/guide/covid19_quantitative_antigen/





もう風邪なみと言われているオミクロン、

2022年後半はどうなることでしょう。







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